【大発见】全曲解说[中文/日文]
椎名林檎吧
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冰月兰樱 楼主
喂狗
2011年07月04日 09点07分 1
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插。
2011年07月04日 10点07分 2
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冰月兰樱 楼主
转载自黑猫屋,又金色指甲油童鞋翻译~已同意转载~万分感谢~大家多去黑猫屋逛来着咳咳……= =
首先是日文= =
1. 天国へようこそ For The Disc
作词・作曲:椎名林檎。今回「For The Disc」と付いているのは、周知のとおり、昨年7月にテレビドラマ『热海の捜査官』のオープニングテーマになって、配信オンリーでリリースされた曲だからですね。にしても、こうして改めて聴くと、とにかくもう「林檎メロディ」炸裂、この曲。昭和というか、大正时代というか、ジャズというか、ほかのロック・バンドもほかのロック・シンガーも谁も书かないし、もし书いてもきっと歌えない、このメロディ展开。特にAメロのケツ、「♪けーんじゃかー」のところと、Bメロの「♪よいーざめー」のところ。この「半音感」、ゾクゾクします。东京事変の曲って、歌词やサウンド自体もラジカルだけど、まずメロディそのものがラジカルであることを表す好例。それを生かすためか、サウンド・プロダクトはまるでループするトラックみたいなシンプルさだけど、よく聴くとかなり色々やってます。特に后半、すごい。细部までわかるよう、できればヘッドホンで聴くことをお勧めします。
2. 绝対値対相対値
作词:椎名林檎/作曲:伊泽一叶・椎名林檎。パンクとグランジとプログレッシヴ・ロックが力ずくで合体したような、とてもとても伊泽一叶カラーな1曲。アレンジ、曲が进めば进むほど、どんどんやりたい放题になっていきます。特に中盘の展开、びっくりする。プログレってよりもクイーンかも、これ。あと、歌词もすごい。というか、メロディに対する日本语ののっけかたがすごい。というのはこの曲に始まったことじゃないが、「明确な日本语が、とてものっかりそうにないアクロバティックなメロディにのっかっている」この感じも、东京事変の真骨顶だと思う。で、当然、その技は、椎名林檎の曲よりも、ほかのメンバー(特に伊泽と浮云)の曲で际立つ、と思う。
3. 新しい文明开化
これも同じく、作词:椎名林檎/作曲:伊泽一叶・椎名林檎。だが、“绝対値対相対値”と、ある意味正反対のところにある曲。メロディも、曲进行も、アレンジも、いわゆる、ロックやポップスにおいて王道とされるフォーマットにのっとった曲である、という意味での正反対です。たとえば、将来东京事変のトリビュート・アルバムが作られるとして、私がそこに参加するバンドだったら、この曲を选ぶと思う。まだ、自分でも、なんとかやれるんじゃないかと思わせてくれる曲なので。逆に言えば、ほかは「ダメ!无理!お手上げ!」みたいな曲ばかりだってことです、东京事変は。ほんとはこの曲もそうなんだけど。特に、「えっまだこの先があるの?」「まださらに先にいくの?」と言いたくなる、歌メロの后半とか。ともあれ、歌词が英语なのも、东京メトロのCMに使われたのも、なんか纳得のいく1曲です。
4. 电気のない都市
作词:椎名林檎/作曲:伊泽一叶。「デンキノナイトシ」ではなく、「デンキノナイマチ」と読むそうです。伊泽一叶のピアノと椎名林檎の歌だけで始まり、ギターやベースやキックがそーっと加わっていったり、また消えていったり、また现れたりしながら、サビでひとつになる、という构成の、ストレートにドラマチックな1曲。映画のエンディング・テーマに合う感じ。ツアーでも、アンコールの最后じゃなく、本编のラストにやってほしい、照明がばーんときてほしい、この际ステージ后方の幕が落ちてオーケストラが现れてほしい、そういうカラーの曲です。いや、别にオーケストラの音とか入ってませんが。あと、歌词の「てつかずの宵の口」っていうフレーズ、何か、発明感あります。子供の顷、サザンオールスターズの「胜手にシンドバッド」を初めて聴いた时、「砂まじりの茅ヶ崎」と「胸騒ぎの腰つき」に「ん?え?何それ?」と耳がひっかかったのを思い出した。

2011年07月04日 10点07分 3
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冰月兰樱 楼主

5. 海底に巣くう男
作词・作曲:浮云。东京事変にしては(あくまで「にしては」です)オーソドックスな、ブルース・ロック・テイストの1曲。って言っていいのかな。いいよね。「にしては」だから。リズム、シャッフルだし。というような曲なので、アルバム全体の中で强烈に异彩を放っています。しかし、浮云の日本语をメロディにのっける手际も、かなり独特、こうして聴くと。ただ、さっき书いたような椎名林檎の独特さとはまた违う。なんというか、「まずほしい音があって、その音を持っていて意味的におかしくない単语を探すのっけかた」と、「まるでしゃべっているみたいなのっけかた」との2つが、交じり合っている感じ。そういえば、ベースとギター、ギターとドラム、ドラムと键盘などなどの音の置かれ方も、なんか、楽器同士でしゃべっているみたいな感じがあります、この曲。
6. 禁じられた游び
作词:椎名林檎/作曲:伊泽一叶・椎名林檎。どんな曲かというと、えー、形容不能です。と、曲が始まってしばらくの间は、サジを投げそうになる。で、バンド・サウンドになったところで、「あ、これならなんとか形容できるかも」と気を持ち直ず
も、1コーラス目のサビが终わるあたりでは「ああ、やっぱり无理だった」と、もうすっかり何もかも放弃したくなる、そんな曲です。とりあえず、いったい何をどうしたら、こんな曲を思いつくんだろう。こんなアレンジを発想できるんだろう。で、それにメロディと言叶をのっけて、実际に歌うことができるんだろう。东京事変、元々そういうバンドだけど、この曲、その极みみたいな存在だと思います。
7. ドーパミント! BPM103
作词:椎名林檎/作曲:伊泽一叶。昨年7月にグリコウォーターリングキスミントのCMに使われ、1曲目と同じく配信オンリーでリリースされた曲。しかし、改めて聴くと、ピアノと歌とギターがバトルしているような曲ですね、これ。その3つが并列にあるというか。いや。その3つだけじゃない。ドラムとベースもだ。つまり、全员がバトルしているということです。逆にいうと、ヴォーカルが特别扱いされていないというか、ヴォーカルも楽器のひとつとして存在している、ということです。东京事変の楽曲の特徴のひとつとして、「カラオケで歌えねえ」というのがあると私は思うのですが、その好サンプルみたいな曲、ともいえましょう。なお、BPM103のBPMというのは、曲の速さを表す単位です。1分间にいくつ拍を打つ速さか、ということであり、なので、BPM60だと、1秒间に1拍打つ速さ、ということになります。以上、意外と「へえー、知らなかった」とか言われることがあるので、一応书いてみました。
8. 恐るべき大人达
作词:椎名林檎/作曲:亀田诚治・椎名林檎。歌词は英语。さすが亀田诚治というか、ちょっとホッとするような、ロックやポップスの王道的な构造の楽曲。といっても、今のロックやポップスの王道じゃなくて、80年代洋楽AOR的な王道感です。特にキーボードの音など、「クロスオーバー・イレブン」のようです。いや、キーボードだけじゃないか。ベースの响きも、ギターのカッティングも、スネアのリバーブのかかりかたもそうです。って、「クロスオーバー・イレブン」とか书いても、たとえが古すぎて、东京事変のメンバーすらわからないと思います。亀田诚治は大丈夫だと思いますが。あと、AORっていう言叶自体も「何それ?」か、もう。えーと、70年代~80年代の洋楽ヒットチャートを赈わせていた音楽スタイルで、大変おおざっぱに说明すると、ファンクやディスコなんかのブラック・ミュージックを、力いっぱい漂白して洗练させてポップスにしたようなジャンルです。

2011年07月04日 10点07分 4
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冰月兰樱 楼主

6.
禁じられた游び
作词:椎名林檎/作曲伊泽一叶、椎名林檎。嗯,好像无法形容这是一首什么样的歌。听到曲子开头的时候就感到真是束手无策了,然后听到跳跃的声音时,虽然有点找回“啊,这样的话应该就能描述了”的感觉,但到了第一段高潮部分和声的时候还是觉得“唉,果然还是不行”。总之,到底是怎么作出这样的曲子,怎么想到这样的编曲,还有到底是怎么做到给这样的旋律配上歌词还唱出来的呢,东京事变本来就是这样一支乐队,这首歌更是将这一点充分体现出来了。
7.
ドーパミント! BPM103
作词:椎名林檎/作曲:伊泽一叶。去年七月被用作格力高watering kiss
mint的CM曲,跟第一首歌一起作为配信ONLY发行的歌。但是,重新听下来,感觉这首歌里钢琴,歌声,吉他像在相互战斗一样,是因为这三者的地位是并列的吗,不,好像鼓和贝斯也是这样,全部都好像在战斗一样。反过来说,可以说是并没有突出歌声的存在,歌声跟乐器融为了一体。我认为东京事变的歌曲的特征之一就是“无法在卡拉ok唱”,而这首歌就可以说是一个很好的例子吧。BPM103的BPM是衡量曲子的快慢的单位,表示一分钟打了多少拍子,例如BPM60就是指1秒钟1拍的速度。因为了解到有人说“原来如此,我之前还不知道呢”,所以就一起写出来了。
8.
恐るべき大人达
作词:椎名林檎/作曲:龟田诚治、椎名林檎。歌词是英语。不愧是龟田诚治,这是一首略为舒缓的,有着摇滚乐和流行乐主流构造的歌,但这里所说的摇滚乐和流行乐主流构造不是指当下的主流,而是指像八十年代西洋乐AOR那样的主流感。特别是键盘的声音就像“crossover eleven”(查了一下好像是NHK的一档广播节目)一样。不,不只是键盘,贝斯的声音、吉他的cutting(对不起我又表述无能了...)、小军鼓的混响的处理方法也都是这样。虽然写了“crossover eleven”,有可能因为年代久远连东京事变的成员们也不知道,但是我想龟田诚治一定没问题。还有AOR可能大家也不知道是什么意思。恩...这是曾经称霸七十年代到八十年代的西洋乐排行榜的一种音乐形式。简单来说,就是致力于将乡村爵士乐和迪斯科之类的黑人音乐漂白,精炼成流行音乐的一种音乐类别。
9.
21世纪宇宙の子
作词:椎名林檎/作曲龟田诚治、伊泽一叶。正如题目中有“21世纪”“宇宙之子”这样的单词,歌词中也有“起飞”“进化”“最尖端未来”“世代”“地球”这样的词,不管是歌词,曲调还是编排,都能让人一下就领会到为什么会起这个名字。从这一点来说,这首歌可以算是东京事变的歌里的一个异类吧,还有歌词里的口语体也很有新鲜感。歌词里有这样一句“さからえない运命事静かに饮み込むには独り言を口ずさもう一绪に”(为了静静地接受无法反抗的命运,一起吟诵着自言自语吧),我一时间认为“一起吟诵的话不就不是自言自语了吗”,后来又想“啊,原来如此,不是两个人对话,而是各自自言自语吧”“不,也不一定是吟诵同样的话吧”“咦?自言自语是‘嘟哝’而不是‘吟诵’吧”“也就是说,这里是指唱歌吧”,像这样,理解可以逐渐扩展,不愧是椎名林檎,能写出这样的词。
10. かつては男と女
作词:椎名林檎/作曲:浮云。用键盘和和声作出氛围音乐一样的轨道,载着椎名林檎的歌声开始。我认为这首在整张专辑里算是比较朴素的一首歌。而正因为如此,从这首歌里更能感受到这支乐队拥有如此卓越的乐手们。别的歌曲给人的印象是“全员都是卓越且前卫的乐手”,而这首歌则更能让人注意“卓越”这一点。全员都像是录音乐师(注:查到是指录音时雇来为表演者伴奏的乐师)一样,不管在什么样的现场都能做出一流高手水准的作品。这首歌的歌词不是以歌词体写的,而是用了像散文,或是像介于诗和小说之间的文体来写,这在椎名林檎的作品中虽然不是第一次,但是这首歌,硬要说的话,就像是有旋律的诗朗诵一样。也许有人会搞不懂这是什么,但是我想只要听到这首歌就一定能明白这种感觉了。

2011年07月04日 10点07分 7
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冰月兰樱 楼主
= =……[扔桌子]
2011年07月04日 10点07分 9
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耶![Kiss]
2011年07月04日 10点07分 10
level 12
它里面没能形容出来的游戏那首其实那天我绞尽脑汁的写了一篇——
相信这名字应该会勾起不少猎奇者的目光啊~开头亮了。远近模糊交替处理的感觉虽然说被不少人用过了但是用在《禁忌游戏》里还是有味道~更何况伊泽又出来啦总要捧捧场嘛(掩面)。《禁忌游戏》倒不是“玩之前的强烈警告感”,更像是“正在游戏中进行危险探索和茫然的无为叹息”,总之那种“在有限时间里既不想横冲直撞又难以寻到捷径”的摇摆不定、“万一玩完的话后果不堪设想唷”的危险感觉,还是挺不错的。
有限的时间是4:00整哦。

2011年07月04日 10点07分 11
level 12
冰月兰樱 楼主
兵库慎司啊~~我经常看见这货~
2011年07月06日 03点07分 14
level 8
赞一个!!
2011年07月11日 09点07分 15
level 5
楼主真贴心啊
2011年07月23日 03点07分 16
level 5
好久没看乐评了望天
2011年07月23日 09点07分 17
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