北流华实🌵
语绎
感受,宁静。
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又(まった) とは? 意味・読み方・使い方 まった【▽又】 の解説 [接]「また」を強めていう語。そのうえ。さらに。 「—あのさぶが身の上を言うて聞かさう」〈虎寛狂・夷毘沙門〉
又は(または) とは? 意味・読み方・使い方 また‐は【又は】 の解説 [接]似通った二つ以上の事柄のうち、どれか一つを選ぶときに用いる語。あるいは。もしくは。「ペン—ボールペンで記入のこと」「雪—みぞれでしょう」 →或(ある)いは[用法] [用法]または・[用法]もしくは——「本人または(もしくは)代理の者に限る」などと相通じて用いられるが、「もしくは」は文章語的であらたまった言い方である。◇「家庭裁判所は、証人を尋問し、又は鑑定、通訳若しくは翻訳を命ずることができる」(少年法)、「汚染し、若しくはき損された郵便切手又は料額印面の汚染し、若しくはき損された郵便葉書」(郵便法)のように、法令用語としては、選択される語句に段階が二つあるとき、「または」は大きな段階に用いられ、小さい段階には「もしくは」が用いられる。 類語 もしくは(もしくは) あるいは(あるいは) ないし(ないし) 関連語 それとも
何となれば(なんとなれば) とは? 意味・読み方・使い方 なんと‐なれば【何となれば】 の解説 [接]《「なにとなれば」の音変化》前述の事柄を受けて、その原因・理由の説明を導く。なぜならば。「計画は中止する。—、資金ができないからだ」 「なんと【何と】」の全ての意味を見る
なれば とは? 意味・使い方 なれ‐ば の解説 [接]《断定の助動詞「なり」の已然形+接続助詞「ば」から》それだから。したがって。 「はじめは嘘なれども女房になれば男を真実に思ふ。—これを嘘の誠といふ」〈伎・浅間嶽〉
なれども とは? 意味・使い方 なれ‐ども の解説 [接]《断定の助動詞「なり」の已然形+接続助詞「ども」から》前の事柄とあとの事柄が、反対・対立の関係にあることを示す。であるが。けれども。なれど。 「田舎仏師の拵えたものでございましょう。—金箔を置き直したと見え、ぴかぴかと光って居りまする」〈円朝・真景累ヶ淵〉
なれど とは? 意味・使い方 なれ‐ど の解説 [接]《断定の助動詞「なり」の已然形+接続助詞「ど」から》「なれども」に同じ。「天気は晴朗。—、波高し」 「どこでも大事ござらぬ。—、ちょっと医者殿へ聞いてみての事にして下さい」〈咄・鹿の子餅〉
並びに(ならびに) とは? 意味・読み方・使い方 ならび‐に【並びに】 の解説 [接]前後二つの事柄をつなぐのに用いる語。および。また。と。「氏名—電話番号を明記のこと」 →及(およ)び[用法] 「ならび【並び/双び】」の全ての意味を見る 類語 及び(および)
なら とは? 意味・読み方・使い方 なら の解説 [接]「それなら」のくだけた言い方。じゃあ。「もう片付いたのか。—帰るよ」 なら の解説 [助動] 1 《断定の助動詞「だ」の仮定形》⇒だ[助動] 2 《断定の助動詞「なり」の未然形》⇒なり[助動] なら の解説 [副助]《断定の助動詞「なり」の未然形から》体言に付く。話題となるものを取り上げて示す。…について言えば。「母—間もなく帰ると思います」 [並助]《近世語》いくつかの事柄を並列して言うのに用いる。…といい、…といい。→なり[並助] 「姿—面体—、京のどなたの奥様にも誰が否とはいなば山」〈浄・堀川波鼓〉
なのに とは? 意味・使い方 な‐のに の解説 [接]《接続詞「それなのに」の「それ」が省略されたもの》前述の事柄に対し、あとの事柄がそれと矛盾する内容であることを示す。「彼は三時に来ると言った。—来なかった」 な‐のに の解説 [連語]《断定の助動詞「だ」の連体形または形容動詞の連体形活用語尾+接続助詞「のに」》…にもかかわらず。…だけれども。「来たばかり—もう帰るのか」「体つきはきゃしゃ—丈夫な人だ」
何故ならば(なぜならば) とは? 意味・読み方・使い方 なぜなら‐ば【何=故ならば】 の解説 [接]事柄の原因・理由の説明をみちびくのに用いる。なぜかというと。なぜなれば。なぜなら。「今は何とも言えない。—まだ協議中だから」 「なぜなら【何故なら】」の全ての意味を見る
何故なら(なぜなら) とは? 意味・読み方・使い方 なぜ‐なら【何=故なら】 の解説 [接]「なぜならば」に同じ。「もうがまんできない。—彼の態度はあまりにもひどい」
尚又(なおまた) とは? 意味・読み方・使い方 なお‐また〔なほ‐〕【▽尚又】 の解説 [接]話し終わったあとに、さらに別の事柄を言い添えるのに用いる。その上さらに。そのほかに。「—、参加者には記念品を贈呈します」
乃至は(ないしは) とは? 意味・読み方・使い方 ないし‐は【×乃至は】 の解説 [接]「ないし」を強めていう語。「書類は持参—郵送のこと」 「ないし【乃至】」の全ての意味を見る
乃至(ないし) とは? 意味・読み方・使い方 ない‐し【×乃至】 の解説 [接] 1 あるいは。または。「電話—手紙で知らせる」 2 数量などの上下・前後の限界を示して、その中間を省略するときに用いる語。「三年—五年かかる」 関連語 それとも
とは言え(とはいえ) とは? 意味・読み方・使い方 とは‐いえ〔‐いへ〕【とは言え】 の解説 [接]「とは言うものの」に同じ。「彼は不満らしい。—、全く反対でもない」 [連語]「とは言うものの」に同じ。「人数は少ない—、意気込みは盛んだ」
とは言うものの(とはいうものの) とは? 意味・読み方・使い方 とは‐いうものの〔‐いふものの〕【とは言うものの】 の解説 [接]前に述べた事柄と相反する内容を導く語。そうはいっても。とはいえ。「—、やはりこわい」 [連語]《「ものの」は接続助詞》…といっても。…とはいえ。「近い—、歩いて三〇分はかかる」
とは言い乍ら(とはいいながら) とは? 意味・読み方・使い方 とは‐いいながら〔‐いひながら〕【とは言い×乍ら】 の解説 [接]「とは言うものの」に同じ。「相手は強い。—まったく勝機がないわけではない」 [連語]《「ながら」は接続助詞》「とは言うものの」に同じ。「子供—、たいしたものだ」
とすれば とは? 意味・使い方 と‐すれば の解説 [接]「とすると」に同じ。「参加者は六人になる。—、車二台が必要だ」 [副]ともすると。 「袖の上に—かかる涙かなあな言ひ知らず秋の夕暮れ」〈続古今・秋上〉
とすると とは? 意味・使い方 と‐すると の解説 [接]前の条件から必然的にあとの事柄が生じることを示す。そうだとすると。とすれば。「月曜日は祝日だ。—三連休になる」
ところへ とは? 意味・使い方 ところ‐へ の解説 [接]接続詞「ところに」に同じ。 「又心配になる。—野々宮から電報が来た」〈漱石・三四郎〉 [連語](「…たところへ」「…ているところへ」などの形で接続助詞的に用いて)ある事態になったその時に、または、ある事態になっている時に、別の事態が引き続き起こる意を表す。「私が席に着いた—彼が入ってきた」「寝ている—電話がかかった」
ところに とは? 意味・使い方 ところに の解説 [接]《接続助詞「ところに」から》 1 ちょうどその時に。そこで。 「国をかけ落ちしましてござんす。—源五兵衛にめぐりあひましてござんす」〈伎・幼稚子敵討〉 2 ところが。しかるに。 「拙者儀は旦那のお気に入り。—お前方のお祝ひの酒を食ひ過ごし、御勘気を請けて」〈伎・幼稚子敵討〉 ところに の解説 [接助] 1 逆接の意を表す。…けれども。 「身に逢うたらば、悦ばう—、かへって手向ひするは何事ぞ」〈伎・なぐさみ曽我〉 2 順接の意や単純な接続を表す。 「イソポ風呂ニ行ッテミル—、ソノ風呂屋ノ前ニスルドナ石ガ一ツ出テアッタガ」〈天草本伊曽保・イソポが生涯〉
ところで とは? 意味・使い方 ところで の解説 [接]《接続助詞「ところで」から》 1 いったん言葉を切って、話題を変えるとき用いる。ときに。それはそれとして。「—あなたはどうします」 2 ㋐それで。ゆえに。 「其のくじに一くじが出たぞ。—臣下共が、今年ばかり代を御もちあらうかと」〈蒙求抄・一〉 ㋑けれども。だが。 「こなたへは参り候ふまいといふぞ。—三度まで行かれたぞ」〈蒙求抄・一〉 ところで の解説 [接助]《形式名詞「ところ」+格助詞「で」から》過去の助動詞「た」の終止形に付く。ある事態が起こっても、何もならないか、または、好ましくない状態をひき起こすことを予想させる意を表す。…しても。…たとしても。「警告を発した—聞き入れはすまい」「たとえ勝った—後味の悪い試合だ」 [補説]「ところで」は中世後期以降用いられ、初めは順接の確定条件を表した。「人多い—見失うた」〈虎明狂・二九十八〉。近世後期になって、逆接の確定または仮定条件が生まれた。近代以降は、もっぱら逆接の意にのみ用いられ、「ところが」の領域をも占めるようになった。現代語では、「たとえ」「よし」「よしんば」などの副詞と呼応して用いられることが多い。
ところが とは? 意味・使い方 ところが の解説 [接]《接続助詞「ところが」から》前の事柄から予想されるものと相反する内容を導く。そうであるのに。しかるに。「評判はあまりよくなかったんだ。—見ると聞くとでは大違いだったよ」 関連語 が けれど それでも でも しかしながら 然るに(しかるに) ところが の解説 [接助]《形式名詞「ところ」+格助詞「が」から》過去の助動詞「た」の終止形に付く。 1 前述の事柄を受けて、それがきっかけとなってある事実を確認したりある事態が生じたりする意を表す。…てみると。ところ。「友人を訪ねた—、うまい具合に在宅だった」 「狸の囃子(はやし)があると咄(はなし)をしだした—、女連も茶屋の婆さんもずいぶん請けやしたが」〈滑・八笑人・五〉 2 逆接の仮定条件を表す。多く、前述の事柄を受けて好ましくない結果を予想するときに用いる。…としても。ところで。「頼んだ—色よい返事は期待できない」 「七円五十銭の家賃の主人なんざあ、主人にした—見事な主人じゃない」〈漱石・琴のそら音〉 [補説]「ところが」は近世後期以降用いられた。2は現代語では「ところで」を用いるのが普通。
でも とは? 意味・使い方 で‐も の解説 [接]《「それでも」の略》 1 前の事柄を一応肯定しながら、それがふつう結果として予想されるものに反する内容を導くときに用いる語。にもかかわらず。それでも。しかし。「がんばった。—負けた」「その時は風邪ぎみだった。—私は休まなかった」 2 前述の事柄に対して、その弁解・反論などをするときに用いる語。しかし。「試験に落ちました。—、勉強はしたんですよ」 でも の解説 【1】[接助]《接続助詞「ても」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合の形》「ても」に同じ。「死ん—死にきれない」「いくら呼ん—返事がない」 【2】[係助]《断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「も」から》名詞または名詞に準じる語、助詞に付く。 1 物事の一部分を挙げて、他の場合はまして、ということを類推させる意を表す。…でさえ。「子供—できる」「昼前—気温が三〇度ある」 2 特別のもののようにみえる事柄が、他の一般の場合と同じであるという意を表す。たとえ…であっても。「強いといわれている人—病気には勝てない」「今から—がんばろう」 3 物事をはっきりと言わず、一例として挙げる意を表す。「けが—したら大変だ」「兄に—相談するか」 4 (不特定をさす語「なに(なん)」「だれ」「いつ」「どこ」などに付いて)すべてのものにあてはまる意を表す。「なん—食べるよ」「だれ—知っている」 でも の解説 [接頭]職業・身分などを表す語に付く。 1 名ばかりで実質がそれに伴わない意を表す。「—学者」「—紳士」 2 ほかに能力がないので、やむをえずその職に就いているという意を表す。「—先生」 [補説]1は「あれでも学者か」などという場合の「あれでも」の略。2は「先生にでもなるか」という場合の「…にでもなるか」というところから出たといわれる。 で‐も の解説 [連語] 【1】《格助詞「で」+係助詞「も」》…においても。「これはあの店—売っている」 【2】《打消しの接続助詞「で」+係助詞「も」。動詞の未然形に付く》…なくても。「言わ—のこと」
では とは? 意味・読み方・使い方 で‐は の解説 [接]《「それでは」の略》 1 前述の事柄を受けて、それをふまえて次の事柄を導くときに用いる。それなら。「—、そうします」 2 区切りをつけて、物事を始めたり終えたりすることを示す。「—始めよう」「—これまで」「—さようなら」 で‐は の解説 [連語] 【1】《断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「は」》判断の前提を表す。…であるとすれば。…だと。「雨—中止になる」「彼—だれも承知しないだろう」 【2】《格助詞「で」+係助詞「は」》…で。…においては。…を用いては。「今日—問題にされない」 【3】《接続助詞「で」+係助詞「は」》未然形に付く。 ㋐…ずには。…ないでは。…なくては。 「さぶらは—あしかりぬべかりけるを」〈源・行幸〉 ㋑(「ならでは」の形で)…のほかには。…以外には。 「かかる世の古事(ふるごと)なら—、げに何をか紛るることなきつれづれを慰めまし」〈源・蛍〉 【4】⇒ては[連語]
ですが とは? 意味・使い方 です‐が の解説 [接]「だが」の丁寧な言い方。ですけれど。「熱は下がりました。—咳(せき)は止まりません」
ですから とは? 意味・使い方 です‐から の解説 [接]《断定の助動詞「です」+接続助詞「から」から》「だから」を丁寧にいう語。「9時に出社いたします。—9時以降なら何時でも結構です」
であるから とは? 意味・使い方 で‐あるから の解説 [接]だから。それゆえ。それだから。「私は君に期待する。—こそ苦言を呈するのだ」
で とは? 意味・読み方・使い方 で の解説 [接] 1 前の話を受けて、次の話を引き出す。それで。「—、今どこにいますか」「—、どうしました」 2 そういうわけで。それで。「探したが見つからない。—、新しいのを買った」 で の解説 [助動]《断定の助動詞「だ」の連用形》⇒だ[助動] で の解説 【1】[格助]《格助詞「にて」の音変化》名詞、名詞的な語に付く。 1 動作・作用の行われる場所・場面を表す。「家—勉強する」「委員会—可決する」「試験—合格点を取る」 「やまきの館(たち)—夜討ちに討ち候ひぬ」〈平家・五〉 2 動作・作用の行われる時を表す。「二〇歳—結婚する」 「十三—元服仕り候ふまでは」〈平家・七〉 3 動作・作用を行う主体となる組織・団体を表す。「政府側—検討中だ」「気象庁—光化学スモッグ警報を発令した」 4 期限・限度・基準を表す。「一日—仕上げる」「五つ—二〇〇円」 「三百騎ばかり—喚(をめ)いて駆く」〈平家・七〉 5 動作・作用の行われる状態を表す。「みんな—研究する」「笑顔—あいさつする」 「盗人なる心—、否(え)、主、かく口きよくな言ひそ」〈今昔・二八・三一〉 6 動作・作用の手段・方法・材料などを表す。…を使って。「電話—連絡する」「テレビ—知ったニュース」「紙—作った飛行機」 「この御馬—宇治河のまっさき渡し候ふべし」〈平家・九〉 7 動作・作用の原因・理由を表す。「受験勉強—暇がない」「君のおかげ—助かった」 「その御心—こそかかる御目にもあはせ給へ」〈平家・二〉 【2】[接助]《【1】7から。近世語》活用語の終止形に付く。原因・理由を表す。 「おれが居て、あちこちから算段してやる—通られるが」〈滑・浮世床・初〉 で の解説 《助詞「て」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞の連用形の音便形に付く場合の形》 【1】[接助]「て[接助]」に同じ。「泳い—渡る」「飛ん—火に入る夏の虫」 【1】[終助]「て[終助]」に同じ。「もっとよく噛(か)ん—」「きちんとたたん—ね」 で の解説 [接助]活用語の未然形に付く。上の事柄を打ち消して下に続ける。…ないで。…ずに。→いで 「無期(むご)にえ渡ら—、つくづくと見るに」〈更級〉 [補説]打消しの助動詞の古い連用形「に」に接続動詞「て」の付いた「にて」の音変化とも、打消しの助動詞「ず」の連用形「ず」に接続助詞「て」の付いた「ずて」の音変化ともいう。中古以降用いられる。
てえれば とは? 意味・使い方 てえれ‐ば〔てへれ‐〕 の解説 [接]《「とい(言)えれば」の音変化。古文書や漢文訓読系の文章に用いられる》というわけで。以上の次第で。さて。 「一方闕(か)けんにおいては、いかでかその嘆きなからんや、—ことに合力(かふりょく)いたして」〈平家・四〉
連れて(つれて) とは? 意味・読み方・使い方 つれ‐て【連れて】 の解説 [接]それとともに。それにしたがって。「車が大変普及し、—交通事故が増えた」 [連語]⇒につれて
次に(つぎに) とは? 意味・読み方・使い方 つぎ‐に【次に】 の解説 [接]前に述べた事柄に付け加える内容を導く語。それから。それにつづいて。「会長のあいさつが終わると、—来賓の祝辞がある」
就きましては(つきましては) とは? 意味・読み方・使い方 つきまして‐は【就きましては】 の解説 [接]「就いては」の丁寧な言い方。それですから。したがいましては。「—御出席賜りたく」
次いで(ついで) とは? 意味・読み方・使い方 つい‐で【次いで】 の解説 [接]《「つ(次)ぎて」の音変化》引き続いて。あるものの次に。「開会式が行われ、—競技に入った」 類語 そして それから 関連語 して
就いては(ついては) とは? 意味・読み方・使い方 ついて‐は【就いては】 の解説 [接]前に述べた事柄から、次に述べようとする事柄が起こるか、または必要となる旨を示すときに用いる語。したがって。よって。それだから。「会議を行います。—午前10時に御参集ください」 「ついて【就いて】」の全ての意味を見る
因みに(ちなみに) とは? 意味・読み方・使い方 ちなみ‐に【▽因みに】 の解説 [接]前に述べた事柄に、あとから簡単な補足などを付け加えるときに用いる。ついでに言うと。「—、新郎と新婦は幼いころからのお知り合いです」 [補説]あとに「言う」などの動詞を伴って「ちなみに言えば」「ちなみに申しますと」のように、副詞的にも用いる。 「ちなみ【因み】」の全ての意味を見る
だもんで とは? 意味・使い方 だ‐もんで の解説 [接]《「だもので」の音変化》それで。だから。「昨夜は飲み過ぎた。—調子が悪い」
だもんだから とは? 意味・使い方 だ‐もんだから の解説 [接]《「だものだから」の音変化》というわけで。だから。「同じ年代がそろった。—話がはずんでね」
だのに とは? 意味・使い方 だ‐のに の解説 [接]前述の事柄を受けて、それと相反する内容を導く。なのに。それなのに。「待っていた。—、とうとう来なかった」
だって とは? 意味・使い方 だって の解説 [接]《助詞「だって」の接続詞化したもの》相手に反論したり、相手の反対を予想しつつ理由や言い訳を述べる場合に用いる。そうはいっても。でも。なぜかというと。「とても間に合いません。—人手が足りません」 だって の解説 [接助]《接続助詞「たって」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞の連用形に付く場合の形》「たって」に同じ。「ここなら泳い—かまわない」 [係助]《断定の助動詞「だ」に係助詞「とて」の付いた「だとて」の音変化という》名詞・副詞、一部の助詞に付く。「でも」に似るが、語調がより強い。 1 ある事柄を例示し、それが他と同類、または、同様であるという意を表す。…もやはり。…でも。「鯨—人間の仲間だ」「ここから—見える」 2 いくつかの事柄を並べて例示し、すべてが同類であるという意を表す。「水銀—鉛—公害のもとだ」「野球—テニス—うまい」 3 疑問・不定を表す語、または、数量・程度を表す語に付いて、例外なくそうである意を表す。…でも。…も。「だれ—知っている」「一度—姿を見せない」 [終助]《係助詞「だって」の文末用法から》引用句に付く。相手の言葉に対して、非難・驚きの気持ちを込めて強調する意を表す。「欲しいくせに、いらない—さ」「なぜ休んだか—。病気だよ」
だけれども とは? 意味・使い方 だ‐けれども の解説 [接]前に述べたことと相反することをいうときに用いる。そうではあるが。だけど。だけども。だけれど。「話はよく分かった。—承諾するわけにはいかない」
だけれど とは? 意味・使い方 だ‐けれど の解説 [接]「だけれども」に同じ。
だけども とは? 意味・使い方 だ‐けども の解説 [接]「だけれども」のくだけた言い方。「声はとてもいい。—曲がよくないね」
だけど とは? 意味・使い方 だ‐けど の解説 [接]「だけれど」のくだけた言い方。→だけれども
だが とは? 意味・使い方 だ‐が の解説 [接]前に述べた事柄と反対・対立の関係の内容を述べるのに用いる語。そうではあるが。けれど。だけど。「失敗した。—有意義な経験だった」 類語 ところが しかし(しかし) けれども 関連語 が けれど それでも でも しかしながら 然るに(しかるに)
だから とは? 意味・使い方 だ‐から の解説 [接]《断定の助動詞「だ」+接続助詞「から」から》前に述べた事柄を受けて、それを理由として順当に起こる内容を導く語。そうであるから。それゆえ。「親切な人だ。—みんなに好かれる」 類語 従って(したがって) よって(よって) 故に(ゆえに) 関連語 すなわち
為に(ために) とは? 意味・読み方・使い方 ため‐に【▽為に】 の解説 [接]前に述べた事柄が原因であることを表す語。それゆえに。それで。 「却ってそういう私自身の不幸をあてにして仕事をしに来た私は、—困惑したほどであった」〈堀辰雄・美しい村〉
但しは(ただしは) とは? 意味・読み方・使い方 ただし‐は【但しは】 の解説 [接]「但し3」に同じ。 「此通用金で塩を買うと味噌を買うと、—来年先来年(さらいねん)迄貯えて置うと」〈加藤弘之・交易問答〉 「ただし【但し】」の全ての意味を見る
但し(ただし) とは? 意味・読み方・使い方 ただ‐し【但し】 の解説 《副詞「ただ」に副助詞「し」が付いたものから》 [接] 1 前述の事柄に対して、その条件や例外などを示す。しかし。「入場自由。—、子供はお断り」 2 前述の事柄に対する推量や疑問を導く。ひょっとすると。もしかしたら。 「十月を神無月と言ひて神事にはばかるべきよしは、記したる物なし…—、当月、諸社の祭なき故にこの名あるか」〈徒然・二〇二〉 3 前述の事柄に対して、別の事柄を並立させる。それとも。もしくは。 「江戸橋の田村屋にせうか。—西村がおさよが所で乗らうか」〈洒・辰巳之園〉 [副]「ただ」を強めた語。 「—三宝の加護に非ずは」〈今昔・一二・一六〉 類語 なお(なお)
そんなら とは? 意味・使い方 そん‐なら の解説 [接]「それなら」の音変化。「君は行かないのか。—僕も行かないよ」
其れ故(それゆえ) とは? 意味・読み方・使い方 それ‐ゆえ〔‐ゆゑ〕【×其れ故】 の解説 [接]前の事柄を理由としてあとの事柄を導く。だから。「—申請を却下する」
それにしても とは? 意味・使い方 それに‐しても の解説 [接]それはそれとして認めるとしても。それはそうだとしても。「—困ったことになったね」 「それに[接]」の全ての意味を見る
それにしては とは? 意味・使い方 それに‐しては の解説 [接]前に述べた事柄から当然予想されるような結果になっていないことを次に述べる意を表す。「今日は日曜日なんだが、—人出が少ない」 「それに[接]」の全ての意味を見る
それに とは? 意味・使い方 それ‐に の解説 [接] 1 そのうえ。それに加えて。「晴れたし、—風もない」 2 そうであるのに。それなのに。 「殿上の台盤には人もつかず。—、豆一盛りやをらとりて」〈枕・一〇八〉 3 それにより。その結果。 「右大臣(みぎのおとど)にまかせ申すとだに言ひやり給はざりければ、—こそ菅原の大臣御心のままにまつりごち給ひけれ」〈大鏡・時平〉 類語 その上(そのうえ) 且つ(かつ) しかも(しかも) 関連語 かてて加えて(かててくわえて) あまつさえ
それなればこそ とは? 意味・使い方 それなれば‐こそ の解説 [接]そうであるからこそ。だからこそ。「君には将来がある。—忠告するのだ」
それなら とは? 意味・使い方 それ‐なら の解説 [接]そういうことなら。それでは。「面会できないのですね。—帰ります」 類語 そうすると(そうすると) そうしたら(そうしたら) それでは 関連語 では
それなのに とは? 意味・使い方 それ‐なのに の解説 [接]そうであるのに。それだのに。「努力はしている。—報われない」 類語 そのくせ(そのくせ) さりとて(さりとて)
それとも とは? 意味・使い方 それ‐とも の解説 [接]あるいは。または。もしくは。「コーヒーか、—紅茶か」
それでも とは? 意味・使い方 それ‐でも の解説 [接]そうであっても。「失敗の可能性は大きい。—やめるわけにはいかない」
それでは とは? 意味・使い方 れ‐では の解説 [接] 1 前に示された事柄を受けて、それに対する判断・意見などを導く。そういうことなら。それなら。では。それじゃ。「—いずれ手にはいるね」「—こうしたらどうか」 2 物事をその時点で始めたり終えたりすることを示す。では。それじゃ。「—私から発言しよう」「—これで打ち切りとします」 [感]別れのあいさつに用いる語。では。それじゃ。「また会えるといいね。—」 [連語]そういうことでは。そういう状態では。それじゃ。「—まるで解決にならない」「—私の顔が立たない」 類語 そうすると(そうすると) それなら そうしたら(そうしたら) 関連語 では
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