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【日转】「力俥」関智一や木村良平がマニア向け朗読劇披露 「力俥」関智一や木村良平がマニア向け朗読劇披露、小野賢章はNG30回がトラウマに「力俥-RIKISHA-」シリーズの新作「浅草立志編」「すみだ旅立ち編」の完成披露上映イベントが、本日9月1日に東京・ニッショーホールにて開催され、キャストの関智一、木村良平、小野賢章、監督のアベ ユーイチ、脚本家のむとうやすゆきが登壇した。 「力俥-RIKISHA- 浅草立志編」「力俥-RIKISHA- すみだ旅立ち編」完成披露上映イベントの様子。 関が主演する実写シリーズ「力俥-RIKISHA-」は、人力車を操る気立ての良い俥夫・凜太郎と客の間に起こるささやかな物語を描くもの。これまで土屋太鳳をゲストに迎えた「鎌倉純愛編」、小野友樹が出演した「草津熱湯編」が製作されてきた。新作を含む全4作品は、12月5日にDVDが発売決定。ステージに上がった関は「最初に演じたのは5年前。アベさんとむとうさんに『自主映画を作るんだけど、出演しませんか』と誘っていただいたのがきっかけでした。ようやくこの売れっ子の皆さんの力を借りて、みんなに観てもらえるようなセルビデオ化までこぎつけました」とゲストに感謝を述べた。 左から関智一、木村良平、小野賢章。 第3弾「浅草立志編」でお笑い芸人・シロウを演じた木村。関や小野賢章から「駄々のこね方が子供みたいだった」などとキャラを笑われつつも、客席に来ていた相方役・大高雄一郎を指し「うちの相方なんですよ、カッコいいでしょ」と笑顔を見せた。ロケ地に関する話題では、関が言葉巧みにアニメ「ミスター味っ子」のモデルとなった浅草の天丼屋などを紹介。それを受け木村は「撮影中の関さんは、人力車に僕を乗せながらこういう話をしてくれるので、(本物の)俥夫さんかな?と思った」と爆笑を起こした。 第4弾「すみだ旅立ち編」のメインキャラである青年・圭太に扮した小野賢章は、“セリフが覚えられない”という自身の弱点を告白。弁当を食べながら会話する共演シーンで30テイクもNGを出されたという関が「僕が死ぬほど弁当を食うことになるという(笑)」と暴露すると、小野賢章は改めて「“小野賢章仕事”史上、5本指に入るくらいのトラウマになった。すみませんでした」と頭を下げて謝罪した。また劇中で圭太が平手打ちされるシーンは、SEを使わずに済んだほど思い切り打たれているそうで、小野賢章は「あれは記憶が飛びました」と回想。それを聞いた木村は「そこが30テイクにならなくてよかったねえ」と言い、関は「(セリフを覚えられなかったのは)その後遺症の可能性あるよね」と笑いを誘った。 朗読劇の様子。 朗読劇の様子。 後半では、第1弾と第2弾の劇中に登場するアニメにちなんだ朗読劇「爆闘相棒(バディ)リック&ショウ ~ジョウザとカジ坊の逆襲~」を上演。関演じる俥夫のショウたちのもとへ、小野賢章と木村扮する元盗賊団のジョウザとカジ坊が復讐しにやってくるという内容のコメディが展開される。超マニア向けのコアな物語だったが、客席の好反応を見た関は「普通に笑ってるから、みんなの順応力の高さや優しさはすごいなと思った(笑)」とコメント。木村は「本編の漫才も、みんなの前でやったらもっと気持ちよくできたんじゃないか」と泣き言をこぼした。 じゃんけん大会の様子。 サイン入り台本をかけたじゃんけん大会では、観客とのじゃんけんに挑む前に木村が「次で全滅させてやる」と、小野賢章が「皆殺しにしてやるよ……」といい声で放ち歓声を起こした。そして第3弾と第4弾のDVDにはメイキングが収録されることから、アベが「本編には入っていませんが、木村さんは実は本当に漫才をやってくれました。それがまるまるメイキングに入っています。傑作です」と発表。最後に関が「我々は声優と呼ばれることが多いとはいえ、役者ですから。僕らが普段やっているアニメの役とは違う面が伝われば、アニメを観るのももっと楽しくなるかもしれないと思って、この映画を作りました。もっとチャンスを作るためには、皆さんがこの4作を買ってくれないと(笑)」とアピールした。 左からアベ ユーイチ、関智一、木村良平、小野賢章、むとうやすゆき。 終演後の囲み取材では、朗読劇の感想について質問が。関は「第1弾と第2弾のスピンオフにあたるので、今日上映された本編に関わっていない。反応はどうかなと思いましたけど、楽しんでいただけたようなのでホッとしました」と安堵の表情を浮かべ、木村は「あんなに楽しんでいただけたなら、次回作のイベントでもやってくれるんじゃないか」と期待を込める。また小野賢章は「みんなで一緒に旅立つところで終わったので、次もジョウザたちが出てくるかなと思っています。それに付随して、映画のほうにも出ないわけにはいかないなと(笑)」と本編への再出演にも言及した。 また次回作の構想を尋ねられると、アベは「このシリーズはどこで撮るかが大きい。今の候補は松本か金沢です。関さんのご親戚が松本で温泉をやっているそうなので。いつも縁を大事に作っているので、ロケハンに行ってつかんだものでお話を作りたい」と回答。むとうもそれに同意しつつ「次は1本で長尺の映画にしたい」と構想を明かした。また関が「今まで出会った人々が、ちょっとずつまたお話に絡んで来たら面白いなと。『あいつに聞いてみよう!』と言って電話するとか」とアイデアを出すと、木村は「となると、次回作で僕はハワイに(行きたい)……(笑)」と発言。アベやむとうは「最終目的地は海外!」「シャンゼリゼ通りという話もありました」と盛り上がった。 ※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正します。
〖日转〗「夏目友人帳~風薫るころ~」レポート 神谷浩史さん、井上和彦さんらメインキャストが9年の歩みを語る!スペシャルイベント「夏目友人帳~風薫るころ~」レポート スペシャルイベント「夏目友人帳~風薫るころ~」が2017年5月7日(日)、東京国際フォーラムホールAにて開催。イベントにはメインキャストの5人が登壇し、トークやゲームを展開しました。  『夏目友人帳』は、「月刊LaLa」(白泉社)で連載中の緑川ゆき先生による人気コミック。TVアニメとしては2008年より放映され、今年で9年目に突入。現在、TVシリーズ第六期「夏目友人帳 陸」が放送中です。  今回のイベントでは、これまでの『夏目友人帳』のイベントで聞くことのできなかった作品に関するお話も飛び出し、大いに盛り上がりました。 <出演者> 神谷浩史さん(夏目貴志役) 井上和彦さん(ニャンコ先生・斑役) 堀江一眞さん(田沼要役) 木村良平さん(西村悟役) 菅沼久義さん(北本篤史役) Aimer(アーティスト) ※シークレットゲストファン5000人が『夏目友人帳』の世界を体感!  この日のステージには、6つの竹柵と石垣風の台、左右に2つずつ分かれた4つの灯篭、中央に障子が設置。灯篭は柔らかな光を放ち、ステージ場面によって変わるようになっており、『夏目友人帳』をイメージした世界観を演出。会場のムードを優しく盛り上げます。  そして、いよいよ開演。TVアニメ第五期のOP曲『タカラバコ』(ササノマリイ)と共にスクリーンに映像が流れ始めると、観客は『夏目友人帳』の世界へ。ゆっくりと優しい時間が流れていきます。そしてキャストが登壇し、ご挨拶。井上さんはニャンコ先生の声で「ど~も~! よく来たな、みんな~!」と大サービス。この日会場に集まったファン5000人から喜びの歓声が上がりました。菅沼さんの9年越しの告白に共演者もビックリ! 最初のコーナーは「えにしの糸」。キャストがこれまでの作品や思い出を振り返りながら、『夏目友人帳』への愛を語っていくというもの。トークテーマ「刻まれた記憶」では、TVアニメ初期のお話やオーディション秘話も飛び出します。  ドラマCD版から参加していた神谷さんと井上さん。神谷さんが「(神谷さんの)飼い猫と同じ名前のキャラクターがいるとファンの方に教えていただいて、オーディションを受けていたので、いろんな縁を感じられたんですよ」と語りました。続けて、「(井上)和彦さんとTVアニメ版のオーディションでお会いし、こういう縁が形になって、作品に繋がっていったら素敵だなと思いながら、オーディションの結果を聞いたのをすごく覚えていますね」と当時を振り返るシーンも。そんな神谷さんのお話を井上さんは笑顔で聞いていました。
声優・徳井青空がゲストに登場!ロリータブランド「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」「ALICE and the PIRATES」のモデルオーディション開催を記念したニコ生特番が決定!!By saeki, 2017年7月26日 Tweet 原宿カルチャーの代表的ブランド「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」「ALICE and the PIRATES」のモデルオーディション開催を記念した特番が、8月4日にニコニコ生放送にて配信される。 世界に誇る、日本の原宿カルチャー。「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」「ALICE and the PIRATES」 のモデルオーディション『「うさくみゃちゃんのロリータドールをさがせ♡」 ~フリルとレースいっぱいのロリータの世界~』は、ロリータファッション界の新しいアイコンとなる次世代モデルを募集している。グランプリに選ばれた方は、「BABY」の広告モデルや「原宿 POPUNITED」「Maison de Julietta」にてモデル活動を行い、シーンをあげたバックアップのもとロリータ界を盛り上げるための活動を行う。 8月4日20時より配信されるニコニコ生放送『「うさくみゃちゃんのロリータドールを探せ♡」記念特番♪』は、ゲストにプレゼンターの声優・徳井青空、審査員の深澤翠、「BABY」デザイナーの加納万須美、「A/P」デザイナーのキャシーが登場。写真と文章でいかにロリータの魅力を伝えられるか審査する“ロリータツイートオーディション”など、双方向の企画を盛りだくさんでお届けする。 なお、オーディションの受付は8月16日まで行っている。気になる方は公式サイトをチェックしてほしい。 【放送概要】 ≪タイトル≫ 徳井青空 生出演「うさくみゃちゃんのロリータドールを探せ♡」記念特番♪ 2017年8月4日(金) 19:50開場 / 20:00開演 ≪出演≫ 徳井青空(プレゼンター) / 深澤翠(審査員) / 加納万須美(BABYデザイナー) / キャシー(A/Pデザイナー) ●番組URL http://tieba.baidu.com/mo/q/checkurl?url=http%3A%2F%2Flive.nicovideo.jp%2Fwatch%2Flv303441686&urlrefer=f6f1f36189c65e8c32e65697831813f3 「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」「ALICE and the PIRATES」のモデルオーディション『「うさくみゃちゃんのロリータドールをさがせ♡」 ~フリルとレースいっぱいのロリータの世界~』を記念して、ニコニコ生放送で特番を行います! 写真と文章でいかにロリータの魅力を伝えられるか審査する“ロリータツイートオーディション”など、双方向の企画が盛りだくさんの内容! 【オーディション概要】 「うさくみゃちゃんのロリータドールをさがせ♡」 ~フリルとレースいっぱいのロリータの世界~ ■プレゼンター 徳井⻘空 ■審査員 ロリータモデル:深澤翠 BABYデザイナー:加納万須美: A/Pデザイナー:キャシー ●オーディションサイト http://tieba.baidu.com/mo/q/checkurl?url=http%3A%2F%2Fusakumya-lolitadoll.com%2F&urlrefer=ed80267d64a0e1aa6b9eacd739ec8aad 世界に誇る、日本の原宿 Culture。その原宿カルチャーの代表的ロリータブランド「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」と、原宿ファッションをフォーカスしたフリーマガジン「原宿 POPUNITED」、ラフォーレ原宿のロリータ体験サロン「Maison de Julietta」は、ロリータファッション界の新しいアイコ ンを産み出す、次世代ロリータモデルオーディションを開催中。 グランプリに選ばれた方は、シーンをあげてバックアップ!「BABY」の広告モデルや、「原宿 POPUNITED」、「Maison de Julietta」にてモデル活動。その他、多数の関連イベントへの出演等々。ロリータ界を盛り上げるためのモデル活動、アイドル活動、広報活動を行っていただきます。ご興味のある方は、下記条件を確認の上、写真とプロフィールをご用意いただき、記載の窓口にご連絡をお願い申し上げます。 ≪エントリー方法≫ 必要な資料 ・お名前・年齢・身長・スリーサイズ・足の大きさを記載したプロフィール ・上半身アップと、全身のわかる写真 以上2点を下記までお送りください。 ▼メールで応募する [email protected] ▼郵送で応募する ファイブアイ株式会社 オーディション事務局 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-33-5 パークノヴァ神宮前512 【主催】BABY,THE STARS SHINE BRIGHT 原宿POPUNITED Maison de Julietta 【協賛】日本コロムビア株式会社
〖日转〗『ちるらん にぶんの壱』キャストインタビュー 鈴木達央さん、梅原裕一郎さんのおすすめシーンは「かかってこいやこら!」──『ちるらん にぶんの壱』キャストインタビュー 2017年1月よりTVアニメとして放送される『ちるらん にぶんの壱』。月刊コミックゼノン連載『ちるらん 新撰組鎮魂歌』(原作:梅村真也 漫画:橋本エイジ)のスピンオフ作品である本作では、デフォルメした新選撰組隊士達の日常がコミカルに描かれています。  この度、TVアニメ放送スタートに先駆けて、本作で声優を務める鈴木達央さん(土方歳三 役)、梅原裕一郎さん(永倉新八 役)にインタビューを実施! TVアニメ『ちるらん にぶんの壱』への印象や放送に先駆けて見どころシーンを伺ってきました。画面いっぱいに映る土方が寝言を叫ぶ!? ──TVアニメ『ちるらん にぶんの壱』の印象を教えてください。 土方歳三役・鈴木達央さん(以下、鈴木):『ちるらん にぶんの壱』は、原作である『ちるらん 新撰組鎮魂歌』と別物の世界観として考えているのではなく、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』に登場する隊士達の生活をぎゅっと凝縮してディフォルメされているものだと思っています。 そして、俺たちがオーディションで読ませていただいた原稿は『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の方のセリフだったので、『ちるらん にぶんの壱』に向けてキャラクター作りをしているというよりも、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』への延長線上にあるものだと思って演じました。短い尺のアニメーションですが、『ちるらん にぶんの壱』の世界観の中でわちゃわちゃしている新撰組を知ってもらって、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』も楽しんでいただければと思いますね。 永倉新八役・梅原裕一郎さん(以下、梅原):僕が演じた新八というキャラクターは、『ちるらん にぶんの壱』では突っ込みキャラだったり周りに振り回されたりするキャラなんですけど。僕は先に『ちるらん 新撰組鎮魂歌』を読ませていただいていたので、「新八ってこんなキャラだっけ?」って一瞬思ったりもしたのですが、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』と本作とで違うキャラクターを演じるのではなく、全て延長線上にあるものとして、共通する新八としての要素を入れていければと思って収録に臨みました。 『ちるらん にぶんの壱』で新八を知っていただいた後に、突っ込みとして騒いでいるだけじゃない、“努力の人”である新八も知ってもらいたいなと思います。 ──TVアニメ『ちるらん にぶんの壱』はどのような作品でしょうか? 鈴木:全体的にのんびり見ることができるというか、いい意味で箸休めになるというか。日常のなかにすっと溶け込めるフィルムになっています。ただ、裕一郎はずっと叫んでいるので大変だなと。 梅原:(笑) 鈴木:裕一郎が演じる新八は、例えるなら“落ち着きのない犬”なんですよね。ボールを投げればボールのほうに行きますし、棒を投げれば棒のほうに行く。枝を投げれば枝のほうに行くし、「こっちおいで!」と言えばそのまま飛びかかられるし。それでいて大型の犬なので、ちょっとうるさかったりする。 周りへリアクションを起こす役は新八が担っていて、俺たちは各々で自由にしていますね。おかしな連中がたくさんいるんですが、一筋縄ではいかないのが新撰組だと感じ取ってもらえる作品だと思います。基本的には新八がなにかしらを起こすのが醍醐味ですね。新八はスルーすればいいことにリアクションをとってしまって弄られて。それが悔しいから自分からちょっかいをかけにいって……まぁ、ドツボですよね。 ──TVアニメ『ちるらん にぶんの壱』でこれから視聴するファンの方に是非とも注目してもらいたい見どころシーンはありますか? 鈴木:「かかってこいやこら!」ですね。ちなみに、寝言です。 梅原:寝言回ですね。 鈴木:各々が自由に寝ているなか、土方が画面いっぱいになって叫ぶシーンがあるんですが、そこは演じていて素直に楽しかったですね。画面いっぱいに自分が演じているキャラクターが写る機会はそうそうあることじゃないので。画面一枚を使って土方として叫べて、しかもそれが決めセリフでもなく寝言という、アンバランスな馬鹿馬鹿しさが最高に楽しくって。今日の収録はそこに気合を入れてきました(笑)。土方だけが画面に映って、土方だけのセリフが画面に映る……そんな贅沢な時間は他にないですよね。──梅原さんは注目してほしいシーンはありますか? 梅原:隊士みんなでご飯を食べている回があるんですけど、急に新八のスイッチが入って競い合っちゃう場面があって。そこでのセリフに「男は努力と根性!」というのがあるんですけれど、そのセリフが凄く新八を物語っているなと思いましたし、そんなセリフをご飯の場で使ってしまうところが新八の全力な部分を感じられるかなと思います。 鈴木:あのシーンいいよね。本筋だとこのセリフは凄く格好いいのに、あのシーンでくると本当にただの馬鹿だよね。『ちるらん 新撰組鎮魂歌』だとそこまでの努力の積み重ねがあるから説得力があるけれど、このシーンに関しては欠片もないからね。それがなんかいいよね。 梅原:そうなんです(笑)。そこのギャップが演じていて凄く楽しかったです。 鈴木さんの座長としての意気込み ──実際、今演じられているキャラクターに決まってみていかがでしょうか? 鈴木:土方は少し相手を小馬鹿にしているところもあれば、腹を据えれば絶対に後ろに引かない勇ましい面もある気持ちのいい男だなと思っています。オーディションでも個人的にやりやすかったのは土方で、こういう役を演じられたら楽しいだろうなと思っていたので、土方役に決まったときはまさかと思いましたね。 梅原:新八のようなどんと構えていてガラの悪いキャラクターの役をいただくことは、今までにないことだったので素直に嬉しいなと思いました。もし今後機会があれば、本編の方も演じさせていただけたら、と思うような役になりましたね。 ──最後に『ちるらん にぶんの壱』を楽しみにしているファンの方にコメントをお願いします。 鈴木:TVアニメ『ちるらん にぶんの壱』を通して、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』を知っていただいて、そのうえで「このキャラクターたちにこんな一面があったんだ!」と、知っていただけたら嬉しいと思います。俺たちも本筋を理解した上で『ちるらん にぶんの壱』を演じさせていただいているので、そのリズムがある今作を見た後に、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』に興味を持ってお手に取ってもらえたら嬉しいです。 それをきっかけに、キャラクターたちをより愛していただいて、その先の展開も実現化できたら嬉しいなと思いますし、個人的にTVアニメシリーズで主役をやるのは初めてのことなので。座長として今回の面子を引き連れて、本筋も演じることができたら最高に嬉しいなと思っております。 まずは『ちるらん にぶんの壱』を愛していただくことが第一目標。短いショートアニメですけれど楽しんでいただければと思います。全力をもってフィルムを作っていきますので、どうかよろしくお願いします。 梅原:今回初めて『ちるらん にぶんの壱』に触れる方も、元々『ちるらん 新撰組鎮魂歌』のファンの方もいらっしゃると思います。僕らは『ちるらん にぶんの壱』で初めて役柄を声で演じさせていただきましたが、もし少しでも興味を惹かれたものがあればぜひ原作も読んでいただけたら嬉しいです。 きっと『ちるらん 新撰組鎮魂歌』を読んだら「これをアニメで見たいな!」という気持ちになると思いますし、僕らも強く思っています。そして、その機会をいただけたら本当に嬉しいなと思いますし、絶対に面白いものができあがるに違いないと、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』を読んでいて気持ちが沸いてきています。その機会をいただくためにもまずは、『ちるらん にぶんの壱』を応援していただけると幸いです。 すでに『ちるらん 新撰組鎮魂歌』を読み終えているという鈴木さん、現在読み進めている最中だという梅原さん。取材中、お二人は原作で登場するキャラクターの魅力や名シーンをあげると、「あのシーンいいよな!」と熱く語りあいながらも、「演じてみたい!」と揃ってスタッフさんに目を向けアニメ化希望をアピールしていました。また、取材現場には月刊コミックゼノンの副編集長がいらしていたのですが、鈴木さんの読み込みっぷり・考察を「理想的な読み方」と絶賛。お二人の『ちるらん 新撰組鎮魂歌』への熱意は、今回アニメ化される『ちるらん にぶんの壱』にもしっかりと染み込み、本作の魅力を高めるスパイスとなっていることでしょう。  2017年1月の放送スタートに向けて動き始めたTVアニメ『ちるらん にぶんの壱』。今後の動向に注目しながらも、放送スタートのときをお楽しみに! [取材&文・河内香奈子] TVアニメ「ちるらん にぶんの壱」がスタンプになって登場!強く、激しく、そしてキュート☆史上もっともユル~い新撰組、見参! >>LINE STORE ◆放送情報 2017年1月9日~ TOKYO MX 毎週月曜 25:00~ KBS京都 毎週月曜 25:30~ 2017年1月11日~ サンテレビ 毎週水曜 24:15~ ※放送は変更になることがございます。 ◆コミックス情報 『ちるらん 新撰組鎮魂歌』第17巻(徳間書店)発売中 <著者情報> 漫画:橋本エイジ 原作:梅村真也
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