level 15
生化工兵
楼主
2015-02-04 19:27:26
そう一言で済ましたいけど、言叶にしてみようと思います。
昨日は小田和正さんのライブをはじめて観に行きました!
小さい顷から父が聴いていた影响で小田さんの曲は驯染みがあって本当に大好きなんです。
今までLIVE映像は见ることがあっても、そういえば生で観に行ったことなかったなぁって。
いつも広いホールでは、ステージから离れた2阶席から観ることが多く、モニター越しに観るのが丁度良いくらいの远さで。
だけど、昨日は、席を确认してその场所まで进んでいくと、、、
なんと!アリーナ席!
アリーナっていっても、后ろの方なんだろうなぁ、、、って、テクテク歩いてると、后ろの方には席が见当たらない。
どんどんどんどんステージが近くなり…気づいたら最前ブロックのセンター花道の真横!!!!!花道を打ち付けてある钉まで见える!笑。近い!!!
うっそーーーーこんな近くで小田さん见られるの!!!ねぇ!やばいね!!って、隣に连れがいるわけでもなかったので、谁とも共有することもできず、1人で落ち着きなくソワソワ。
新しい环境に出会う度に、新鲜な感覚に心が研ぎ澄まされて、いろんな人たちの思いを知る机会になるんです。
そういえば、こんな事もあったなぁと思い返してみる。
AKBでのドームライブの时、花道にいるファンの方がこっちに手を振ってくれて、手を振り返したら、泣きそうな颜して喜んでくれた。
私なんかに。なんであんなに嬉しそうにしてくれたんだろう?
その时はその気持ちが分からなかったけど、いざアリーナの花道すぐ横の席に座ると、あの时のお客さんの気持ちが分かる。こんな近くで目があったら…たまらなく嬉しい。
逆の立场になってみないと分からないことがたくさん。
あぁ、もっといろんな人に手、振り返しとけば良かったなぁ笑
最近のアイドルさんたちのライブとは似ても似つかないほどのシンプルなセット。
周りの人たちは皆わたしより年上。席に座るときチラチラ见られたもんね笑
若いのが1人で。って珍しいのかな??
会场が暗くなり、拍手が鸣り、シンプルなセットに小田さんがシンプルに登场。
駅で待ち合わせしてたみたいに出てくる小田さんがすごく亲しみやすくて、全くカッコつけてなくて。余裕とはまた违う、ゆったりした空间が一気に会场を包む。
小田さんのあの空気感が爱おしい。
噂通り、よく走ってよく话される方で。
静かにエネルギッシュ。何回も惚れ惚れしちゃった。初恋みたいな远くを见る目。好きだなぁ。って。
小田さんの人间年轮は世界遗产レベルだと思います。笑
わたしも歳を重ねるごとに、充実した年轮を感じさせる人になっていきたい。
小田さんが歌いだすと冬の朝みたいに、洗练された空気が会场を包んで、わたし1人に语りかけてくれてるみたいな错覚に陥る。
幽体离脱しながら特别次元の违う空间で歌を聴いてるみたいな笑
何とも不思议な感覚で、周りを何度も确认しちゃった。みんなが静かに闻き入って、人の気配を感じなくさせる程の歌声。
はじめて出会った冲撃。
目をこするって表现あるけど、现実かわかんなくなって、リアルに目こすったもんww
远い席って予想してたから、ちゃんと细かい表情までみたくて、昨日はコンタクトせずに眼镜していったんやけど。
眼镜を取っても、小田さんがちゃんと肉眼で见えるのが本当に嬉しかった。
何かのファンになったこととか、热烈に応援したことがないわたしにとっては、とっても贵重な経験、贵重な瞬间でした。
全モニターに歌词が映るようになっていて、歌词を改めてみてみました。
诉えかけるとか强引さ、が全くない、ありのまま溢れるその言叶たちに、気付いたらつらつらと涙が流れてて。
小田さんの词には、身近にいる人たちに対する爱を再确认させられる言叶が多く、歌を聴きながら両亲の颜、おじいちゃんおばあちゃんの颜、マネージャーさん、友达、支えてくれる数多くの人たちのことが次々に出てきて、『ありがとう』の気持ちでいっぱいになってました。
天国にいるみたいだった。行ったことないけど。
少し离れた席にいたスーツ姿のおじさんが、小田さんのことを一生悬命目で追いかけながらスーツがちぎれそうになるくらいノリノリに歌ってたり、おばあちゃんが立って手拍子しながら涙してたり、夫妇でこられてるであろう隣のお二人が曲中に肩を寄せ合ってたり。
50代、60代で小田さんの歌を生で聴けることが羡ましくて仕方なかった。
23歳のわたしには私なりにこの瞬间の响き方があるけど、もっともっと大人になったら、きっといまとは违う深い歌の意味をちゃんと理解出来る気がして。
【爱すること】って、分かっているようで分かってない気がするの。まだまだ若いから。
失う事も、きっとまだちゃんとは経験してない。
大切な物を失い、また得て、かけがえのない爱を感じながら、小田さんの歌を聴けるのが、羡ましい。本当に羡ましい!
若い人はいいねぇ、なんてよく言われるけど、いまその时におじさん、おばさんでいられることも若い人からしたら羡ましかったりもするんです。
人间って汚いなーっておもうことばっかりだった数年前からは正直想像もつかないくらい
最近は、人って美しい
そう思えるようになってきました。
未完成で、いつまでも过ちを缲り返す生き物。その歪な个性を绮丽と捉えられるようになった瞬间に、人生が格段と豊かになる気がします。
そんなことに気づかせてくれた昨日小田和正さんのLIVE。
歌の力って凄い。
衣食住、歌。
って付け足してもおかしくないくらい、歌は全ての人间に必要なものだと感じました。
67歳という年齢で、パワフルに、エネルギッシュにそれでもかってくらいにメッセージを伝えてくださる小田さんを见て、23歳、负けてられませんぞ。って気持ちになりました。
思う力が全て。
たしかなことの歌词の中で、疑うより信じていたい。たとえ心の伤は消えなくても
ってあるように、
それはただ理由も无く何かを漠然と信じるのではなく、见返りを求めずに信じ抜く强さを持ち続けること、その自分をちゃんと爱せるようになることだと思いました。その先に结果がついてこれば、人はきっと无敌に强くなると思う。
热くて长いブログに笑われちゃうかもしれないけど、いまの気持ちが届けば嬉しいです^_^
皆さんの心が少しでも豊かになりますように!

にゃもし(*´ω‘*)
゜+。Chiro。+
2015年02月04日 14点02分
1
そう一言で済ましたいけど、言叶にしてみようと思います。
昨日は小田和正さんのライブをはじめて観に行きました!
小さい顷から父が聴いていた影响で小田さんの曲は驯染みがあって本当に大好きなんです。
今までLIVE映像は见ることがあっても、そういえば生で観に行ったことなかったなぁって。
いつも広いホールでは、ステージから离れた2阶席から観ることが多く、モニター越しに観るのが丁度良いくらいの远さで。
だけど、昨日は、席を确认してその场所まで进んでいくと、、、
なんと!アリーナ席!
アリーナっていっても、后ろの方なんだろうなぁ、、、って、テクテク歩いてると、后ろの方には席が见当たらない。
どんどんどんどんステージが近くなり…気づいたら最前ブロックのセンター花道の真横!!!!!花道を打ち付けてある钉まで见える!笑。近い!!!
うっそーーーーこんな近くで小田さん见られるの!!!ねぇ!やばいね!!って、隣に连れがいるわけでもなかったので、谁とも共有することもできず、1人で落ち着きなくソワソワ。
新しい环境に出会う度に、新鲜な感覚に心が研ぎ澄まされて、いろんな人たちの思いを知る机会になるんです。
そういえば、こんな事もあったなぁと思い返してみる。
AKBでのドームライブの时、花道にいるファンの方がこっちに手を振ってくれて、手を振り返したら、泣きそうな颜して喜んでくれた。
私なんかに。なんであんなに嬉しそうにしてくれたんだろう?
その时はその気持ちが分からなかったけど、いざアリーナの花道すぐ横の席に座ると、あの时のお客さんの気持ちが分かる。こんな近くで目があったら…たまらなく嬉しい。
逆の立场になってみないと分からないことがたくさん。
あぁ、もっといろんな人に手、振り返しとけば良かったなぁ笑
最近のアイドルさんたちのライブとは似ても似つかないほどのシンプルなセット。
周りの人たちは皆わたしより年上。席に座るときチラチラ见られたもんね笑
若いのが1人で。って珍しいのかな??
会场が暗くなり、拍手が鸣り、シンプルなセットに小田さんがシンプルに登场。
駅で待ち合わせしてたみたいに出てくる小田さんがすごく亲しみやすくて、全くカッコつけてなくて。余裕とはまた违う、ゆったりした空间が一気に会场を包む。
小田さんのあの空気感が爱おしい。
噂通り、よく走ってよく话される方で。
静かにエネルギッシュ。何回も惚れ惚れしちゃった。初恋みたいな远くを见る目。好きだなぁ。って。
小田さんの人间年轮は世界遗产レベルだと思います。笑
わたしも歳を重ねるごとに、充実した年轮を感じさせる人になっていきたい。
小田さんが歌いだすと冬の朝みたいに、洗练された空気が会场を包んで、わたし1人に语りかけてくれてるみたいな错覚に陥る。
幽体离脱しながら特别次元の违う空间で歌を聴いてるみたいな笑
何とも不思议な感覚で、周りを何度も确认しちゃった。みんなが静かに闻き入って、人の気配を感じなくさせる程の歌声。
はじめて出会った冲撃。
目をこするって表现あるけど、现実かわかんなくなって、リアルに目こすったもんww
远い席って予想してたから、ちゃんと细かい表情までみたくて、昨日はコンタクトせずに眼镜していったんやけど。
眼镜を取っても、小田さんがちゃんと肉眼で见えるのが本当に嬉しかった。
何かのファンになったこととか、热烈に応援したことがないわたしにとっては、とっても贵重な経験、贵重な瞬间でした。
全モニターに歌词が映るようになっていて、歌词を改めてみてみました。
诉えかけるとか强引さ、が全くない、ありのまま溢れるその言叶たちに、気付いたらつらつらと涙が流れてて。
小田さんの词には、身近にいる人たちに対する爱を再确认させられる言叶が多く、歌を聴きながら両亲の颜、おじいちゃんおばあちゃんの颜、マネージャーさん、友达、支えてくれる数多くの人たちのことが次々に出てきて、『ありがとう』の気持ちでいっぱいになってました。
天国にいるみたいだった。行ったことないけど。
少し离れた席にいたスーツ姿のおじさんが、小田さんのことを一生悬命目で追いかけながらスーツがちぎれそうになるくらいノリノリに歌ってたり、おばあちゃんが立って手拍子しながら涙してたり、夫妇でこられてるであろう隣のお二人が曲中に肩を寄せ合ってたり。
50代、60代で小田さんの歌を生で聴けることが羡ましくて仕方なかった。
23歳のわたしには私なりにこの瞬间の响き方があるけど、もっともっと大人になったら、きっといまとは违う深い歌の意味をちゃんと理解出来る気がして。
【爱すること】って、分かっているようで分かってない気がするの。まだまだ若いから。
失う事も、きっとまだちゃんとは経験してない。
大切な物を失い、また得て、かけがえのない爱を感じながら、小田さんの歌を聴けるのが、羡ましい。本当に羡ましい!
若い人はいいねぇ、なんてよく言われるけど、いまその时におじさん、おばさんでいられることも若い人からしたら羡ましかったりもするんです。
人间って汚いなーっておもうことばっかりだった数年前からは正直想像もつかないくらい
最近は、人って美しい
そう思えるようになってきました。
未完成で、いつまでも过ちを缲り返す生き物。その歪な个性を绮丽と捉えられるようになった瞬间に、人生が格段と豊かになる気がします。
そんなことに気づかせてくれた昨日小田和正さんのLIVE。
歌の力って凄い。
衣食住、歌。
って付け足してもおかしくないくらい、歌は全ての人间に必要なものだと感じました。
67歳という年齢で、パワフルに、エネルギッシュにそれでもかってくらいにメッセージを伝えてくださる小田さんを见て、23歳、负けてられませんぞ。って気持ちになりました。
思う力が全て。
たしかなことの歌词の中で、疑うより信じていたい。たとえ心の伤は消えなくても
ってあるように、
それはただ理由も无く何かを漠然と信じるのではなく、见返りを求めずに信じ抜く强さを持ち続けること、その自分をちゃんと爱せるようになることだと思いました。その先に结果がついてこれば、人はきっと无敌に强くなると思う。
热くて长いブログに笑われちゃうかもしれないけど、いまの気持ちが届けば嬉しいです^_^
皆さんの心が少しでも豊かになりますように!


゜+。Chiro。+