●映画に続くゲーム最新作とは!? ここからは、周刊ファミ通2012年1月5・12・19日合并号にて掲载した、『.hack』ゲーム最新作の画像と、サイバーコネクトツー・松山洋氏のインタビューを改めて绍介しよう。これを読めば、『セカイの向こうに』が、『.hack』ファン、ゲームファンにとって必见の映画であることがよくわかるはずだ。






――今回公开された画面写真は、イメージ画像なのでしょうか?
松山洋氏(以下、松山) 违います。実机です。ハードは言えませんが、开発実机で、リアルタイムで动いているものですよ。
――おお! ちょっといままでのシリーズ作品とは违う印象ですね。
松山 『.hack//G.U.』や『.hack//Link』などでは、アニメっぽいタッチでしたが、今回はもう少しフォトリアルな方向で、リアリティーが上がった感じになっていますね。これから登场するであろうキャラクターたちも、少しリアリティーのレベルを上げています。
――この画面に写っているのはハセヲ(『.hack//G.U.』の主人公)ですよね。
松山 ハセヲですね。
――……あのハセヲですか?
松山 それはまだ言えませんよ(笑)。
――これが実机で动いているものだとすると、仮のイメージとしてハセヲを置いているわけではないのですよね?
松山 はい。まぁ、それについてはそのへんにしておいてください(笑)。
――それでは话题を変えて(笑)。このゲームの开発、企画は、いつごろからスタートしていたのでしょうか?
松山 企画自体は、『セカイの向こうに』と同时にスタートしました。脚本もいっしょに作りましたから……これもずいぶんと长いあいだ作っていることになりますね。
――ゲームの舞台は、『セカイの向こうに』の后の时代ですか?
松山 『セカイの向こうに』は2024年の年末を中心にしたお话ですが、ゲームはその翌年、2025年が舞台になります。
――なるほど。ということは、『セカイの向こうに』と同様に、ゲームも” THE WORLD FORCE:ERA”で展开されるわけですか?
松山 いいえ、”FORCE:ERA”も稼働中ですが、それとは违う、别バージョンの"The World"が舞台となります。
――ということは、ふたつの"The World"が存在するということですか?
松山 それは……まぁ、今回はこのあたりまでで(笑)。いずれ正式に発表をするので、もう少しお待ちください。そもそも今回、こうしてスクープ情报としてお出ししたのは、『セカイの向こうに』について误解をされている方が多いからなんです。
――误解といいますと?
松山 『セカイの向こうに』は剧场用映画ですから、よりたくさんの人に観てもらえるように、いままで「谁にでも楽しめる映画です」という部分を强调してお话ししてきました。そのせいで『.hack』シリーズファンの皆さんの中には、「俺たちには関系のない映画だな」と考えてしまっている方もいるようなんですね。
――そうではない、ということですね?
松山 谁が観ても楽しめるように作ってはいますが、『セカイの向こうに』は『.hack』ファンのために作った映画です。『.hack//』3rdシーズンの重要な物语が语られますし、これを観ておかないと、この后のゲームを十分に楽しめなくなってしまいますから。ファンの人にこそ観てほしい映画なんです。
――それでは『.hack』ファンとして、映画で注目すべきポイントを教えてください。
松山 まず『セカイの向こうに』には、アウラが登场します。『.hack』で描かれてきたのは、”The World”の歴史であり、イコール、アウラの歴史なんですよ(※下カコミ参照)。『セカイの向こうに』で起こる事件を経て、さらにアウラがこうなっちゃいます……というのが、今回公开したゲームで语られることになるわけです。
――なるほど。では、まずはアウラに関する描写を押さえるのが基本ですね。
松山 もっと言うと、この映画は『.hack//』3rdシーズン最终章の入り口で、アウラが???する话なんです。
――以前のインタビューでは、”アウラが复活する话”だと仰っていましたよね?
松山 それは表向きです(笑)。実际はそうではなく、とんでもないことになっています。それは映画を観るだけではわからないかもしれませんが、この后に待っている、今回のスクープ写真につながるものを知ってもらうと、「マジで? そういうことだったの、この映画って!?」となるはずです。アウラ自身がどうなってしまうのか……ちょっとね、「やられたー!」ってなると思いますよ(笑)。ひとつ言えるのは、剧场版を観ておかないと、「何がどうなってアウラはこうなったの?」というのがわからなくなってしまうということです。だから、まずは『セカイの向こうに』でアウラがどうなるのか、そこをきちんと押さえてほしいですね。
――それでは最后に、読者にメッセージをお愿いします。
松山 ゲームの详しい情报は、あまりお待たせしないうちに正式発表して、映画からそれほど间をあけずに楽しんでいただけるようにと考えています。なにしろ、同时に企画をスタートさせたひとつのプロジェクトですし、映画といっしょに楽しんでほしいですから。まずは、『セカイの向こうに』を十分に楽しんでください!
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