北流华实🌵 语绎
感受,宁静。
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ところで とは? 意味・使い方 ところで の解説 [接]《接続助詞「ところで」から》 1 いったん言葉を切って、話題を変えるとき用いる。ときに。それはそれとして。「—あなたはどうします」 2 ㋐それで。ゆえに。 「其のくじに一くじが出たぞ。—臣下共が、今年ばかり代を御もちあらうかと」〈蒙求抄・一〉 ㋑けれども。だが。 「こなたへは参り候ふまいといふぞ。—三度まで行かれたぞ」〈蒙求抄・一〉 ところで の解説 [接助]《形式名詞「ところ」+格助詞「で」から》過去の助動詞「た」の終止形に付く。ある事態が起こっても、何もならないか、または、好ましくない状態をひき起こすことを予想させる意を表す。…しても。…たとしても。「警告を発した—聞き入れはすまい」「たとえ勝った—後味の悪い試合だ」 [補説]「ところで」は中世後期以降用いられ、初めは順接の確定条件を表した。「人多い—見失うた」〈虎明狂・二九十八〉。近世後期になって、逆接の確定または仮定条件が生まれた。近代以降は、もっぱら逆接の意にのみ用いられ、「ところが」の領域をも占めるようになった。現代語では、「たとえ」「よし」「よしんば」などの副詞と呼応して用いられることが多い。
でも とは? 意味・使い方 で‐も の解説 [接]《「それでも」の略》 1 前の事柄を一応肯定しながら、それがふつう結果として予想されるものに反する内容を導くときに用いる語。にもかかわらず。それでも。しかし。「がんばった。—負けた」「その時は風邪ぎみだった。—私は休まなかった」 2 前述の事柄に対して、その弁解・反論などをするときに用いる語。しかし。「試験に落ちました。—、勉強はしたんですよ」 でも の解説 【1】[接助]《接続助詞「ても」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合の形》「ても」に同じ。「死ん—死にきれない」「いくら呼ん—返事がない」 【2】[係助]《断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「も」から》名詞または名詞に準じる語、助詞に付く。 1 物事の一部分を挙げて、他の場合はまして、ということを類推させる意を表す。…でさえ。「子供—できる」「昼前—気温が三〇度ある」 2 特別のもののようにみえる事柄が、他の一般の場合と同じであるという意を表す。たとえ…であっても。「強いといわれている人—病気には勝てない」「今から—がんばろう」 3 物事をはっきりと言わず、一例として挙げる意を表す。「けが—したら大変だ」「兄に—相談するか」 4 (不特定をさす語「なに(なん)」「だれ」「いつ」「どこ」などに付いて)すべてのものにあてはまる意を表す。「なん—食べるよ」「だれ—知っている」 でも の解説 [接頭]職業・身分などを表す語に付く。 1 名ばかりで実質がそれに伴わない意を表す。「—学者」「—紳士」 2 ほかに能力がないので、やむをえずその職に就いているという意を表す。「—先生」 [補説]1は「あれでも学者か」などという場合の「あれでも」の略。2は「先生にでもなるか」という場合の「…にでもなるか」というところから出たといわれる。 で‐も の解説 [連語] 【1】《格助詞「で」+係助詞「も」》…においても。「これはあの店—売っている」 【2】《打消しの接続助詞「で」+係助詞「も」。動詞の未然形に付く》…なくても。「言わ—のこと」
で とは? 意味・読み方・使い方 で の解説 [接] 1 前の話を受けて、次の話を引き出す。それで。「—、今どこにいますか」「—、どうしました」 2 そういうわけで。それで。「探したが見つからない。—、新しいのを買った」 で の解説 [助動]《断定の助動詞「だ」の連用形》⇒だ[助動] で の解説 【1】[格助]《格助詞「にて」の音変化》名詞、名詞的な語に付く。 1 動作・作用の行われる場所・場面を表す。「家—勉強する」「委員会—可決する」「試験—合格点を取る」 「やまきの館(たち)—夜討ちに討ち候ひぬ」〈平家・五〉 2 動作・作用の行われる時を表す。「二〇歳—結婚する」 「十三—元服仕り候ふまでは」〈平家・七〉 3 動作・作用を行う主体となる組織・団体を表す。「政府側—検討中だ」「気象庁—光化学スモッグ警報を発令した」 4 期限・限度・基準を表す。「一日—仕上げる」「五つ—二〇〇円」 「三百騎ばかり—喚(をめ)いて駆く」〈平家・七〉 5 動作・作用の行われる状態を表す。「みんな—研究する」「笑顔—あいさつする」 「盗人なる心—、否(え)、主、かく口きよくな言ひそ」〈今昔・二八・三一〉 6 動作・作用の手段・方法・材料などを表す。…を使って。「電話—連絡する」「テレビ—知ったニュース」「紙—作った飛行機」 「この御馬—宇治河のまっさき渡し候ふべし」〈平家・九〉 7 動作・作用の原因・理由を表す。「受験勉強—暇がない」「君のおかげ—助かった」 「その御心—こそかかる御目にもあはせ給へ」〈平家・二〉 【2】[接助]《【1】7から。近世語》活用語の終止形に付く。原因・理由を表す。 「おれが居て、あちこちから算段してやる—通られるが」〈滑・浮世床・初〉 で の解説 《助詞「て」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞の連用形の音便形に付く場合の形》 【1】[接助]「て[接助]」に同じ。「泳い—渡る」「飛ん—火に入る夏の虫」 【1】[終助]「て[終助]」に同じ。「もっとよく噛(か)ん—」「きちんとたたん—ね」 で の解説 [接助]活用語の未然形に付く。上の事柄を打ち消して下に続ける。…ないで。…ずに。→いで 「無期(むご)にえ渡ら—、つくづくと見るに」〈更級〉 [補説]打消しの助動詞の古い連用形「に」に接続動詞「て」の付いた「にて」の音変化とも、打消しの助動詞「ず」の連用形「ず」に接続助詞「て」の付いた「ずて」の音変化ともいう。中古以降用いられる。
だって とは? 意味・使い方 だって の解説 [接]《助詞「だって」の接続詞化したもの》相手に反論したり、相手の反対を予想しつつ理由や言い訳を述べる場合に用いる。そうはいっても。でも。なぜかというと。「とても間に合いません。—人手が足りません」 だって の解説 [接助]《接続助詞「たって」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞の連用形に付く場合の形》「たって」に同じ。「ここなら泳い—かまわない」 [係助]《断定の助動詞「だ」に係助詞「とて」の付いた「だとて」の音変化という》名詞・副詞、一部の助詞に付く。「でも」に似るが、語調がより強い。 1 ある事柄を例示し、それが他と同類、または、同様であるという意を表す。…もやはり。…でも。「鯨—人間の仲間だ」「ここから—見える」 2 いくつかの事柄を並べて例示し、すべてが同類であるという意を表す。「水銀—鉛—公害のもとだ」「野球—テニス—うまい」 3 疑問・不定を表す語、または、数量・程度を表す語に付いて、例外なくそうである意を表す。…でも。…も。「だれ—知っている」「一度—姿を見せない」 [終助]《係助詞「だって」の文末用法から》引用句に付く。相手の言葉に対して、非難・驚きの気持ちを込めて強調する意を表す。「欲しいくせに、いらない—さ」「なぜ休んだか—。病気だよ」
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