J_A_T
J_A_T
关注数: 18
粉丝数: 298
发帖数: 29,403
关注贴吧数: 33
【mini Album】〖25/05/15〗持田香織 - qq アーティスト・持田香織が、昨年9月に配信リリースされた『{siesta}』『Reincarnation』(メナード「フェアルーセント」CM曲)のアルバムバージョンを含む、全5曲を収録した新作ミニアルバム『qq』をリリースします。タイトルの「qq(くく)」は、“あたたかい”を意味する「煦煦」に由来しています。日々をやさしく照らすような音楽たちが並びました。 本作の楽曲はすべて、持田香織がプロデュース・作詞作曲を担当。サウンドプロデュースと編曲はハタヤテツヤが手がけ、さらに『{siesta}』と『Reincarnation』の2曲では作曲にも携わっています。英語詞はLawrence Löwenが担当し、楽曲に豊かな表情を加えました。また、本作には多彩なミュージシャンやプレイヤー、エンジニアたちが参加。細部にまでこだわり抜いた表現の数々は、各分野の才能によって支えられています。全制作クレジットはCD付属の歌詞カードに記載されています。卓越したデザイナーによる、CDと配信、それぞれに異なったジャケットデザインが採用されていることも本作の魅力のひとつです。アルバムは、2025年5月15日に開催されるライブ『持田香織 LIVE “qq” #HIMM』の会場(日本橋・三越劇場)にて初めてCDとして販売。翌16日より、各種音楽配信サービスにてデジタルリリースされます。 【収録曲】 1. 台北 2. 猫転 3. {siesta} (qq version) (2023 メナード「フェアルーセント」CMソング) 4. ZA ZA Dancing 5. Reincarnation (Remastering) (2024 メナード「フェアルーセント」CMソング) 【持田香織コメント】 あるときこれからをどのようにして暮らしていきたいのかと考えることがありました。 そんな中でなにかできることはと作り出したものが『qq』でした。 好きなものはどんどん連鎖して素晴らしい景色を運んでくれます。 石畳みを跳んで帰ったあの頃のように。 どこか懐かしくて、あたたかくて、やさしく心にふれるような全5曲。“好きなもの”と“まなざし”が重なりあってできたこの音楽が、そっと日常の片隅に灯り続けますように。ミニアルバム『qq』、どうぞお楽しみに。
【モノコト】持田香織首本畫集「樸(あらき)」發表!! ― ポップで、静謐な、ありのままの時間 ― アーティスト・持田香織による初の画集『樸(あらき)』が、このたび完成いたしました。 本作は、会報誌にて長年連載されてきた「モノコト」の中から、本人がとりわけ思い入れのあるイラストを厳選し、一冊にまとめたものです。2011年から2024年までのあいだに描かれたイラストを中心に構成され、ページをめくるごとに、季節の移り変わり、興味の変遷、日々のささやかな発見が静かに語りかけてきます。 タイトルの『樸(あらき)』には、「切り出したままの木材」や「飾らない本質」といった意味が込められています。整えず、手を加えすぎず、描かれたままの姿を大切に。そんな意図が、全76ページ、B5サイズの画集に宿っています。 昨年11月、フリーマーケットイベント「モチダシブツ」にて一部の原画を展示・販売した際には、手描きの線や色合いにあらためて注目が集まりました。かねてよりイラストに定評のあった持田香織が、今回初めて「画集」というかたちで作品を世に送り出すことは、彼女の表現の広がりを物語っています。 画集『樸(あらき)』は、5月15日(木)に日本橋三越本店内の三越劇場で開催される『持田香織 LIVE “qq” #HIMM』にて初めて販売されます。音楽とともに、一味違った表現・世界観を手にとっていただけたら幸いです。
【PREMIUM LIVE】「持田香織 LIVE "qq" #HIMM」開催決定!! ソロ活動16周年目をむかえたアーティスト・持田香織が、2025年5月15日(木)に日本橋三越本店内の三越劇場にて『持田香織 LIVE "qq" #HIMM』を開催いたします。本公演は、持田香織の最新ミニアルバム『qq』の制作発表を兼ねた特別なステージであり、プレミアムライブにふさわしく、持田香織と縁の深い選りすぐりのミュージシャンたち——ハタヤテツヤ、伊賀航、松下マサナオ、Meg——が参加します。 『qq』には、昨年9月に配信リリースされた『{siesta}』と『Reincarnation』のアルバムバージョン2曲を含む、計5曲を収録。特に、昨年のライブで急遽披露され、ファンの間で大好評を博した『台北』も収められています。ライブ当日には、『qq』のCD販売も予定しております。 1927年(昭和2年)に開場し、日本の芸術文化を支え続けてきた歴史ある三越劇場で開催されることも、本公演の大きな魅力のひとつです。ステンドグラスや石膏彫刻などに包まれたクラシカルな雰囲気の中で、持田香織のあたたかく心に響く音楽を存分にお楽しみください。 【公演概要】 ■公演名:持田香織 LIVE "qq" #HIMM ■日程:2025年5月15日(木) ■会場:三越劇場(日本橋三越本店 本館6階) ■開演時間:18:30(予定) ■出演:持田香織 ■サポートミュージシャン:ハタヤテツヤ、伊賀航、松下マサナオ、Meg ■主催:株式会社Forko ■チケット席種ご案内 三越劇場、特別な空間、特別な時間。 2025年5月15日(木)に開催される『持田香織 LIVE “qq” #HIMM』のチケット席種について、ご案内いたします。歴史と品格ある三越劇場にふさわしく、5種の席をご用意いたしました。それぞれの席の個性と魅力を、ご自身のご希望にあわせてご検討ください。 【1】qq パトロネージュ席 三越劇場の2階前方、天井のステンドグラスや石膏装飾を見渡しながら、ステージとの理想的な距離感を持った、音響・視覚ともに優れたバランスの特別な席です。歴史ある空間の美を感じつつ、あたたかな音楽を豊かに味わっていただける場所として、本公演の最上席と位置づけました。持田香織による終演後のお見送りと、限定の特典が付きます。本公演を応援してくださる皆様に向けた、感謝と敬意を込めたお席です。 【2】プレミアム席 ステージとの物理的な距離がもっとも近く、臨場感あふれる一階前方席(最前列含む)。アーティストの息遣いや細やかな表情までも感じられる、ライブの高揚感を間近で楽しみたい方におすすめです。プレミアム席ご購入の方にも、限定の特典をご用意しております。 【3】S席 劇場中央付近および2階後方に配置されたお席です。劇場全体の雰囲気や音の響きを楽しめるのが特徴で、左右の壁面や天井の装飾が視界に入り、歴史ある劇場建築の美しさを感じていただけます。 【4】A席 一階後方に位置するA席は、落ち着いた空間に包まれながら、ゆったりと音楽に浸ることができます。劇場の歴史的雰囲気を直に味わいたい方におすすめの、穏やかで居心地の良いお席です。 【5】親子セット席 お子さまと一緒に音楽を楽しみたい方のために、親子向けのセット席をご用意しました。A席エリア内で、大人1名+子ども1名(計2席)のセット販売となります。お子さま連れでも安心して楽しめるよう、スタッフのサポート体制も整えております。なお、会場にシートクッションのご用意はございませんので、あらかじめご了承ください。qq パトロネージュ席・プレミアム席・S席での親子セット販売はございません。 【オフィシャル先行受付】 受付期間:2025年4月12日(土)12:00 ~ 2025年4月22日(火)23:59 【一般発売】 2025年4月26日(土)12:00~ 本公演に関する最新情報は、持田香織公式サイトおよびSNSにて随時発表してまいります。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【mini Album(solo)】〖25/05/15〗持田香織 - qq アーティスト・持田香織が、昨年9月に配信リリースされた『{siesta}』『Reincarnation』(メナード「フェアルーセント」CM曲)のアルバムバージョンを含む、全5曲を収録した新作ミニアルバム『qq』をリリースします。タイトルの「qq(くく)」は、“あたたかい”を意味する「煦煦」に由来しています。日々をやさしく照らすような音楽たちが並びました。 本作の楽曲はすべて、持田香織がプロデュース・作詞作曲を担当。サウンドプロデュースと編曲はハタヤテツヤが手がけ、さらに『{siesta}』と『Reincarnation』の2曲では作曲にも携わっています。英語詞はLawrence Löwenが担当し、楽曲に豊かな表情を加えました。また、本作には多彩なミュージシャンやプレイヤー、エンジニアたちが参加。細部にまでこだわり抜いた表現の数々は、各分野の才能によって支えられています。全制作クレジットはCD付属の歌詞カードに記載されています。卓越したデザイナーによる、CDと配信、それぞれに異なったジャケットデザインが採用されていることも本作の魅力のひとつです。アルバムは、2025年5月15日に開催されるライブ『持田香織 LIVE “qq” #HIMM』の会場(日本橋・三越劇場)にて初めてCDとして販売。翌16日より、各種音楽配信サービスにてデジタルリリースされます。 【収録曲】 1. 台北 2. 猫転 3. {siesta} (qq version) 4. ZA ZA Dancing 5. Reincarnation (Remastering) 【持田香織コメント】 あるときこれからをどのようにして暮らしていきたいのかと考えることがありました。 そんな中でなにかできることはと作り出したものが『qq』でした。 好きなものはどんどん連鎖して素晴らしい景色を運んでくれます。 石畳みを跳んで帰ったあの頃のように。 どこか懐かしくて、あたたかくて、やさしく心にふれるような全5曲。“好きなもの”と“まなざし”が重なりあってできたこの音楽が、そっと日常の片隅に灯り続けますように。ミニアルバム『qq』、どうぞお楽しみに。
【配信專輯】〖24/11/20〗ELT -「ELT WINTER SELECTION」 これまでにリリースしたEvery Little Thingの冬曲をセレクトした配信アルバム『Every Little Thing WINTER SELECTION』が11/20(水)より配信開始! このアルバムには、大切な人への愛と絆のもろさ、そしてその中にある温かな想いが描かれた「fragile」や、恋に対する純粋でまっすぐな想いが込められた歌詞と柔らかで優しい歌声が印象的な「恋をしている」など、心に寄り添うメロディと歌詞が、聴く人を温かな気持ちにさせてくれる名曲の数々が収録。 季節感あふれるCMソングや、アニメの挿入歌としても親しまれてきたナンバーga一堂に揃い、寒い季節にそっと響くEvery Little Thingの思い出深い楽曲達が、今年の冬をより暖かく彩ります。是非『Every Little Thing WINTER SELECTION』をご試聴ください♪ 収録内容: 01. 愛の謳 (2002/12/18) アニメ映画『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』挿入歌 02. UNSPEAKABLE (2002/12/18) TBS系『恋愛Master 7メモリーズ』テーマソング 03. Over and Over (1999/1/27) 日本テレビ系『ボーダー 犯罪心理捜査ファイル』エンディング・テーマ 04. good night (2004/12/15) ナムコ『テイルズ オブ リバース』主題歌 05. 恋文 (2004/12/15) ノーベル製菓『はちみつきんかんのど飴』CMソング 06. 恋をしている (2007/10/31) サッポロビール『冬物語』CMソング 07. nostalgia (2002/12/18) フジテレビ系『お義母さんといっしょ』主題歌 08. 冬がはじまるよ feat. 槇原敬之 (2007/10/31) 09. fragile (2001/1/1) フジテレビ系『あいのり』主題歌 10. ブルースター (2016/9/21) ネスレ『キットカット ショコラトリー プレミアムシアター』タイアップ曲 11. Landscape (2011/12/7) トヨタ自動車『アイシス』CMソング 12. さよなら (2015/9/23) 13. STAR (2011/2/23) 14. しあわせの風景 (2003/11/12) キリンビール『氷結アップルヌーヴォー』CMソング
【配信專輯】〖24/11/20〗ELT -「ELT WINTER SELECTION」 これまでにリリースしたEvery Little Thingの冬曲をセレクトした配信アルバム『Every Little Thing WINTER SELECTION』が11/20(水)より配信開始! このアルバムには、大切な人への愛と絆のもろさ、そしてその中にある温かな想いが描かれた「fragile」や、恋に対する純粋でまっすぐな想いが込められた歌詞と柔らかで優しい歌声が印象的な「恋をしている」など、心に寄り添うメロディと歌詞が、聴く人を温かな気持ちにさせてくれる名曲の数々が収録。 季節感あふれるCMソングや、アニメの挿入歌としても親しまれてきたナンバーga一堂に揃い、寒い季節にそっと響くEvery Little Thingの思い出深い楽曲達が、今年の冬をより暖かく彩ります。是非『Every Little Thing WINTER SELECTION』をご試聴ください♪ 収録内容: 01. 愛の謳 (2002/12/18) アニメ映画『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』挿入歌 02. UNSPEAKABLE (2002/12/18) TBS系『恋愛Master 7メモリーズ』テーマソング 03. Over and Over (1999/1/27) 日本テレビ系『ボーダー 犯罪心理捜査ファイル』エンディング・テーマ 04. good night (2004/12/15) ナムコ『テイルズ オブ リバース』主題歌 05. 恋文 (2004/12/15) ノーベル製菓『はちみつきんかんのど飴』CMソング 06. 恋をしている (2007/10/31) サッポロビール『冬物語』CMソング 07. nostalgia (2002/12/18) フジテレビ系『お義母さんといっしょ』主題歌 08. 冬がはじまるよ feat. 槇原敬之 (2007/10/31) 09. fragile (2001/1/1) フジテレビ系『あいのり』主題歌 10. ブルースター (2016/9/21) ネスレ『キットカット ショコラトリー プレミアムシアター』タイアップ曲 11. Landscape (2011/12/7) トヨタ自動車『アイシス』CMソング 12. さよなら (2015/9/23) 13. STAR (2011/2/23) 14. しあわせの風景 (2003/11/12) キリンビール『氷結アップルヌーヴォー』CMソング
【配信單曲】〖24/09/06〗持田香織 -「{siesta}/Reincarnation」 持田香織『{siesta}/Reincarnation』 2024/09/06 Digital release {siesta}(メナード「フェアルーセント」2023CMソング) 曲:持田香織 / 詞:持田香織, Lawrence Löwen / 編:ハタヤテツヤ 子どもが生まれてまだまだ小さく腕の中にすっぽりとおさ まってしまう頃、よく廊下を行ったり来たり、抱いて歩い ていました。そんな日々の中で思いつくままに口ずさんだ メロディ。それがこの一曲となりました。ほんのちょっと した旋律の断片が、いっしょに作ってくれた音楽家の皆さ んにより素敵な作品として組み上がりました。穏やかな寝 息、温かみ、日に日に感じる重み。その愛おしい時間がい つまでもこの楽曲のなかに佇んでおります。 Reincarnation(メナード「フェアルーセント」2024CMソング) 曲:持田香織 / 詞:持田香織, Lawrence Löwen / 編:ハタヤテツヤ メロディがこんなにもスムーズにつらつらとでてくるもの だろうか、という感じであっという間に出来上がってしま いました。もちろんそこからアレンジをしていただき、沢 山の楽器が重なって完成されていくわけですが、迷いなく といった感じ。刹那的な要素がありながらスパニッシュギ ターとバンドネオンのたおやかな音色が躍動感を与えてく れています。英詞もとても新鮮で表情豊かな一曲です。 ▼詳細はこちら big-up.style/fS7yJ5fhbC
【配信單曲】〖24/09/06〗持田香織 -「{siesta}/Reincarnation」 持田香織『{siesta}/Reincarnation』 2024/09/06 Digital release {siesta}(メナード「フェアルーセント」2023CMソング) 曲:持田香織 / 詞:持田香織, Lawrence Löwen / 編:ハタヤテツヤ 子どもが生まれてまだまだ小さく腕の中にすっぽりとおさ まってしまう頃、よく廊下を行ったり来たり、抱いて歩い ていました。そんな日々の中で思いつくままに口ずさんだ メロディ。それがこの一曲となりました。ほんのちょっと した旋律の断片が、いっしょに作ってくれた音楽家の皆さ んにより素敵な作品として組み上がりました。穏やかな寝 息、温かみ、日に日に感じる重み。その愛おしい時間がい つまでもこの楽曲のなかに佇んでおります。 Reincarnation(メナード「フェアルーセント」2024CMソング) 曲:持田香織 / 詞:持田香織, Lawrence Löwen / 編:ハタヤテツヤ メロディがこんなにもスムーズにつらつらとでてくるもの だろうか、という感じであっという間に出来上がってしま いました。もちろんそこからアレンジをしていただき、沢 山の楽器が重なって完成されていくわけですが、迷いなく といった感じ。刹那的な要素がありながらスパニッシュギ ターとバンドネオンのたおやかな音色が躍動感を与えてく れています。英詞もとても新鮮で表情豊かな一曲です。 ▼詳細はこちら big-up.style/fS7yJ5fhbC
【NewsCrunch】「俺のクランチ 第43回-伊藤一朗-」訪談公開! 伊藤一朗はEvery Little Thingのギタリストである。そんな当たり前のプロフィールをわざわざ太字にしたくなるほど、バラエティ番組における彼の活躍ぶりは印象深い。だからこそ、今一度“ELT・伊藤一朗”としての顔を深掘りしたいと思った次第。ギタリストとしての彼はどのように生まれ、どんな土壇場を乗り越えてきたのか。ドラマーの座を断念してギターを始める 神奈川県横須賀というロックが身近な環境で生まれ育った伊藤一朗。近くには米軍基地があり、米兵たちの影響でFENのラジオ放送を聴くようになるなど早熟な少年だった。もちろん、ロックに目覚めたのも早い。しかし、最初からギタリスト志望だったわけではないらしい。 伊藤:「中学校の音楽の先生が、郷ひろみさんのバックバンドにいて、プロでは食えないから教師をやってるみたいな人だったんですね。で、義務教育なのに“ドラムの8ビートを叩けたら及第点をやる”って言うムチャクチャな先生だったんです(笑)。それで、僕の学年でドラムブームが起こっちゃったんですよ。 で、ドラムが叩けると、その先生がピアノで乗っかってジャムってくるんです。そんなことされると、合奏の楽しさを体感しちゃうじゃないですか。“バンドって楽しいんだな”みたいな、そっちの気持ちのほうが先でしたね。 だから、ドラムをやりたかったんですけど、友達に金持ちの息子がいて“俺、ドラム買っちゃった”って(笑)。それを聞いて“あ、ピッチャーはダメなんだな”と思ったんです。ドラムがピッチャーって変な話ですけど(笑)。それで“じゃあ、ギターにしとくか”みたいな。だから、ギターを初めて手にしたのは15歳ぐらいのときでした」 当時、伊藤が好きだったのはアメリカンロック。姉のレコードコレクションから見つけたジャーニーやTOTOを聴いて影響を受けたが、お手本にしたギタリストはエディ・ヴァン・ヘイレンだった。 伊藤:「ギター雑誌を買うとエディのスコアが載ってるんですよ。で、なにも判断材料がないんで“これを弾くのが普通なんだ”と思って、ライトハンドとかタッピングをいきなり練習してました。そういう勘違いみたいなことを(笑)」 そして高校に入り、伊藤は念願のバンド活動を始動させることになる。 伊藤:「ジャズをやるのか、ビートロックをやるのか、メタルをやるのか……ぐらいに絞らないと、ライブハウスで集客を見込めないんですね。で、僕はほら、見てのとおり真面目で勤勉だったので、メタルの方向に」 別に、ふざけてるわけじゃない。「メタラーは真面目な人が多い」が伊藤の持論である。勤勉な彼は、いつしか髪を伸ばし始め、その長髪を結び、ブレザーの制服で隠すという荒業を習得し、周到に校則の網をくぐり抜けていった。 伊藤:「派手な格好をしているので、親からは“恥ずかしいから日中は家に帰ってくるな”と言われてました(笑)。じつは、僕は生まれてすぐ肺炎になって、保育器にずっと入ってたんです。だから“あのとき死んでれば、私はこんなひどい思いをしないで済んだのに”って、昭和っぽいことも言われましたね(笑)」地元の先輩hideから影響を受けてバンド活動に邁進 高校を卒業した伊藤は、アルバイトをしながらセミプロのバンド活動を継続。メジャーのレコード会社と契約し、プロになる機会を窺っていた。主戦場は、やはり横須賀。米兵たちが騒ぐバーやクラブで、地元のバンドとしのぎを削る日々だった。 伊藤:「当時はフリーターという言葉もなくて、プー太郎って括りだったんですけど、進学も就職もせず、アルバイトをしながら自分のやりたいことに本気になってる先輩が、そこにいたんです」 その“先輩”とは、のちのX JAPANのhideである。当時、hideは「横須賀サーベルタイガー」というバンドのメンバーとして活動していた。 伊藤:「僕は音楽に情熱はあるけど、“進学か就職をしながらバンドをやるしかないな”と、おぼろげに思ってたんです。でも、hideさんみたいな人を初めて目の当たりにして、こういう道に進んでもいいんだと、特にライフスタイルの面で影響を受けました。だから、金魚のフンみたいにくっついてましたね」 では、音楽性についての影響はどうだったのだろうか。中高時代はメタル少年だった伊藤。しかし、彼の嗜好の変遷はかなり幅広いようだ。 伊藤:「18歳ぐらいでメタルでの成功は見限ったというか。あ、もうダメなんだなって。ちょっと名の知れたバンドと対バンすると、お客さんが400人ぐらい来るので、月4回ぐらいライブすればチャージバックで生活できたんですけど“これは長くは続けられねえよな”と思ってました」 特に絶望視していたのは、メジャーとの契約だった。 伊藤:「レコード屋でアルバイトをして、そこで仕入れを担当していたことがあるんですけど、そうするとリアルな音楽シェアって見えるんですよ。自分はロックしか好きじゃなかったから、それまで知らないんだけど、周りの人は“こんなのをたくさん聞くんだ”と気づいて。人気があったのは、やっぱり歌謡曲、ポップスですね。あと、演歌のレコードってこんなに売れるんだ!って。 日本の音楽シェアで、ロックというジャンルがあり、自分のやってるカテゴリーはロックの“そのまた少ないパーセンテージ”のところ。そこで契約を取らないといけないわけだから、これで生活していくのは厳しいなと」 伊藤が所属していたメタルバンドは、ほどなく解散。その後、彼は小綺麗なルックスに容姿を様変わりさせ、ポップスのバンドを渡り歩くようになった。 伊藤:「今、YouTubeで昔のJ-POPが流行ってるじゃないですか? ああいうシティポップ的な音楽をやるようになりました。そこで、ハードロックとかメタルにはないアレンジとかコード、スケールを勉強しましたね」 このデモテープでギターを弾いてるヤツを連れてこい この頃の伊藤は、プロの道を諦めて就職している。音楽スタジオの社員として、ブッキングの仕事に従事するようになっていたのだ。 伊藤:「その頃の感覚だと、ハタチぐらいでプロになってないと“ちょっとイタいな”みたいな感じがあったんです(笑)。だから、働いて生活費があるうえで、楽しみとして……いわゆるジョイの部分でギターやバンドをやればいい、という考え方に変わったんですね」 同世代でメジャーと契約するミュージシャンが出始めた状況も、伊藤の諦念に拍車をかけたようだ。前述のhideや、世界進出に成功したスラッシュメタルバンド・UNITEDは、伊藤と苦楽を共にした顔見知りの存在だ。 こうして、音楽とギターを“趣味”にし、分別のついた大人の道を歩き始めたように見える伊藤。世に打って出るための相棒ではなく、あくまで“ジョイ”の道具としてギターに触れるようになる毎日。しかし、思わぬところで運命の歯車が動き出した。 伊藤:「音楽スタジオに来るお客さんに、顔見知りのバンドマンがいたんですけど、そのバンドメイトがELTの元メンバーの五十嵐充くんだったんです。当時、彼はエイベックスが経営していたレコーディングスタジオに住み込みで働いてて。そういうところって、営業時間が終わったらスタッフに好きに使わせてくれるんですよ。 ほら、海外ではニューヨークのスタジオで下積み時代のBON JOVIがアシスタントをしてて、営業後に自分のデモテープを作るみたいな。五十嵐くんもそういうことをやっていて。一方で、当時、高校生だった持田(香織)さんは、それまでの芸能活動の契約が切れる時期だったのかな?それで、高校を卒業してからどうするかということで、若い人から支持を得ていたエイベックスに“歌をやりたい”って、自分でプロモーションに来てたらしいんですよ。 そこで、“じゃあ、五十嵐くんとスタジオに入って、デモテープを作りなさい”という話になって、彼女をソロデビューさせるための準備が進められて。でも、デモテープを作るなかで、そのままだと味気ないということで、五十嵐くんから“ギターを入れてくれ”という依頼が僕にあったんです。 1曲5000円とかの取っ払いで、“あ、やるやる!”みたいな(笑)。それで、自分の仕事が終わったら、終電で青山のスタジオに行って、始発で帰るみたいなことをやってましたね」 さらに歯車は好転する。エイベックスの戦略として、持田をソロデビューさせるのではなく「ユニットとして世に打って出るのはどうか?」という話になったのだ。そこで「このデモテープでギターを弾いてるヤツを連れてこい」と、流れは急変していった。 伊藤:「今まで受けてきたオーディションって、ギターで得意なフレーズをチョロチョロっと弾いたりするものなんですけど、社長室に呼ばれて、松浦(勝人)さんから“そこに立ってみろ”と言われて、“背は低くねえな、そんなに太ってねえな”みたいな。で、“お前、歯は最悪だな。歯医者に行ってこい”って。 “え、こんなので決まっちゃうの!?”って思いました(笑)。音楽界というより、今まで自分がまったく縁がなかった芸能という場所にいきなり入っていったので、最初はすごいギャップがありましたね」 当初、ELTにはDJやダンサーを入れる案もあったという。まさに、自由な発想のもとに活動する“売れるためのプロジェクト”でもあったわけだ。兎にも角にも、伊藤は10代の頃から抱いていた「メジャーレコード会社と契約」という夢を叶えることとなった。 伊藤:「子どもの頃の感覚でいうと、これで120%、自分の生活を音楽に使っていいんだ。朝起きたら、いきなりギターを弾いていいんだ。そう思ってたんですけど、活動を通じていろいろなことを感じるようになりました。ミュージシャンって、いい音楽をやって、CDが売れて、ライブにお客さんが入ればいいんだと思ってたんですけど、そのほかにもたくさんやることがあるんだなあって」思い出作りとして始めたELTの活動 ちなみに、ELT加入時の伊藤の年齢は28歳。今の感覚ではそうでもないが、当時としてはかなり遅いデビューだが、夢を叶えて憧れていた世界に入れた気持ちを聞いてみた。 伊藤:「一度プロになることは諦めちゃっていたし、すでにプロになった友達を見ても、そんなに大成している人がいなかったんです。3年契約を結び、それが終わったら更新されなかった、みたいなケースをよく見ていたので。だから“3年間エンジョイしよう”という思い出づくり的な気持ちが強かったんです(笑)。 こうやって言うと本当に失礼かもしれないけど、僕的には若い10代の頃の“よ~し、これで成り上がってやる!”みたいな炎は、もうなくなっていたんですよ」 ところで、ELT加入以前に伊藤が演奏していたヘヴィメタルやシティポップと、ELTの音楽性は必ずしも合致しない。そこに葛藤はなかったのだろうか? 伊藤:「音楽ってお金をもらうようなものではないと思ってるんです。精神的なところで、うれしいから叫ぶ、何かを称えたいから奏でる、そういうところが音楽の根源にはあると思うので。だから、対価をもらうためには“他人が喜ぶ”という条件をクリアしなくちゃいけない、そう思っているんです。好き勝手やるのは最高だとは思うんですけど(笑)」 ELTの楽曲に触れると「おっ、ギタリストの本領を見せている!」と唸らせる、凝ったフレーズが飛び込んでくる瞬間は少なくない。 伊藤:「じつは、ELTに加入した頃って、ハードロックとかメタルのギターは全然弾けなかったんです。もう10年近くやってなかったので。でも、当時はビーイングさんのバンド、ユニットがすごい流行ってて、“そういうテイストが欲しい”という発注があったんですね。 チョーキングで“クィ~ン!って”みたいな。つまり、ダンスミュージックのループにハードロックのギターを入れるのに適任と思われたから、僕が加入したんです。でも、その頃の僕はポップスばかりやってたんで“えっ、そんなに激しいの入れちゃうの!? どんな感じだったけなあ”って、昔好きだったレコードを聴き返したりしてました」 ELTの楽曲にハードロック的なフレーズが挿入されていたのは、自発的に伊藤が弾いていたからではなかった。ハードロック好きの五十嵐による発注だったのだ。 伊藤:「僕よりも五十嵐くんのほうがハードロックは好きなんです。彼は僕が知らないようなことをいろいろ知ってて、その代わりに僕は彼が知らない音楽理論的なスケールとか、転調の戻し方とかテクニック的なことを伝えて。2人でギブアンドテイクしながら活動していましたね」 五十嵐充の脱退「これはもう、しんどいかな」 ELT結成の経緯からわかるように、このユニットの音楽的な牽引役は五十嵐だった。そんな彼が2000年3月にELTから脱退した。 伊藤:「あのときは、“いや、もうちょっと頑張ろうよ”とか、そういうものもなく、事務的に“彼はやめます”と伝えられた感じだったんです。“これはもう、しんどいかな”と思いましたね。だって、エンジンがいなくなっちゃったわけだし、3本柱が2本柱になっちゃうんですから(笑)。 でも、なぜか“メンバーを補充してグループを存続しましょう”みたいな意見は、まったく出なかったんですよ。だから、メーカー側も軸がなくなっちゃって、あの2人だけで大丈夫なの?……と思っていたんじゃないかな」 もともとは“思い出づくり”でELTに加入した伊藤である。軽い気持ちで「じゃあ、解散しよう」という発想になってもおかしくない。しかし、プロとしてお金をもらう立場となっていた状況でそれは許されない、彼は大きな土壇場を経験することになる。 伊藤:「いろんな人たちが動いていて、状況的には次のツアーの券売が始まっちゃってたんですよ(笑)。で、持田と“どうする?”みたいな。やめたくてもやめられないみたいな状況なんですよね。だから、来てくれる人がいるんだったらツアーはやって、そのあいだに考えようって話してました。 アルバムを作るにしても、今までのスケジュールでは絶対に間に合わないんですよ。3人で分担していたのを、2人で作らないといけないので。そこでレコーディング合宿を敢行して、寝ないで楽曲制作に取り組みました」 ところが、2人体制のELTに光明が差した。ある夜、スタッフを含めて作業をしていて、みんなで休憩を入れるタイミングで食堂に行ったときである。テレビからアルバムの先行シングルとしてリリースしていた『fragile』が流れてきたのだ。それは、この曲が1位を獲ったという知らせであった。 伊藤:「レコーディング合宿でめちゃくちゃ煮詰まってるときだったから、あれは弾みがついた出来事でしたね」 ――こうして土壇場を乗り越えたように見えたが、3人体制から2人体制になったことで伊藤はこれまで避けてきた役割も担うことになった。当時はテレビ全盛期、それまで新曲のプロモーションとして音楽番組に出演する際は、MCとのトークは五十嵐が担当していたからだ。そもそもELTは、あるミュージシャンを模した活動形態をイメージしていたそうだ。 伊藤:「最初はZARDさんみたいに、持田以外はジャケットに写らなくていい、みたいな空気だったんです。持田が撮影をしているあいだに、男2人はスタジオに入って次の音源を作るみたいなイメージだったんですけど、2人組になったら前に出ざるを得なくなっちゃったんですよ。ほら、2人とも寡黙というか、あんまりしゃべんない人みたいな印象だったと思うんですけど、どっちもしゃべんなかったらどうすんだって(笑)」 こうして、前に出ざるを得なくなってしまった伊藤を救ってくれたのが、とんねるずやダウンタウンだった。彼らによって“見出された”伊藤は活動のフィールドを広げ、現在は「いっくん」の愛称でバラエティ番組で活躍中である。 伊藤:「芸人さんがアイドルの方に絡んでイジってもらう図式はよくあると思うんですけど、それがミュージシャンになると扱いづらかったと思うんですよ。“こいつ、本当に怒りそうだな”みたいな人が多いんで。僕も持田も、根は真面目ないい子ちゃん。でも、どっちかで言うと、持田は“これ以上ツッコんだら怒りそう”のタイプ、対比として“伊藤は怒んないだろうな”と思われてる。それに応えないといけないというか(笑)。 やっていくうちに“隙を見せたほうがいいんだな”と気づいたんです。とんねるずさんやダウンタウンさんくらいになると、ものすごいスキルを持っているので。だから、僕のことを見る人が笑ってしまうようになったのは、そう導いてくれた芸人さんたちの才能なんですよ」 目指す先輩は松崎しげるやモト冬樹 こうして土壇場を乗り越えた伊藤は、タレントとしての幅をグングン広げている最中である。バラエティに進出しだした頃、伊藤はある先輩ミュージシャンから「ミュージシャンが笑いのネタにされるようなことをやっていいのか?」と、面と向かって詰問されたことがあるらしい。しかし、伊藤の芸能観はそれとは相容れない。 伊藤:「僕は高田純次さんが好きなんですけど、あの人も根は真面目じゃないですか。昔、高田さんがブリーフの上にパンストを穿いて、それを丸出しにしていたんですね。それを見て“なんで、この境地に行けるんだろうな?”と思ってたんです。でも、ある番組で僕も同じようにパンツを出して同じようなことを1回やったら、もうなんか許容できるようになっちゃって(笑)。 僕が見るミュージシャンの先輩には、松崎しげるさんやモト冬樹さんがいます。昔は凄まじい感じだったんだけど、今は“バラエティに出てる人”と認識されている方々がいらっしゃるじゃないですか? 僕もああいう感じになれるのかなぁ。行けそう……だけど、やっぱり難しいですよね。強力な先輩たちが他にもたくさんいらっしゃいますし」松崎しげるもモト冬樹も、バラエティで活躍し、役者業にも励み、幅広いフィールドで活動している“芸能人”だ。しかし、いざミュージシャンの顔になると「やっぱりスゴい!」と感じさせる偉大な先達である。そのくらい手広く芸能活動に邁進する道を、伊藤は見据えているということだ。 Every Little Thingの結成は1996年。かれこれ、活動期間は27年である。そこで聞きたい。伊藤にとっての“相方”持田香織とは、どういう存在なのだろう? 伊藤:「僕もいろんなバンドを渡り歩いてきた派なので(笑)、同じグループを結成して20年やるって本当に驚異的だし、デビューした当時、持田は高校3年生でしたからね。それが結婚して、子どもを出産してっていうと、めちゃくちゃ変わっていくじゃないですか。女性のほうが人生のターンも多いし、精神年齢も追い越されちゃってるので、そろそろ見限られるんじゃないかと思ってます(笑)。 バンドという形態だとケンカもあるじゃないですか。それが、男女で年齢差もあるとなると、そういう殴る蹴るも起こらないんですからね。それが長く続く要因の1つでもあると思うし、すごく良かったなあって。 あと、2人組で片方がロジカルにダメ出しをすると、むかついちゃって受け付けないみたいなこともあると思うんです。でも、たまたま僕の周りにはそれをしてくれる方がいてくださったので、僕がそういうことをする必要もなく、“ああ、ここはチャラチャラしていいんだな”と振る舞えるところもありましたね」 振り返ると、ELTは“プロジェクト”として始動したユニットだった。それが功を奏したということか。持田はかねてより「一朗さんの人柄に助けられた」と公言している。数多くの土壇場を共に乗り越えてきた2人の絆は、想像以上に深い。 (取材:寺西ジャジューカ)
【ciao】「Every Little Thingトークイベント2024(仮)」開催!! ファンクラブ限定 ELTのトークイベント開催決定!! 今回は二人とトークやゲームなど行う予定です! この機会に是非お越しください。 【イベント名】 Every Little Thingトークイベント2024(仮) 【日時】 2024年2月25日(日) 開場:15:00/開演:15:30(予定) 【会場】 都市センターホテルコスモスホール 【チケット】 チケット料金 ¥5,800(税込) 【抽選申込期間】 2024年1月22日(月)~1月31日(水)23:59まで
【solo15周年】「持田香織 COTTON CLUB Live 2024」開催決定!! ソロ活動15周年を迎える持田香織が初登場 クラブならではの親密な空間で贈るプレミアムステージ Every Little Thingのヴォーカリストとしても活躍する持田香織が、コットンクラブに初登場。ハタヤテツヤ(p)、伊賀航(b)、松下マサナオ(ds)、Meg(cho)ら選りすぐりのミュージシャンと共に、会心のステージを繰り広げる。1996年にEvery Little Thingとしてデビューし、「Dear My Friend」、「出逢った頃のように」、「Time goes by」、「fragile」などの大ヒット曲を発表。2009年からはソロ活動にも並行して取り組み、計5枚のオリジナル・アルバムとミニ・アルバムを発表して現在に至っている。2024年、ソロ活動15周年を迎える持田香織。クラブならではの親密な空間で、あたたかく表現豊かなヴォーカルを味わえる特別な一夜を、心ゆくまで楽しみたい。 【COTTON CLUB】(1日2回公演) 2024/2/12(月) 1stステージ 開場16:00 開演17:00 / 2ndステージ 開場18:30 開演19:30 ▼チケット情報 テーブル席 : ¥8,800 ボックスシート・センター (2名席) : ¥11,500 ボックスシート・サイド (2名席) : ¥10,500 ボックスシート・ペア (2名席) : ¥11,000 ペア・シート (2名席) : ¥10,000 ※料金は1名様あたりの金額となります。 ▼web先行受付 1/7(日) 12:00~ ▼電話受付 1/14(日) 12:00pm〜
【銀牙系列最終章】「~銀牙伝説~レクイエム」週刊連載開始!
【GIBSON×IKEBE】結他介紹+解說+試演免費座談會,伊藤一朗出演! アメリカ・テネシー州ナッシュビルにあるギブソンの世界観を体感できる“ギブソンガレージ”って実際どんな所?毎年ギブソン・ディーラーが参加しているGibson Brands Partner Experienceではなにが行われている? Gibson Brands Partner Experienceに参加したイケベスタッフとギブソン・ブランズ・ジャパンのスタッフが、ギタリストの伊藤一朗さんをゲストに迎えてご紹介します。 イベントでは、ギブソンガレージで行うことができる木材選定のデモンストレーションやGibson Brands Partner Experience 2023で現地選定し12月18日(月)から販売予定のギター、さらにGibson Brands Partner Experienceに参加すると入手できるMODやDEMOと呼ばれるレアなギターについても解説いたします。 開催日時 2023年12月17日(日) 15:30 開場 / 16:00 開演 / 17:00 終演(予定) 会場 イケシブLIVES(イケシブ1F) 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 1F 料金 無料 観覧申込のうえで当日イベントに参加いただいた方に、Gibsonピック&ピックホルダーを1つずつプレゼント! そして伊藤一朗さんに聞いてみたいことを大募集!ぜひ観覧申込時のアンケートにご入力ください!
【LIVE】首度合作「大塚愛 × 持田香織 Special Night」開催決定! 今年デビュー20周年を迎えた大塚とデビュー27周年を迎えたELTの持田が、本公演で初めてステージ競演を果たす。大塚はピアノとストリングスによるクラシック編成で出演するとコメント。一方の持田は「どんなことができるのかと楽しみでなりません」と期待を込めたメッセージを寄せている。 大塚、持田の各ファンクラブでは2023/11/17(金)12:00から26日23:59までチケットの先行抽選予約を受け付ける。ローソンチケットでは2023/11/27(月)より先行予約が行われる。 大塚愛 コメント この度はお招きいただきありがたく思います。恐らく2024年最初のLIVEとなると思います。 かねてより行なってきたCLASSIC編成でのお邪魔とさせていただきます。 私の自由なピアノをストリングスが包み込み、暖かくして皆様にお届けできると思いますので、どうぞよろしくお願いします。 持田香織 コメント 今回このような機会を与えていただきとても嬉しいです。 時を経て今また大塚 愛さんとご一緒できることもどんなことができるのかと楽しみでなりません。 和気藹々とまたお越しくださる皆様と良き時間となりますよう尽くして参りますのでどうぞ皆様、楽しみにしていてください。
【ciao】「伊藤一朗2023バスツアー~山梨日帰りツアー~」開催! 4年振りとなる伊藤一朗バスツアーの開催が決定いたしました! 『伊藤一朗FCイベント2023バスツアー~山梨日帰りツアー~』 一朗さんと一緒に1日山梨で楽しみませんか? ★ツアーポイント★ ・一朗さんが一緒にバスに乗車(乗車区間は一部区間となります) ・一朗さんと一緒にワイナリー訪問 ・一朗さんと一緒にいちご狩り食べ放題 ・一朗さんと一緒にBBQランチ忘年会 ・2ショット写真撮影付き ・一朗さん直筆!あなたのニックネーム入りネームカードをプレゼント ・オリジナル「旅のしおり」プレゼント 日程:2023年12月16日(土) 集合:8時15分 東京駅周辺集合 ※集合場所の詳細はご出発約1週間前にご案内予定です。 旅行代金:大人・子ども おひとり様 28,500円(税込) 応募資格:代表者がciao会員であること。お申込時点で小学生以上であること。 応募受付可能人数:1~4名 ※同伴者は非会員可 応募期間:2023年10月31日(火)~11月6日(月)23:59まで
【新聞】久違7個月的顏照,成為了媽媽的持田香織依舊可愛動人! 來源-> スポーツ報知 日期-> 2023年10月24日 11時55分 標題-> ママになった持田香織、マニッシュに激変した45歳の姿「本物!?」「かわいすぎる」の声Every Little Thingのボーカル・持田香織(45)が24日までに自身のインスタグラムを更新し、最新ショットを公開した。 「先日、岐阜にてイベントがあり参加させてもらいました」と報告し、一枚の写真をアップ。「ステージに向かう少し前、衣装を着終わってわくわくしているところ」だそうで、「YOUさんとご一緒できたことも嬉しく、沢山のお客さん達が来てくださったことも嬉しく」と振り返った。 シャツにベストを合わせたコーデで「#ベストは私物」とお気に入りのアイテムだ。自身の顔が見える姿をアップしたのは、3月以来の実に7か月ぶり。マニッシュな雰囲気に激変し「本物!?」と驚くファンもいた。また「7か月ぶりにもっちーを拝見出来ました」「久しぶりのお顔拝見出来てうれしい」と喜びの声が多数寄せられ、「衣装もだけど何より髪型めちゃ似合う」「相変わらずかわいすぎる」「メンズスタイル。オシャレ」と絶賛した。 持田は2015年に年下の一般男性と結婚。22年3月16日に第1子を出産していたことが明らかになったが、出産日や性別について所属事務所は公表していない。
【雜誌專題】MORE「私が選んだ今とこれから」,持田香織登場! 持田香織さんインタビュー「人は、出会う人によって、いくらでも、いつからでも成長できる」【In her 40s】 憧れの先輩に聞く、“私が選んだ今とこれから” VOL.4 Every Little Thingのヴォーカルとしてデビューし、ヒット曲を連発。目まぐるしい日々を過ごして気づけたのは、自分らしいペースで一歩ずつ進んでいくことの大切さでした。 2023年MORE11月号掲載企画から、インタビュー記事をお届けします。 これは、持田香織に「歌詞はフィクションですか。それとも実体験ですか」と聞いた時の答え。ラブソングの達人といわれる作詞家は多数いるが、赤裸々に、身を削るようにして言葉を振り絞るタイプや、友人や街中の恋人たちを素材にするパターンもある。でも彼女はあくまでも「他人ごとや作りごとは歌えない」というスタンスだ。 持田香織さん 45歳「挫折したり悩んだりしたことも必要だったと思える時がくるはず」無理せず、ひとつひとつのものごとと丁寧に向きあっていきたい。そう思えるのは、がむしゃらに走ってきた時間があったから 前だけを見て走った20代。体からのSOSに気づかないふりをしていた この世界に入ったのは、物心がつく前。芸能の仕事に興味津々だった母が私をモデル事務所に入れたことが始まりでした。中学時代にはアイドルグループに所属していたんですけど、同期メンバーとの相性がよかったおかげで、活動がすごく楽しくて。その経験は、高校卒業後の進路に迷った時、『エイベックス』に自分の音源を持ち込むきっかけになった気がします。そこで、のちに同じグループのメンバーになる五十嵐(充)さんを紹介していただいて、Every Little Thingが誕生することに。ちなみに、なぜ『エイベックス』を選んだのかというと、TRFさんのように踊りながら歌うことに憧れていたから。学生時代はダンス番組を観るのが大好きで、私自身も駅前の大きなガラス窓を鏡に見立てて友達と踊っていた高校生だったんです(笑)。 1996年に18歳でEvery Little Thingとしてデビュー。当時は、どのアーティストも会社の「絶対に売るぞ!」っていう勢いがすさまじかったんです。私はそんな“時の運”だけでたくさんの方に歌を聴いていただけるようになったんですけど、目標も立てなければ先のことも考えない性格だったので、劇的な環境の変化に対する戸惑いや不安はまったくなくて。それどころか、20代前半はなかなか体験できないことばかりの日々を純粋に楽しんでいました。スタッフのみなさんが行きたいからという理由だけで歌番組の収録のためにバハマに1週間滞在して、撮影は2日で終わらせてあとはオフ、なんていうこともありましたからね(笑)。忙しくて寝る時間はなかったけれど、現場に行けばいつも同じチームの人たちとワイワイ仕事をしていた記憶があります。 ただ、その後20代後半から30代半ばまでは、ずっと大変でした。歌詞を書き始めたのが21、22歳の頃だったんですけど、書けなくて、でも期日は迫ってくるから書かなきゃいけなくて。結果レコーディングにしわ寄せがいって朝5時から歌録り。そんなことを繰り返していたら、疲弊していって当たり前ですよね。女性の体に変化が訪れる27、28歳になっても、ひとりでやっているわけじゃないから休むわけにはいかないって考えて、自分のことを後回しにしてしまい……。結局無理しすぎて体はボロボロ。思うように歌えないこともあったりと、悪循環でした。今の若い人たちは、そういう判断がわりと速くて、自分で「休みます」って決断できるところが素晴らしい。でも、頑固でプライドも高い私には、人生は一筋縄ではいかないっていう、あの挫折が必要だったんだろうなと思います。 25歳の頃。毎日レコーディングや作詞に追われる日々でした人は、いくつになっても成長できる。夫との結婚生活が教えてくれたこと 結婚したのは、37歳の時。いつかはするだろうなとは思いつつ、“楽しい”が仕事現場や友達と遊ぶことにあったので、10年間くらい誰ともおつきあいしていなかった時期も全然苦じゃなかったんです。夫と出会っていなければ、今も独身生活を満喫していたかも(笑)。でも、結婚したから学べたことはたくさんあって、夫婦でもお互いを気遣わないとうまくいかないっていう経験が根本にあるから、家庭以外でトラブルが起きた時も解決策を見つけやすくなりました。以前なら「もう無理」って投げ出しそうになっていたことも「そうか、私がこういうところを直さないといけないんだ」と配慮できるようになったのは、結婚生活のおかげ。人は、出会う人によって、いくらでも、いつからでも成長できる。そう考えると、なんだかワクワクしますよね。 食べるものが心と体をつくってくれる。だから、食事はお魚と野菜中心です 結婚を機に仕事のペースを落とさせてもらったことで、人生初の交通系ICカードを買って電車移動したり、海外旅行をしたりと、プライベートの充実度が一気に上がりました。ある時、心と体をつくるのは食べ物だと気づいて、食事にも気を使うように。まず、夫が1カ月のうち3のつく日だけお肉を食べることを始めたんですけど、私から「10日と20日も足そう」と提案して(笑)、月に6〜7日がうちのお肉の日。ほかはお魚と野菜中心にしたら、体調がめちゃめちゃいいし、朝も早い時間に自然と目が覚めるんです。子供も1歳半にして、すでに30種類くらいのお魚を食べているんですよ。 45歳になった今は、自分ができる範囲でものごとと丁寧に向きあえる環境をつくることがテーマ。はたからは気楽そうに見られがちですけど(笑)、そう思えるのはがむしゃらに走ってきた20代、30代があったからこそ。これからも、歌や、文章を書くこと、陶芸のような習いごと……やってみたいことを少しずつ形にしていけたらと思っています。 あの頃の私へ、伝えたいこと つらいと思うことは、やらなくていい! 昔の私には無理して失敗する経験が必要だったからそんなこと言わないですけど(笑)、今20代の方には自分が楽しいと感じることを選んでほしい。そのほうが、いろんな道が開けるし、素敵な人に出会えるんじゃないかな。Kaori’s 45years 15歳 アイドルグループ「黒BUTAオールスターズ」の第2期メンバーとしてCDデビュー 18歳 3人組バンド『Every Little Thing』のヴォーカルとしてCDデビュー 1stシングルの『Feel My Heart』は約10万枚のヒットを記録し、その後も数多くのミリオンヒットを生み出す 20歳 ソロでの活動もスタート エッセイの出版や他アーティストの作詞を担当するなど活躍の場を広げる 37歳 結婚 41歳 ソロ活動10周年記念全国ツアーを開催 43歳 第一子出産
【雜誌專題】FIGARO JAPON「いろんな、恋。」,持田香織登場! 恋の歌 持田香織、恋の歌詞が生まれる背景。 J-POPを代表する歌手として10代から活躍する持田香織。シンガーソングライターとしてどのように言葉を選び、紡いできたのか。恋の歌詞を振り返る。恋の歌詞は、すべて自分の実体験なんです 「まるで自分そのものですよ」 これは、持田香織に「歌詞はフィクションですか。それとも実体験ですか」と聞いた時の答え。ラブソングの達人といわれる作詞家は多数いるが、赤裸々に、身を削るようにして言葉を振り絞るタイプや、友人や街中の恋人たちを素材にするパターンもある。でも彼女はあくまでも「他人ごとや作りごとは歌えない」というスタンスだ。 「もちろん多少脚色することはありますが、恋愛で感じた気持ちを言葉にしているし、自分が共感できないことは歌いにくいかもしれません」 彼女がボーカルを務めるEvery Little Thing(ELT)が1996年にデビューした当初は、歌詞の大半はリーダーの五十嵐充が担当していた。しかし彼が脱退し、ギターの伊藤一朗とのふたり体制になったことをきっかけに、本格的に作詞を行うようになる。 「誰に影響を受けたというわけではないんですが、本当に好きだなと思ったのはスピッツの草野マサムネさんの歌詞ですね。言葉の選び方がとても文学的というか、まるで本を読んでいるようでおもしろいなと思いました。実際に作詞をするようになってからは、松本隆さんの歌詞を、本当にいっぱい読ませていただきました。でも、ラブソングで女性のボーカリストということであれば、やっぱりDREAMS COME TRUEの吉田美和さんの歌詞はすごいですよね。よく聴いたし、カラオケでも歌っていました」自身の恋愛への向き合い方が、中性的な歌詞に表れる。 とはいえ、彼女が誰かのものまねではない、個性的なラブソングのクリエイターであるのは間違いない。作詞家・持田香織の特徴のひとつに、“僕”という一人称の多用が挙げられる。「恋文」や「また あした」などの代表曲をはじめ、“僕”が登場する楽曲が目立ち、とても印象的だ。しかし、これは「まるで自分そのもの」という彼女の言葉と矛盾するのではないだろうか。 「よく言われますが、この“僕”というのは、男性目線で書いているわけではないんです。ただ、一人称の表現として、“私”よりも“僕”のほうが詩的に感じるから。女性が“私は”って書くよりも、男性が“僕は”って書いている文章のほうがキュンとしませんか? 私はそう受け取っていた時期があって、“僕”を使うことが多くなりました。男性の気持ちなんて全然わからないから、男性目線では書けないです(笑)」 また、この言葉の選び方にも通じるが、彼女の歌詞はどこか中性的であるのも特徴だ。男性女性どちらとも取れたり、さらに言えば友情や家族愛にも置き換えられたりと、普遍的な“愛”の歌が多い。そのためドロドロとしたウェットな恋愛が描かれることは少なく、失恋を歌ってもどこかドライな雰囲気がある。 「それは私が女の子っぽくない性格だからかもしれない(笑)。どっぷり恋愛体質、恋愛に一途です、みたいなのがあまり得意じゃないんですよね。だから付き合った男性は寂しく感じていたかもしれないですね。“一緒にいるのに、置いていかれている感じがする”ってよく言われていましたし(笑)」 そんな持田香織も8年前に結婚し、昨年には1児の母となった。プライベートの環境が変わると、ラブソングの歌詞にも影響が出るのだろうか。 「それはまだわからないです。童謡みたいな音楽も作ってみたいと思うことはありますが、だからといって恋愛の歌を書かなくなって子どもへの愛の歌ばかりになる、なんていうことはないと思います。子どもというより、ひとりの人間として書くことはあるかもしれないですね。それとは別で、デュエットの歌詞にトライしてみるのもおもしろいかな、なんて思っています」持田香織が書く恋の歌、歌詞に込めた想い。 『いつもそう 単純で クダラナイことがきっかけで 傷つけてしまうよね 途切れてく会話 虚しいよ』「fragile」(2001年) 恋愛バラエティ番組「あいのり」の主題歌として大ヒット。「当時はとにかく寂しかったんですね。お付き合いしていた人が忙しかったのかな。その気持ちが伝わらないもどかしさが滲み出ていますね。何度も書き直し、シンプルな言葉にこだわりました」 『僕が見つめる先に 君の姿があってほしい』「恋文」(2004年) 持田自身も出演した「はちみつきんかんのど飴」のCMソング。「この頃に書いた歌詞はどれも好きですね。孤独感があって余韻が感じられることに惹かれるんです。少し後にこの詞の世界を気に入っていただき、映画の主題歌にも使ってもらいました」 『平凡な「当たり前」を ずっと大事に、出来たらイイネ。 君がいて 僕がいれる 相も変わらず今日も、愛してる 「また あした」で終わる今日 ずっと一緒に、いれたらイイネ。 夕暮れが映し出した 2つ並んだ影を見つめながら そんなコトを、思ったんだぁ』「また あした」(2003年) 「これは完全に実話(笑)。まだ付き合い始めで大好きで大好きでしょうがないんだけれど、なんとなくこの恋は長続きしないんだろうなあって感じた気持ちを書きました」。ドラマの主題歌になり、2003年の「NHK紅白歌合戦」出場の際にも歌った。 『君より少し早く目覚めた 午後の日向の匂い 飲みかけの水 あと数本の煙草と、君の寝顔 ごく普通の よくあるような 珍しくもない風景 しあわせの風景』「しあわせの風景」(2003年) アルバム『commonplace』の中でも、最も落ち着いた雰囲気の楽曲。「朝目覚めて、好きな人は隣で幸せそうな顔で眠ってるけど、その寝顔を見ている瞬間が最高に幸せという歌詞です。日常のちょっとした恋愛の情景描写が好きなのかもしれない」 『晴れるわけでもない空を それでも僕は 今日を期待して生きてみる 不器用ながらも愛した日々が かすんでしまっても 消えることなんてないから』「ソラアイ」(2004年) 自動車のCMソングに使用されたアコースティックテイストのラブソング。「歌詞を書き終えた瞬間に“いい曲が書けた!”と思った会心作です。白でもなく黒でもなくどっちつかず、でもやっぱり好きだっていう気持ちを、曇り空で表現しました」 『あなたとさよなら できることなら あなたの好きな人を幸せにしてあげてほしい いい人ぶった』「Enseigne d'angle 」(2019年) リトル・クリーチャーズの鈴木正人がプロデュースを手がけた。「1番で“いい人ぶった”と歌い、2番で “いい人だった”と締めるところが上手くできているなって(笑)。実は『また あした』の時のお相手との話。幸せな恋も長くは続かないんですよ……」 『素敵なタイム あふれだす いろんな日 乗り越えて あなたの笑顔は わたしの笑顔になる』「weather」(2009年) 「ふたりで何かを共有する喜びみたいなことを表現しています。ELTで書く歌詞はどこか中性的といわれますが、ソロだと女性的で柔らかな雰囲気になっているかもしれないですね」。初のソロアルバム『moka』にも収録されている。 『愛の花を咲かせましょう 天にまで輝く 声が聞こえる場所まで』「愛の花」(2010年) クールなテイストが印象的な2作目のソロアルバム『NIU』収録曲。「半野喜弘さんに書いていただいた曲がとても素敵だったので、“愛の花を咲かせましょう”という大人っぽいフレーズが出てきたんだと思います。少し背伸びしています(笑)」 『この恋が愛になって 重なりあえたら いついつまでも 日々を慈しむよ』「HAJIMARI」(2012年) 恋の始まりを歌ったソロ作『manu a manu』から。「片想いをしていた時の気持ちを書きました。私は自分の気持ちを伝えるのが本当に苦手で、好きなのについ友だちみたいな関係になっちゃうんです。だからいまの旦那さんにはちゃんと伝えましたよ(笑)」
【汽車專題】「オーナーが語るVW愛 part.06」,持田香織登場! フォルクスワーゲンの国内導入70周年を記念し、VW愛に溢れる方にその魅力を語ってもらうこの連載。最終回となる第6回は、シンガーソングライターであり、Every Little Thingのボーカリストの持田香織さんに登場いただいた。 「だってこのデザイン、かわいくないですか。最初に乗った初代ゴルフも、いまのゴルフ8も初めて見たときに一目惚れして購入したんです」「高校生の当時は、クルマに乗りたいという人がまわりにたくさんいて、どれにする? みたいな話をしていたんです。私は20歳で免許を取ったんですけど、絶対ゴルフに乗りたいと思っていました。街で観てかわいいというのがそもそものきっかけでしたけど、古いクルマが好きでしたし、角ばったフォルムもお気に入りで、オープンカーというのもポイントのひとつです」初めて購入した初代ゴルフカブリオレは、持田さんの生活に溶け込んでいく。 運転していると疲れが取れるんです。どんどん疲れが取れて最高だなと。オープンで走ると空との抜け感も気持ちよくて癒されましたね。最初に気に入ったのは深緑のボディカラーですが、丸目のヘッドライトもかわいいし、内装のプラスチック感もオモチャっぽくて好きでした。それとシートがベージュのレザーだったんですが、ボディカラーとの組み合わせもすごくマッチしていたと思います」大のお気に入りだった初代ゴルフに、20年以上乗り続けた持田さんだったが、一昨年に最新のゴルフ8に乗り換えることに。その理由というのは……。 「エアコンが壊れてしまい、夏の暑さに耐えられなくなったのがきっかけです。子供も生まれてクルマで一緒に出掛けることも多くなりましたし」 しかし乗り換えたゴルフ8も、ディーラーで観て一目惚れで購入したという。 「最初は黒のボディカラーを探していたんですけど、たまたまマットグレーを見かけてしまって、この色本当にカワイイ! と思って即決しました」そうして持田さんの元にやってきたゴルフ8は、目下大活躍中だ。 「走っていても振動やエンジン音も含めて静かですし、長距離で高速道路を走行しているときは道路と溶け込むような心地よさがあるんです。そういうところは最新のクルマの素晴らしさでもあると思います。そんな良さを乗るたびに新たに発見できるのも楽しいですね」そんなゴルフ8だが、やはりデザインもお気に入りのようだ。 「駐車場に停めてあるのを見るたびに、かわいくてキュンキュンしちゃうんです。そんな見た目に惚れ込んだのは嬉しいですよね。フォルクスワーゲンのデザインはシンプルで余計なところがないのがいいんです。外装はいいけど内装が派手すぎたりすることがあったりするクルマもあるんですけど、ゴルフは見た目の可愛さと、内装のトーンが常にずれていない感じが好きですね。特に”VW”のエンブレムがお気に入りで一番かわいいと思います」 聞くところゴルフにぞっこんの持田さんだが、いまのゴルフ8はどんな使い方をしているのだろうか? 「以前に比べると運転する機会は減りましたけど、子供を連れてちょっとした買い物にも利用することが多いです。ちょっと遠いところだと日光や修善寺、熱海あたりの温泉に出かけていますよ。割と突発的に、思い立ったときに出かけるのも好きで、それが出来るのがクルマの良さですもんね」初代も8代目も、持田さんのゴルフ愛は変わらない。 「新型にも胸キュンしてて、その感覚は同じです。初代は一人で乗っていましたけど、気分転換にドライブできるのも込みで好きですね。家族ができて子供にも恵まれて、その時に新型ゴルフとの新しい出会いがあったことも、これからの暮らしに大きな存在になる出会いだったなと思うんです」これまでずっとゴルフに”恋”しているという持田さんだが、いま気になるクルマがあるという。 「先日イベントで電気自動車のID.4に乗せていただいたんです。すごく静かで運転しやすくて取り回しも良くて、デザインもフォルクスワーゲンらしい感じだったので、次はこれがいいかも、って思っちゃいました」 果たして今後持田さんを”キュンキュン”させるクルマは再びゴルフなのか、それとも……。
【Tour】「持田香織 Billboard Live 2023」開催決定!! 数々の名曲を歌い上げてきた持田香織がおよそ2年半ぶりのソロ・ビルボードライブ・ツアーが決定しました! ciao先行受付を実施いたします!! ▼公演日程 【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演) 2023/11/5(日) 1stステージ 開場15:00 開演16:00 / 2ndステージ 開場18:00 開演19:00 【ビルボードライブ東京】(1日2回公演) 2023/11/17(金) 1stステージ 開場17:00 開演18:00 / 2ndステージ 開場20:00 開演21:00 【ビルボードライブ横浜】(1日2回公演) 2023/11/19(日) 1stステージ 開場16:00 開演17:00 / 2ndステージ 開場19:00 開演20:00 ▼チケット情報 サービスエリア¥8,500- カジュアルエリア¥8,000-(1ドリンク付) ※別途指定料が必要な席種がございます。 ▼ciao先行チケット 抽選申込期間:9月26日(火)17:00~10月1日(日)23:59 ▼バンドメンバー 持田香織(Vocal) ハタヤテツヤ(Piano) 伊賀航(Bass) 松下マサナオ(Drums) Meg(Chorus) ▼持田香織 Billboard Live 2023 1996年よりEvery Little Thingのヴォーカルとして活躍。その後2009年にソロ活動をスタート。来年ソロ活動15周年を迎える持田香織が、2021年以来およそ二年半ぶりにビルボードライブのステージへカムバック。クラブならではの親密な空間で、あたたかく表現豊かなヴォーカルを堪能するスペシャルな夜を、心ゆくまでお楽しみください。 ▼公演に関するお問い合わせ ビルボードライブ大阪: 06-6342-7722 ビルボードライブ横浜:0570-05-6565 ビルボードライブ東京:03-3405-1133
【TV情報】「昼めし旅」,伊藤一朗出演! 9月28日(木) 12:00~
【新聞】「Volkswagen ID.4 Caravan Tokyo」,持田香織登場! 來源-> Yahoo!ニュース 日期-> 2023/08/18 12:35 標題-> ELT持田香織、20年以上愛用のフォルクスワーゲン「Golf」紹介「直しながらずっと乗ってきました音楽ユニット・Every Little Thing(ELT)の持田香織(45)が18日、東京ミッドタウン「キャノピー・スクエア」で行われた『Volkswagen ID.4 Caravan Tokyo』のプレスイベントに出席し、20年以上愛用しているというフォルクスワーゲン「Golf」を紹介した。 フォルクスワーゲン車オーナーの持田は、「二十歳で免許を取って以来、ずっと『Golf』に乗ってきました。昔のクラシックラインです」とスクリーンに車とのショットを映し出した。そして「街で走っているのを見かけて『これに乗りたい』と思って購入して、直しながらずっと乗ってきました」と愛情の深さを伝えた。さらに、ムーンストーングレーのカラーの新車も迎えたそう。「『うわっ!かわいい!』と思って。(色が)珍しく惹かれました」といい「前から見たときの車の表情も『好き!』って思って」と興奮気味で語った。フォルクスワーゲンは昨年末、日本初のフル電動SUV「ID.4」の導入を記念して特別仕様車「ID.4 Launch Edition」を発売し、即完売となった。今回は2023年生産モデルの供給が整ったため、車両展示・市場イベント『Volkswagen ID.4 Caravan』を全国19都市で開催する。東京ミッドタウンからスタート(18日~20日)し、展示やミニ試乗会を用意している。 今回、試乗ができる「ID.4」に一足先に試乗したという持田は「ものすごいテンションが上がっちゃって!楽しくて」と大はしゃぎ。「丸みがあるけれど、ちゃんと安定感のあるフォルムになっていて、タイヤも大きいし安心感を感じました」とそのルックスを絶賛。安喰セルを踏んだ瞬間を振り返り「信頼し合って動かしている安心感がありました。外周をぐるぐると周ったのですが、それだけでもやりやすく、都内や日常的に走るのに最適です」と伝えた。
【KiTRA】奈良JW 萬豪酒店食宿連live企劃,持田香織參演!! 奈良の魅力を十分に広め、地域振興を図るために結成されたKiTRA委員会(奈良県橿原市曲川町6-10-19-2、代表者:時吉巧(ときよしたくみ )は、2023年9月8日(金)〜 9日(土)、9月22日(金)〜 25日(月)の2回にわたり、奈良県初の外資系高級ホテル「JWマリオット・ホテル奈良」に宿泊するお客様のみを対象とした、日本の音楽シーンを代表するアーティスト小室哲哉氏をはじめとする坂本美雨氏、持田香織氏、Ms.OOJA氏ら、豪華なアーティストによるラインナップのうち、9月9日(土)小室哲哉氏・坂本美雨氏のパッケージを8月17日(木)12時より先行販売開始します。このパッケージは2泊3日奈良に滞在していただくことにより、豪華アーティストのライブの他、ホテルでの宿泊、シェフが腕をふるった奈良特産の豊富な食材を使用したお食事の他、VIP対象者には大和四寺の特別拝観ツアー(自由参加)などを存分にご堪能いただけます。チケットは公式サイトのみから購入可能です。VVIP対象者プランは別途公開予定。 KiTRA委員会は、奈良の更なる活性化を目標に地元の若きクリエーターや実業家たちが集まり今年6月に結成されました。今後奈良の特性を生かしたさまざまなイベントや企画を運営して行く予定ですが、今回のライブはその第一弾として発表されるものです。 【プライベートコンサート開催要項】 アーティストラインナップ(敬称略)と会場 ・9月9日(土) 小室哲哉&坂本美雨 会場:なら100年会館中ホール ・9月23日(土)持田香織 会場:奈良県コンベンションセンター ・9月24日(日)Ms.OOJA 会場:奈良県コンベンションセンター 【チケットに含まれる内容】 ・ご人数分のプライベートコンサートチケット(全席指定) ・ご人数分のモーニングブッフェ・ディナー2日分 ・ディナー後のアフターパーティ参加チケット1日分 ・JWマリオット・ホテル奈良2泊ご宿泊 ・お部屋:デラックスルーム36㎡、プール・フィットネスジム、 朝ヨガ(ご人数制限あり) ※詳細については公式サイトよりご確認ください。 【販売価格】 通常チケット ・1名1室 343,000円(税サ込) ・2名1室 487,000円(税サ込) ・3名1室 636,200円(税サ込)より VIPチケット ・1名1室 656,000円(税サ込) ・2名1室 898,000円(税サ込) ・3名1室 1,153,200円(税サ込)より ※VIPゲストには大和四寺特別拝観参加権(送迎あり)が含まれています。 ※8月17日(木)11時より公式サイトをオープンします。 ※持田香織氏、Ms.OOJA氏は8月下旬より販売開始となります。
【客座歌手】Panasonic Homes「Homes Song Project」,持田起用! 家づくりを考える時、 人は未来を想っている。 大切な家族とずっと安心して過ごしたい。 子どもたちが健やかに育っていくのをずっと見守りたい。 家について考えている時、 私たちはそこで暮らす未来を想っています。 パナソニック ホームズは、今年で60周年。 この60年の間に、暮らしのあり方は大きく変化してきました。 しかし、「それぞれの理想の暮らしを叶えたい」 私たちのそんな「良家づくり」への想いは、 60年経った今も変わりません。 その想いを未来につなぐため、 ひとつのプロジェクトをスタートさせます。 皆さまの想う「理想の暮らし」と 私たちの「良家づくり」への想いを歌にして、 皆さまと共に歌うHomes Song Project。 オーナーの皆さまと私たちの想いをひとつにしてつくりあげる 「家をつくるなら」の完成にぜひご期待ください。1973年に、当社のテレビCMで採用されて以来、現在まで長く親しまれてきたCMソング「家をつくるなら」。 パナソニック ホームズ60周年の今年、時代の変化に合わせてその歌詞をリニューアル。お客さま一人ひとりに寄り添い、かけがえのない幸せが続く“いい毎日”をお届けしたいという私たちの変わらぬ想いをのせ新しい「家をつくるなら」としてオーナーの皆さまと共につくりあげます。 さらに、完成した楽曲は、このプロジェクトにゲストシンガーとして参加する持田香織さんとオーナーの皆さまと一緒に歌います。 みんなの想いをのせた新しい「家をつくるなら」の合唱動画は完成後にこのウェブサイトで公開いたしますので、どうぞお楽しみに。プロジェクト参加にあたって持田さんからのコメント: このたび、Homes Song Projectにゲストシンガーとして参加することになった持田香織です。今回はCMでおなじみの「家をつくるなら」を歌わせていただけることになり、非常に光栄であり、ワクワクしております。
【coen】ELT Original Tea「ciao café」販售開始!! 「好きを通じて世界を拡げる」をミッションにIPコンテンツを活用した事業開発やマーケティング支援を行うdivi株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井 裕)は、好きなアーティストやクリエイターが選んだ商品が届く定期便「coen(コーエン)」より第3弾プロジェクトとして、Every Little Thingのオリジナルティーを2023年8月7日(月)に販売開始いたしました。 //ELTオリジナルのお茶をciaoの皆さんと共有したい!ホッと一息つく時間を過ごして欲しいという想いから、1年間限定でお茶の定期便販売がスタート!ciao caféで特別なティータイムを過ごしてみませんか?//毎月ELTの2人がブレンド考案・セレクトしたお茶をオリジナルBOXに入れて、撮り下ろしフォトコースターと一緒にお届けします! 特別なもののご用意はいりません! お好きなマグカップや湯呑などでciao cafeをお楽しみください。 【ciao café】商品詳細 販売価格:1回2,980円(税込)/送料込み 受付期間:2023年8月7日(月)12:00~2024年7月16日(火)23:59 ※1年間の期間限定販売です。 申込締切日:毎月16日 発送日:毎月14日前後 発送頻度:毎月1回(全12回) 商品内容 オリジナルBOX ・持田さんオリジナルティー 1種 ・一朗さんオリジナルティー 1種 ・毎月絵柄違いの撮り下ろしフォトコースター 1枚※初回はコルクコースターのみのお届けとなります。※特典はイメージとなります。 ※初回特典(8月16日申込締切)はELT書き下ろしイラスト「コルクコースター」となります。 ※初回はフォトコースターのお届けはございません。 ※お茶はティーバッグにてお送りいたします。 ※一朗さんのたんぽぽコーヒーはセレクトのお茶となります。 ※一朗さんオリジナルティーは、たんぽぽコーヒーのようなコーヒーテイストの茶葉も含まれます。 ※年間合計8種類のお茶が月替りに2種類ずつ届きます。
【TV情報】「出没!アド街ック天国」,持田香織出演! 8月12日(土) 21:00~
【AWA LOUNGE】「Every Little Thing特集」開催決定!! Every Little Thing27周年記念! 今回のイベントは、 ciaoの皆様から頂いた事前リクエスト10曲と、 2人がセレクトした各15曲の計40曲をお届けします!! 2人がセレクトした楽曲にはそれぞれコメント付きで配信します。 どんなコメントかもお楽しみに! どなたでも無料で参加できるので、みんなでELTの曲を聴いて盛り上がりましょう! ■Every Little Thing特集 on LOUNGE概要 開催日時:2023年8月7日(月) 21:00~
【ciao】『祝!27周年』,ELT記念生配信實施! Every Little Thing27周年を記念して生配信を実施します!! 配信:8月6日(日)14:00~ コメントを送ることが出来るチャット機能もあるので、ぜひメッセージを送ってくださいね。 また、当日は生電話企画も実施します!電話は非通知で発信いたしますので、着信設定をご確認ください。 【注意事項】 ※回線が混雑するとエラーとなる場合がございますので、その場合は再度アクセスしなおしてください。 <生配信の視聴方法> 1.13:50になりましたら、ページ下部に視聴画面が表示されます。 2.チャットに参加する方は「名前を入力してください」の枠に「ニックネーム」を記入し、「入室」ボタンを押してください。 ※お名前は入力せず、ニックネームをご使用ください。※チャットに不参加の場合でも、生配信は閲覧可です。「入室」ボタンを押さず、配信をお楽しみください。
【Voicy】持田香織個人語音平台「kaosan」啟動!!
【Spotify】持田香織個人Podcast頻道「慈雨聴風」啟動!!
【TV情報】「ホンマでっか!? TV」,伊藤一朗出演! 7月26日(水) 21:00~
【ハードオフ官方大使】伊藤一朗×MCU全新綜藝頻道開設! 「ハードオフ」「オフハウス」などのリユースショップを運営する株式会社ハードオフコーポレーション(本社:新潟県新発田市、代表取締役:山本太郎、以下「ハードオフ」)は、この度、リユースの魅力発信を目的に、ユーチューブチャンネル「ハードオフクエスト」を開設したことをお知らせいたします。 この度開設するハードオフ公式のユーチューブチャンネル「ハードオフクエスト」は、以前より大のハードオフファンを公言しているEvery Little Thing の伊藤一朗さん、KICK THE CAN CREW のMCUさんのお二人をアンバサダーにお迎えし、全国各地にあるハードオフ・オフハウスなどの店舗を巡るシリーズ企画です。各店舗には販売商品や関係人物、店舗等に関連した“クエスト”が用意されており、プレゼンターのお二人が時には協力し、時には競い合いながら各クエストに挑戦していきます。また、今後は店舗のみならず、「ハードオフクエスト」に関連したイベントや、特別企画の開催も予定しておりますので、是非ご注目ください。 「ハードオフクエスト」アンバサダーのコメント: 伊藤一朗(Every Little Thing) 「こんにちは、伊藤一朗です。 この度ハードオフ公式ユーチューブチャンネルがスタートします。 MCUさんと共に、さまざまなミッションに挑戦しながら、ハードオフの魅力をお伝えしていきます。 どうぞよろしくお願いいたします!」 MCU(KICK THE CAN CREW) 「さあ行こうじゃない 百獣ハードオフ! つまり最高じゃない!みんなのハードオフ!」
【TV情報】「推しといつまでも」,伊藤一朗出演! 6月19日(月) 22:00~
【4周年】「いっくんTV」×「SUZURI」記念周邊發售! いつも「いっくんTV」のご視聴ありがとうございます。 おかげさまで6月6日(火)に「いっくんTV」は開設4周年を迎えました。 4周年を記念して「いっくんTV」スペシャルグッズを制作しました♪ こだわりのラインナップとなります。 是非チェックしてください!▼受注ページ▼ http://tieba.baidu.com/mo/q/checkurl?url=https%3A%2F%2Fsuzuri.jp%2Fikkuntv&urlrefer=484208f9eadc34fb11f57637f9ff0c12
【Gibson TV】The Art of Strings Vol. 6 - 伊藤一朗(ELT)登場!! ギブソン・ブランズの最高峰『ギブソン・カスタムショップ・マーフィー・ラボ』を第一線で活躍するギタリストが心行くまで奏でるYouTubeシリーズ『The Art of Strings (ジ・アート・オブ・ストリングス)』。製品の ”音” と “質感” を凝縮した表現がギター・ファンの大きな反響を呼ぶ中、この度最新作を公開することとなりました。 第6弾でマーフィー・ラボを手にするのは Every Little Thing 伊藤 一朗(いとう いちろう)氏。今回伊藤氏は、日本を代表するポップ・マエストロとしての姿を封印し、ストイックにギタリストとして演奏することのみに集中。孤高のギター・ヒーローとして、その技量を余すところなく披露しています。 この作品で伊藤氏が選定したモデルは1959レスポール・スタンダードと1964 ES-335。ヴィンテージ・モデルのトーン、ルックス、フィーリングを再現したこの2本で奏でたのは、自身のオリジナル楽曲「Phone Jamming」と「Pray for East」。ここでしか味わうことができない、極上のプレイをお楽しみいただけます。 同シリーズ恒例の、出演者が自身の音楽体験やギターへの想いを語るインタビュー動画も併せて公開します。ギター& ELTファンなら見逃せないエピソードが満載の、貴重な内容となっております。動画本編に収まらなかったインタビューの全文、そして出演者が愛用するギブソン・モデルを紹介する「THE COLLECTION」は『ジ・アート・オブ・ストリングス』公式ページに掲載しますので、こちらもぜひご覧ください。伊藤氏が所有する1959レスポール・スタンダード(オリジナル)の子細データは、必見です。 収録の様子ICHIRO ITO Interview 2023/3/22 at SOUND INN Interviewer: Tak Kurita Gibson Brands Japan Special Thanks: Jun Sekino 今日は、エレキギターの王道と言われるレスポールとES-335を弾いていただきました。客観的な視点では、レスポールを持った時は "ロック弾き" のスイッチが入っているように見えましたし、335を持った時は"メロウ・アンド・グルーヴ"のモードに入っているように見えました。 私は55才なんですけれども、335とかクロス・オーバーが流行って・・・そういうイメージがあって。レスポールも元々は違うと思うんですけど、僕が洋楽に夢中になった時ってロックをやっている人はレスポールを使っている人がほとんどでしたので、そういうスイッチが入っちゃうんですかね。 王道と言われるギターは持った瞬間に特定のフレーズが出てくるとか? 特に、こうしたオールド・タイプのレスポールだとジョイント付近っていうんですかね、そこでベンドっていうかチョーキングした時の歪ませた音のうねりがものすごくて「ああ、これだ」って感じになりますね。 伊藤さんが所有する1959年製レスポール・スタンダードは、いつ頃入手されたのですか? 2000年より前だったと思いますね。 さきほど拝見しましたが、入手後に演奏性に関する部分だけに手を入れました? はい、そうですね。フレットとナット。フレットを抜く時、まあこの先10年ぐらいは使えるようにと指板を整えてもらって。やっぱり電気的に言うと、スイッチとかね、抵抗とか配線素材って言うんですか、(それらは)もう半世紀以上なので寿命だとは思うんですけど触りたくない・・・。 ヴィンテージ・ギターをレコーディングで使う時って、ピッチとかチューニングって気になりますか? それを言ってしまうと一生合わないですからね。でも思い返せば、僕が幼少の頃に聞いたレコードって、やっぱズレてるんですよね。そのプレイヤーが熱くてシャープしてるとか。まあギターとかの弦楽器はフレットがあるものはシャープする傾向にあると思うんですけど。だから僕は上ずってても、表情が良ければいいと思うタイプなので。 うまく調律された鍵盤とやる時だけ局部的に合うようにずらしてレコーディングしたりとかはありますね。 そのレスポールは、どんな曲やフレーズを使いどころと想定して入手したのですか?ええと、私はELTやってまして、ELTだとほとんどポップス寄りの全体のサウンドがワイドでコンプがかかってみたいなものが多いので。オールド・ギターっていうとやっぱり "渋いトーン" のイメージがあると思うんですけど、ダンス・ミュージックとかでも、なんかドライヴをゼロのブースターをかましたり、フェイザーの薄いのをちょっとかけておくとか、ちょっとした工夫でいいトラックが作れるんですよね。そういうのに使ったり、あとは速弾きとか複雑なラインを弾かずに、例えば2分音符とか4分音符のメロディを弾くみたいな時に音に説得力があるというか。特にレスポールだと、みなさん今までいろんなロックとかポップとかジャズのレコードを聞いていると思うんですけど「いいね、この音色」ってその音色でOKになってしまうっていう。そういうアドバンテージがものすごくデカくて。僕は元々オールド・ギターよりはキレイで新しいギターが好きだったんですよ。「仕事でそういうのもマスターしとかないとな」と思って入手したんですけれども、今まで自分が聞いてたレコードのサウンドとか、そういうのをすぐに思い出しましたね。 音楽性を高める楽器なのですかね? その、SNとか音のクォリティうんぬんじゃなくて 「音楽的なシンギング・トーンが出てるじゃん」っていう。手持ちの具材で何とかするんじゃなくて「やっぱこの味だよ」っていう感じなんです、僕にとっては。だから「揺るぎない世界的なサウンドの基準になっているもの」だと思いますね。 レスポールといえば、ELTの初期作品の「Future World」のPVではアイバニーズを持たれていますけど、数か所レスポールを持っているカットがあるような・・・。 よくご存知ですね。あれはですね、やっぱりデビューして間もない頃なんですけど、その頃機材を全然持っていませんで「もうミュージシャンをあきらめて機材を売っちゃおう」って言い始めていた時に、いきなり忙しくなったのでギターをろくに持ってなかったんです。「僕、ギターあんまり持ってないんですよね」って言ったら、不憫に思ったウチの会社の会長が、まあロック好きだったんですけど「じゃあ、オレのレスポールを貸すから、それでちらっとビデオに映ってくれ」みたいな注文を受けたので「じゃあ借りていいっすか?」と。シリーズは忘れたんですけどチェリー・サンバーストのギターですね。 今回の収録で使用された現行モデルと自身のヴィンテージを比較して「すごいそっくりだ」とか、「ちょっと違うな」とか、気づきってありましたか? 最初にしょった瞬間っていうか持った瞬間に大体なんですけど好みの重さ、重量バランスっていうのが、それぞれのギタリストにあると思うんですよ。で、「あっ、これはいい感じじゃないか」と。僕がこういったオールド・タイプのレスポールで好きなのは弾いた時のアタックの感じ。言葉で伝えるのは難しいんですけど、例えば、「バシン」とか「ペチン」とか。じゃあ「ペチーン」だとしますね。その、「ペ」の部分がやっぱり他のギターと全然違うんですよね。レスポールっていうとやっぱり、"サステインのあるギター" っていうイメージもあるかと思うんですけど、僕はその "アタック" がこれだけ速く立ち上がって、そしてそれが音楽的に聞こえるっていうんですかね、それが好きなので、こういうモデルを未だに手放さずに使っているんです。そういったフィーリングがすごく出るのでびっくりしました。最近は楽器に使う木もあんまりないとお聞きするので信じられなかったですね。またルックスがね、すっごく良いと思います。ちょっとフェイドっていうか、緑に見えるところとかね。それとやっぱり僕は「ギターはプレイしてナンボ」だと思うタイプなので、指板まわり、弦が接触するところ、フレットとナットは現在のお仕事に対応できるように換えちゃうんですけど、これはおそらく昔のテイストを持ちつつ現代の音楽にも対応できるように考えてこさえてあって、それが感激しました。手にとった瞬間に仕事に持って行けるっていいじゃないですか。僕は久しく忘れてましたけど「ああ、そういやこの感じだったな」とか今日は感激することがたくさんありました。 弾いていただいた楽曲「Pray For East」(2011)と、「Phone Jamming」(2015)はELTのアルバムの中でインタールード的に使われている楽曲ですけど、もともとレスポールとか335で弾くことを想定した曲ではないですよね? ないですね。ああいったインタールードを作る時って、本当にアルバム作業の最後に時間があったら作るみたいな感じなんですよ。なので、その場にあった楽器を使うことが多いんですけれど、どちらかというと一昔前によくあったアレンジメントみたいな形なので、こういったオールド・タイプのギターもすごく似合うというか弾きやすかったです。 どちらの曲も違和感がなく、まるで想定していたかのように馴染んでたなと思いまして。 特に335を弾いている時は、やっぱり “入り” ますね。あのボリュームを絞った感じとか、すごく気持ちよかったです。 伊藤さんが普段メインで使われているキラー・ギターズのいっくんモデルはマホガニー・ボディですよね?アルダーのギターもあるんですけど僕が好みなのは軽めのマホガニーですかね。ギブソンだったらSG。SGをロックに使って、ものすごいリフでいい音を出している人がいて、そのコツが低音をちょっとカットすることみたいなんですけど、ウェイトの軽いギターでタイトでヘヴィな音が出ることにびっくりして。それから軽めのマホガニーが好きになったんですよ。これ(レスポール)のバックもそうですけど、マホガニーが結構好きなのかもしれないですね。 スタインバーガーのGTもお持ちでしたね? やっぱりスタインバーガーは、僕は世代だったので。元々は旅用みたいな感覚で買ったんですけれども、あれほんとにコンディションが変化しにくいので未だに結構使ってるんですよね。 取り回しが良いのはもちろんとして、あのギターならではの使い所ってあるんですか? いわゆるアクティヴのEMGが載っているんですけど、EMGってなんだか最近は敬遠されがちじゃないですか。でも割とあれもあれで音楽的なピックアップだと思うので僕は好きなんですよね、好き嫌いで言ったら。トーンが年間通じてあまり変わらないので、そういう時に他のサウンドと比べたりという便利さがあります。 自身で機材のメンテナンスを行うとのことですが、機材の知識はどこで学んだのですか? 通常だとプロフェッショナルな方、信頼できる職人さんに預けてっていうのが普通だと思うんですけど、僕はせっかちなのでその場でやってくれないと我慢できないんです。なので自分でやるようになったんです。僕は電気的な知識はほぼないので、自分が使っているギター・アンプとかそういうものは「長年使ってくると、ここが悪くなるなあ」っていうのがわかってきたりするじゃないですか、車のように。やっているのは、そこだけですかね。例えばバイアス調整とかレコーディング前にしていると「この時間があったら他のことしたほうがいいんじゃないかな」とは思うんですけど、やっぱり「前の音と違うね」みたいなことになると困るので可能な限りはセットアップしてから現場で使いますね。 パーツについても研究されてますよね?フロイド・ローズだったら、音質面でカラーにもこだわるとか。 フロイド・ローズは塗装が薄いやつの方が(音の)立ち上がりが良いんですよね。僕はアタックとサステインのどちらを重視するかというとアタックなので、クローム・カラーっていうのかな、ハードウェアはそういうものが好きですね、ゴールドとかブラックよりも。 アタック重視は初期のELTみたいにデジタルの音、キレの良い音楽との融合においてギターの立ち上がりが速くないと対応できないとか、そういうことから? そうですね。ELTでデビューした当時、もうアナログ・レコーディングからデジタル・レコーディングになっていたのですが、(音声信号をアナログからデジタルへ変換する)コンバーターっていうのがあって、それがピンキリなんですよ。10万円のものから数100万円のものまで。やっぱりいいやつを使われちゃうと真空管アンプで弾いた普通のギターの音は立ち上がりが負けてしまうんですね。「おかしいな?突っ込んで弾いていても何かかっこ悪いな」みたいな。それでいろんな事を考えたんです。そういうアタック・レスポンスの速いものはなんだろうと。まあコンバーターをよくするとか、当時はパワー・ケーブル/電源ケーブルをものすごく効率のよいものに替えたりとか、普通のシールド・コードをものすごくスピードが速くて広域のレンジがあるものに替えたりとか、そういうことをやってましたね。電源もいわゆる日本の弱電で取ってたんですけれど、医療用のなんか電源の波形が良くなるコンバーターみたいなのがありまして、心電図とかそういうものに使うものです。僕の場合はそれが大きいですね。今日は持ってこなかったけど、ギタリストにわかりやすく言うと、今までドライヴ、ゲインを6で使ってたとするじゃないですか。同じ音が4くらいで出るんですよ。つまり、アンプの状態に負荷をかけずにレスポンスのよい歪んだ音が出るんですね。SNも良くなる。その機械っていうのは50キロくらいあって運ぶのがものすごく大変で、100ボルトから取って出てくるのも100ボルトなんですよ。人から「何やってるの?」みたいな目で見られるんですけど。当時はそういう模索がたくさんありました。 必要に迫られてっていう感じですね? そうですね。それまではギターもどちらかというとプロとして好不調が出にくいタッチが均一で、アタックはある程度までしか出なくて、サステインが稼げるようなギターしか持ってなかったんですけども、それからアタックがきれいで音楽的にワイド・レンジなものが必要だなってことに気づきましたね。 次はキャリアについてですが、地元は横須賀ですね? そうです。 地元で仲間とバンドを始めて、楽しみながら、そのうち米軍基地の関係者が見に来るバーで演奏していたら、わりとお小遣い稼ぎもできるくらいになったとお聞きましたが。 私がギターをはじめたのが15才ぐらいだったんですけど、高校生になってバンドをやるようになって、やはりロックとかだと高校の学年にうまいプレイヤーが1人か2人くらいなんですよね。で、「どこそこの高校にベースが上手いやつがいるらしい」となると、とりあえず見に行くんですよ、もう圧倒的に絶対数が少ないので。それでお互いに「あいつだったらいけるんじゃないかな」みたいな人と組んでたと思うんです。(横須賀には)いろんな所に米軍の基地があるじゃないですか。そういった兵隊さんが遊ぶようなバーで、兵隊さんが好きそうなロックを演奏すると、なんか気持ち程度ですけどギャラをいただけたりして。そういう状況の中で、僕はその当時まだ若かったんで大変なこともあったんですけど、なんか辛いと思ったことがないんですよね。演奏してノリノリな外人さんとか見ていると楽しくなってくるというか。 横須賀ならではのコミュニティとかムーブメントがあったのですかね?バンドやっている人達の。 僕がお世話になったのは当時、沢田研二さんのバックでギターをやっていた柴山さん(柴山 和彦/エキゾティクス)っていうギターが上手い、カッティング上手い方がいて。それより上の世代だとグループサウンズの方とか。ちょっと演奏できるようなクラブが何件かあったんですよ。ライヴ・ハウスとクラブの中間くらいでモニターが無いような所で演奏するみたいな。そういうのを普通にやってたんで。 音楽をやるには良い環境でしたね。 そうですね。今でこそ、映画とか話題作だと全世界同時公開じゃないですか。当時は日本の配給会社の都合によるんですけど、1~2年前にハリウッドの大作が見れたり、ロックのレコードだったら日本盤が出る数ヶ月前にもう聞けたんですよ。若い多感な時には、それがものすごく刺激になりましたね。 まわりに外国人が多かったとか? そうです。自分が知らないような「なんとかっていうギター見てきたんだけど、スゲーんだよ」って(その時は)何て言っているかわかんないんです。それがイングヴェイ・マルムスティーンだったんですけど、半年か1年ぐらいしてギターの雑誌を見て「あっ、これのこと言ってたんだ」と。だから私が好きなミュージシャンの、ライヴのブートレッグとかをリクエストするとくれたりして。こういう話をしちゃいけないな(笑) ヘヴィメタル・バンドをやっていたという話が出ましたが、20才でいきなり髪を切ってポップスに転向されたとか。 僕ですか(笑)そうです。今バンドをやってらっしゃる方って、もっと開けた状態で、例えば自分で事務所を設立して音源を作って「今日からプロで~す」って言ってSNSに音源を立ち上げたら、それでもうプロフェッショナルと言えるじゃないですか。僕らの昭和世代はメジャーと契約することが第一段階の成功っていうか、みんなそれを目指していたんですけれども、日本の音楽の中でロックっていうカテゴリーがあって、その中でもハード・ロックだとリスナーの数が決まってるんですよ。全国でいろんないいバンドがあるんですけど、お客を取り合ってとか、そういう状況に気がつくじゃないですか。メーカーの方を呼んでショウケースを開いてもうまくいかなかったりとか。私、レコード屋さんでバイトしてたことがあるんですけど、やっぱりポップス、歌謡曲とか、そういったものの方が需要があるんですよね。「音楽を生活にしたいんだったら、それを真面目に考えないとダメだろう」みたいな感じになって。で、ポップスのバンドに加入したんですね。 20才でその切り替えができるって早くないですか?バンド仲間はその後もしばらくは「ヘヴィメタルでプロになってやろう」って感じだったのでは? もう亡くなっちゃってる方も多くて・・・。X JAPANのhideさんとか、あとはスラッシュ・メタルをやっていたユナイテッド(UNITED/1981-)ってバンドがあるんですけど、その方とかがちょうど近かったので。そうですね、彼らのように自分の好きなスタイルで成功してる人を見ると、「わあ、いいなぁ」と思いますけど、全員がそうなれるとは思えないので僕の場合はポップスをやるようになって。今までと違うフレーズとかコードやスケールをたくさん知ったりとか。だから無駄にはなっていないとは思うんですけどね。 それまではパワー・コードでリフを刻んでたのが、ポップスになるとテンション・コードでカッティングとかになるじゃないですか。その切替えはその時にされたのか、それとも元々そういうギターも弾いていたのですか? 僕はバンドマンである前に、やっぱり音楽を聞くことが好きだったので。当時日本でいうと山下達郎さんとか、角松敏生さんとか。ああいう音楽をハード・ロックをやりながら聞いてると、「オマエ本当にわかってるの?」みたいに、ちょっとバカにされるんですよね。それが悔しくて「じゃあ、そういうのもやりたいなあ」と思いましたね。 20代は音楽スタジオで社員をやりつつバンド活動でしたね? そうですね。 28才のときに五十嵐さん(ELTオリジナル・メンバー)のデモ・テープに参加してギターを入れたんですよね? 彼は当時スタジオに住み込みで、本当に泊まり込みでブッキングのアシスタントみたいなことをやってたと思うんですけど、空いている時間や夜中に「清掃とかを終えたら使っていいよ」という感じだったみたいで自分のデモ・テープを作っていて。打ち込みものだけだと味気ないので、「プレゼンするのにギターを入れてくれ」って言われて、よく青山のスタジオまでギター2本とマルチ・エフェクターを担いで行ってました。 そのオケが打ち込み、デジタルだけなので、そこにエレキギターでハード・ロックのアプローチを入れることでケミストリー的なものを生みたいとか、パンチを出したいとか、そういう発想だったのですかね? 僕はライン録りとかも結構好きなので、そういうダンサブルなものってライン録りとか多いじゃないですか、昔のレコードとか、ダンス・ミュージックとか。まあクロス・オーバーものでも。だから「そういうプレイをたくさんするんだろうな」って思ってたんですけど、五十嵐君は僕が元ハード・ロックをやっていたのを知っていて、わざと「そういうのをたくさん入れてくれ」みたいな感じでしたね。 先見の明ですね。 エイベックスは言ってみればダンス・ミュージックのメーカーなので、ギターを入れるっていうのはよくあったじゃないですか、そういうデジタル・トラックのものに。大抵はやっぱファンク寄りのテクニックが多いんですけど、そういうのじゃなくて、例えば「4分打ちのキックにパワー・コードをダブルで入れろ」とか。その時にはもうヘヴィなロックとか全然聞いていなかったので「また勉強だぁ」って思いました。 最初の頃は伊藤さんがこうしたいと思って入れたギターのフレーズや音にNGが出るとか、そういうこともあった? シングルを録ってアルバムを作りましょうみたいな流れになる時に、僕はELTに加入したのが最後だったんですけど、もう20代後半なので業界では遅いんですよね。なので「契約が切れたらもう終わりだろう」と思ったので、悔いのないよう自分の思い出になるように・・・。だから「自分をもっと」、「自分のフレーズをもっとたくさん入れてやろう」とか思っていたんですけど、やることはポップなわけですよね。だから「トゥー・マッチなものはいらないから、ポイント・ポイントで泣いてくれ」って。そういう感じはありましたね。やっぱりアマチュアイズムだけではいけないものなんだなあって。 ELTが売れてテレビにガンガン出るようになって、普通の人たち、例えば昔は "お茶の間" って言ってましたけど、そういう場で音楽を見聞きする人達にエレキギター、その音、見場が露出されて、尖ったギター・ソロが耳目に入るって、かなり影響が大きかったはず、あの時代。 あの時代ですからね。 意図的ですよね、きっと。誰が最終的にELTにギターを入れて、そういうアプローチでやっていこうって決めたのですか? 元メンバーの五十嵐君ですね。彼はなんかね、A.O.R.が好きなんですけど、ハード・ロックのギターが大好きなんですよ、僕より詳しいくらいなので。だから、そのコンビネーションが好きだったのでしょうね。 ELTに入られた後、いきなりプロとして制作もライヴをやっていくにあたり、向学のために制作現場とか見に行かれたんですか?先輩ミュージシャンのレコーディングとか。 ELTに限らずポップ・ミュージックをやってると、自分の得意なものを伸ばすか、まんべんなくグラフを伸ばしてバランスの良いプレイヤーになるかのどっちかだと思うんですけど、僕は結果的に自分の得意なものを伸ばすって感じだったんです。ポップスって言っても多様なアレンジがあって「アレンジャーさんが違うと、また違う引き出しがないと」みたいなことがあるので、スタジオ・セッション・ワークをやってらしたギターの方を見学させていただいたりはしましたね。そういう方々と、それまでの伊藤さんのやり方で一番「これは違うな」って感じたのって? 僕はパーマネントのバンドをやっているので、いち早くトレードマークになるようなギターのトーンとかフレーズの持っていき方、キャラ付けっていうんですかね、それがないとダメだなと思いましたね。セッションでやるには皆さんそういうものを持っているんですけど、カメレオンのように出したり、出さなかったりで。差し引きが上手くないとやっぱりできないものだなあと思いますね。 伊藤さんのギターはエディ・ヴァン・ヘイレンが根っこの部分にあって、その存在が大きいと思いますが、プレイヤーとしてエディが最強なのは誰もが思うところだと思いますが、 "ブラウン・サウンド" って言葉が世界標準になって、ディストーション・サウンドで暖かくてサステインがあって音圧があって、ギタリストであれば、あの音を出したいっていう音を作ってしまった。時代の音を変えてしまうような事ができた人って、そう多くはいないと思うんですよ。 それまでの標準的なトーンってやっぱりあるじゃないですか。まあ奇抜なんですけどジミ・ヘンドリックスとか。僕が思うにブルース・ブレイカーズ時代のクラプトンであるとか、もうちょい後だと有名なのはエリック・ジョンソンであるとか。それぞれなんか聞くだけで、どれだけ自分の人生をその楽器に捧げているのかが何となく分かるような人達なんですよね。そういうトレードマークになるようなトーンを探して皆さん悩み前進していると思いますね。 プレイ面だけではなくて自分のトーンについても同じくらい労力をかけて研究を積む? たまたま出てくる場合もあるとは思うんですけど、やっぱり偉大な人っていうのは今言ったような人は一朝一夕にはいかないですよね。振り返って俯瞰して見ると、常識にとらわれずにチャレンジしたものがたくさんあったんじゃないかなあと思いますね。そういう偉大な人ほど。 次は身近な話題ですが、パンデミックと言われた時期に家にいる時間が増えたことでギターを買われたとか、ギターをはじめたっていう方が多かったようです。 私もよくお聞きしますね。 でも「みんな今でも弾いてる?」ってなると、一節によるとギターを買った人の9割は諦めるとか、続いてる人が3割いればいいほうじゃないですかとか、そんな話を聞きます。 楽しむために始めたので、もちろん楽しんでいただきたいのですが、でも楽しむためには楽しめるレベルになるように練習も必要じゃないですか? そうですね。 練習と楽しみのバランスは、どのくらいで考えておけばよいと思います? やはりギターを手にする方って、例えば好きな曲があって「その曲が弾けるようになりたい」とか、そういう純粋なところだと思うんです。私が幼少の頃ってシンプルで簡単で「これだったら俺も弾けるんじゃないかな」と思うことこそが、ギターを買ってしまうことの衝動だった気がするんです。そういうヒット・チューンをミュージシャン側は作らないといけないんですよ、現代でもね。だから、やっている方にも責任があるような気がしますけど。例えばドラム・キットとかグランド・ピアノって日本の住宅事情にマッチしてないじゃないですか。でもギター1本ぐらいだったら弾いていなくても・・・。こんなにキレイだったらインテリアにもなるしとか、救いどころはたくさんあると思いますけどね。弾かないからって無理に手放すこともないと思いますし、「1本ぐらいだったら取っておいてほしいなあ」と思いますね。自分に子供ができた時にあげたりとか、そういうこともできるし。 弾けない、諦めた、もういらない、ではなくて・・・。 また弾きたい曲が出てくるはずなんですよ。その時のために取っておけばいいと思いますね。「今、練習しているんだけどうまくいかないなあ」って人は皆そうなので。プロでさえもそうだと思うので。だから人生の友に。サイズもいいじゃないですか、楽器として。 伊藤さんの著書の中で気になった言葉があって、「好きな仕事を選んだとしても、その中には必ず好きじゃない部分がもれなくついてくる」って。よく求人広告で「好きを仕事にする」的なフレーズがあります。“好き”を仕事にした場合でも「自分の好きな、やりたい仕事」とセットでついてくる、「好きじゃない、やりたくない仕事」があるはずですけど、その割合はどれくらいだったら「それくらい我慢しよう」って思います? まずは何か仕事にありつけること自体が世界的に見たらハッピーなことだと。ハッピーというかラッキーなことだと思うんです。全く自分の好きなことだけで仕事として職業として成立させてっていうのは経済的な心配がない人だけが実現可能なわけですよね。仕事って僕の考えは(自分の仕事は置いておいて)嫌なことをした対価にお金をいただくみたいなことでいいと思うんですよ。人って、食事にしても「好きなものだけ食べていると将来きつくなるぞ」ってのは薄々わかるじゃないですか。それと同じように、たとえ自分の本意ではない仕事についたとしても、転職した時にスキルアップできる技術が身につけられたり、例えば社交的じゃない人は営業力が身についたりとか、「なんかこっちも得することに気づくか気づかないか」っていうのがあると思うんすよね。「これは僕好きじゃないからこの仕事やめま~す」っていうのも、人それぞれの選択だからあると思うんですけど。ただやっぱり日本みたいな国だとね、転職をあまりたくさんした人ってあんまり信用されてないっていうか、同じ職をずっとやってた人のほうが「この人、真面目なんだな」って思われるじゃないですか。そこら辺も考えないといけないんでしょうね。なんか世知辛い話ですね。 かなり説得力がありますよ。 僕は音楽が好きで音楽関係の仕事をありがたいことにまだ継続させてもらっていますけども、例えばギター・プレイヤーだったらギターが上手いだけで一生食っていけるかっていったら、そうではないですしね。 伊藤さんの人生を振り返ると、大学に進学しないで音楽を続ける方を選んだ、音楽を仕事にするために顧客数が多いジャンルを選んだ、ELTの牽引役だった五十嵐さんが脱退された際には解散という道もあったけど続ける方を選んだ、近年では楽器を持たないでテレビに出ることを選んだ。すべて考え抜いて、その時の最適解と思えるものを選んでいますよね、きっと。 いや、どうでしょうね。振り返ればそういう風に思えたりもするんですけど。僕がメジャーなレコード・メーカーからデビューすることは子供の頃のひとつの目標だったんですけど、それがかなった時に、「これで100%ギターのための人生が送れる」って思ったんです。普通そういう風に勘違いするじゃないですか・・・。「1日中ギターを弾いてていいんだ」って思ったんですけど、やっぱり僕らみたいなグループはそういうことよりも「プロモーションを頑張りなさいとか」、「テレビもできるだけ出ましょう」とか、そういう方向性があるので「100%は音楽に使えないんだ」みたいな、4割5割できればいいほうなんだなっていう現実に向き合った時に、すごくショックだったんですよね。それが仕事の厳しさとも言えると思うんですけど。僕の人生は、あまり他人の参考にはならないとは思うんですけれども、例えば楽器のプレイヤーの人って楽器を持たずに仕事に行くって、それ変じゃないですか。僕がある時に思ったのは、プロの方は皆さん腱鞘炎とか怪我をして手が動かなくなった時が何回かあると思うんですけど、その時に「楽器やめたらオレ他に取り柄あるかな?」って考えて落ち込んだ時があるんですよね。それで音楽芸能の世界にいるんだったら「他に何かできることあるかな、そうだな人を笑かすことってめちゃくちゃ難しいんですけど、笑われるんだったらハードルが低いなあ」と思って、そういうバラエティ番組にたくさん体ひとつで行ったりとか・・・。そういうのは今振り返ってみるとなんか要因がある、それを肯定するものがあるんだなぁっていうのは感じますけど。 では最後にファンの方へのアドヴァイスとして、ひょっとしたら自分の人生を大きく変えてしまうような決断をしなくちゃいけない時、決め方の法則的なものはありますか? やっぱり人が通常できること、それは努力であったり、勉強であったり、体力や体に気をつけるとか、やれることはたくさんあると思うんですけど、それを全部みんながやってたとしたら後は本当に抽象的ですけど、運とか風向きとかそういうものでしか差がないと思うんです。僕の場合は、たまたまそれが良かったから今があるようなもので。自分の心に嘘をついて、やりたくない人生とか、やりたくない音楽をやるよりも、成功しなくてもいいから好きな音楽をやっているバンドとか、たくさんいるので、そういう人を見ると、すごくわかりやすくて、すごくピュアでいいなと思いますね。我慢して、我慢して、我慢したんだけど結局何もなかったといったら、ちょっと寂しいじゃないですか、自分の人生を振り返った時に。緩やかに楽しめるものって、まあ音楽に関わらず人間には必要だと思うので。そういう時は自分の風まかせじゃないですけど、自分の心の中の声に正直にいたほうが振り返った時に「ああ、いい人生だったなぁ」と思えるんじゃないかなあと思うんです、最近。
【TV情報】「ぽかぽか」,伊藤一朗出演! [補發] --- 4月27日(木) 11:50~
【S&B】持田香織(ELT)x栗原心平「乾杯!小菜調味時間」動畫公開! エスビー食品株式会社は、「SPICE&HERBシーズニング」プロモーションとして、料理家・栗原心平さんを起用した「サクッと乾杯!シーズニングおつまみアワー」特設サイトを4月24日に公開します。 豊富なラインアップを取り揃える「SPICE&HERBシーズニング」を使うことで、短時間かつ少ない材料で複数のおつまみを作ることができ、家族や友人との大切な時間をゆっくり過ごせます。 WEB動画では、おいしいおつまみとお酒、ゲストと過ごす楽しい時間をお届けし、お客様の日々の生活のなかに「SPICE&HERBシーズニング」を気軽に取り入れていただけるメニューをご提案します。 ■サイト概要 サクッと乾杯!シーズニングおつまみアワー http://tieba.baidu.com/mo/q/checkurl?url=https%3A%2F%2Fwww.sbfoods.co.jp%2Fseasoning%2Fotsumami%2F&urlrefer=1b967d6ec5b944a1682bb446d6bdab40 <家飲み編WEB動画> 第1弾「家飲み編」のゲストは、アーティストの持田香織さん。プライベートでも親交のある二人が「SPICE&HERBシーズニング」の「韓国風たたききゅうり」「アヒージョ」「レモンペッパーチキン」を使ったおつまみを作ります。心平さんによる調理のポイントや解説に加え、持田さんの貴重な料理姿にも注目です。家飲みは“日常”と語る心平さん考案の料理をつまみながら、プライベートな話題も交えつつ、リラックスした雰囲気で二人の会話も弾みます。お酒を片手に盛り上がる2人のトークをぜひご覧ください!
【S&B】持田香織x栗原心平「乾杯!小菜調味時間」WEB動畫公開! エスビー食品株式会社は、「SPICE&HERBシーズニング」プロモーションとして、料理家・栗原心平さんを起用した「サクッと乾杯!シーズニングおつまみアワー」特設サイトを4月24日に公開します。 豊富なラインアップを取り揃える「SPICE&HERBシーズニング」を使うことで、短時間かつ少ない材料で複数のおつまみを作ることができ、家族や友人との大切な時間をゆっくり過ごせます。 WEB動画では、おいしいおつまみとお酒、ゲストと過ごす楽しい時間をお届けし、お客様の日々の生活のなかに「SPICE&HERBシーズニング」を気軽に取り入れていただけるメニューをご提案します。 ■サイト概要 サクッと乾杯!シーズニングおつまみアワー http://tieba.baidu.com/mo/q/checkurl?url=https%3A%2F%2Fwww.sbfoods.co.jp%2Fseasoning%2Fotsumami%2F&urlrefer=1b967d6ec5b944a1682bb446d6bdab40 <家飲み編WEB動画> 第1弾「家飲み編」のゲストは、アーティストの持田香織さん。プライベートでも親交のある二人が「SPICE&HERBシーズニング」の「韓国風たたききゅうり」「アヒージョ」「レモンペッパーチキン」を使ったおつまみを作ります。心平さんによる調理のポイントや解説に加え、持田さんの貴重な料理姿にも注目です。家飲みは“日常”と語る心平さん考案の料理をつまみながら、プライベートな話題も交えつつ、リラックスした雰囲気で二人の会話も弾みます。お酒を片手に盛り上がる2人のトークをぜひご覧ください!
【美ST ONLINE】45歳的持田香織ー充滿透明感的肌膚 1996年にデビューし、瞬く間に大ブレイク、誰もが知る歌姫へと駆け上がったELTのボーカル持田香織さん。芯のあるまっすぐな歌声だけでなく、つるんとしたハリのある肌も印象的でした。そんな持田さんが、今回、美STに初登場!今の肌が一番、透明感*1があるという持田さんに、肌への向き合い方を聞きました! 持田香織さんの透明美肌HISTORY 20代 日やけし放題で、たまにトラブルも 睡眠も十分にとれないほど忙しかった20代。決まった時間に食事を摂ることも難しく、空き時間にお菓子を食べて、肌が荒れることもしばしば。野外ライブが多く、今よりもかなり日やけ肌でした。そんな中でも、洗顔と保湿だけはしっかりしていました。 30代 スキンケアをライン使いするなど、 美肌意識が高まった仕事のペースが掴めるようになり、生活にゆとりができた30代。オフの日は、自分でメークをすることが増えて、肌とじっくり向き合うようになりました。メークはきちんと落として、外側からも丁寧にケアをすることの大事さを感じ始め、スキンケアをラインで使うなど、肌を大切にする意識が芽生えました。 当時も今もさらっとした テクスチャーを選びますきちんとうるおわせたいけど、当時も今もベタッとしたテクスチャーは苦手。サラッとした質感のスキンケアが好きなので、メナードのフェアルーセントのさっぱりしていてベタつかない使い心地に惹かれます。 40代 丁寧な食事と適度な運動で 肌の調子もよくなった気が40代からは 続けやすさにつながるから 「香り」「なじみよさ」などの 使い心地を重視基本のスキンケアが未来の肌につながるので、毎日丁寧に使い続けることが大切。癒される香りや肌なじみのよさなど、使っていて心地よいかどうかも選ぶ基準になりました。メナードのフェアルーセントは香りも爽やかで使うたび気分よくスキンケアができそうです。 Now 45歳の今、自分の肌がいちばん好きかもフェアルーセントに出合って、肌を大切にする気持ちが生まれました。スキンケアをきちんとすることで、肌がキレイになるのが嬉しくて、スキンケアが幸せな時間になるという好循環が生まれています。
【好久沒發帖】美ST「45歳的持田香織(ELT)ー充滿透明感的肌膚」 1996年にデビューし、瞬く間に大ブレイク、誰もが知る歌姫へと駆け上がったELTのボーカル持田香織さん。芯のあるまっすぐな歌声だけでなく、つるんとしたハリのある肌も印象的でした。そんな持田さんが、今回、美STに初登場!今の肌が一番、透明感*1があるという持田さんに、肌への向き合い方を聞きました! 持田香織さんの透明美肌HISTORY 20代 日やけし放題で、たまにトラブルも 睡眠も十分にとれないほど忙しかった20代。決まった時間に食事を摂ることも難しく、空き時間にお菓子を食べて、肌が荒れることもしばしば。野外ライブが多く、今よりもかなり日やけ肌でした。そんな中でも、洗顔と保湿だけはしっかりしていました。 30代 スキンケアをライン使いするなど、 美肌意識が高まった仕事のペースが掴めるようになり、生活にゆとりができた30代。オフの日は、自分でメークをすることが増えて、肌とじっくり向き合うようになりました。メークはきちんと落として、外側からも丁寧にケアをすることの大事さを感じ始め、スキンケアをラインで使うなど、肌を大切にする意識が芽生えました。 当時も今もさらっとした テクスチャーを選びますきちんとうるおわせたいけど、当時も今もベタッとしたテクスチャーは苦手。サラッとした質感のスキンケアが好きなので、メナードのフェアルーセントのさっぱりしていてベタつかない使い心地に惹かれます。 40代 丁寧な食事と適度な運動で 肌の調子もよくなった気が40代からは 続けやすさにつながるから 「香り」「なじみよさ」などの 使い心地を重視基本のスキンケアが未来の肌につながるので、毎日丁寧に使い続けることが大切。癒される香りや肌なじみのよさなど、使っていて心地よいかどうかも選ぶ基準になりました。メナードのフェアルーセントは香りも爽やかで使うたび気分よくスキンケアができそうです。 Now 45歳の今、自分の肌がいちばん好きかもフェアルーセントに出合って、肌を大切にする気持ちが生まれました。スキンケアをきちんとすることで、肌がキレイになるのが嬉しくて、スキンケアが幸せな時間になるという好循環が生まれています。
【定期訂閱雜誌】「服録、セルフショット、mochidakaori」創刊! noteにて定期購読マガジン『服録、セルフショット、mochidakaori』がはじまります。プライベートファッション、味わう日常の空気感、趣味趣向の最前線をセルフショットでお届け。もっとも身近な距離感で発信しています。四季折々、趣味色々。お楽しみください。note.com/mochidakaori/m/mb6f613455114 からマガジンを購読できます。
【TV情報】「踊る!さんま御殿!!」,伊藤一朗出演! 2月28日(火) 20:00~
【宣傳】ELT持田香織個人IG,官方IG/推特,個人官方主頁已開通!!
【ciao】持田香織solo talk event「もちラジ2023」開催決定!! 持田香織FC限定トークイベントの開催が決定いたしました! 今回は久しぶりに男子会・女子会の2部制での開催です。 ◆イベント名:もちラジ2023 ◆日時:2023年3月21日(火・祝) 男子会(1部)開場 12:00/開演 12:30 女子会(2部)開場 15:00/開演 15:30 ※非会員の方も同伴可能ですので、是非遊びに来てください! 【出演】持田香織 【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館 3階ホール 【料金(税込)】 チケットは通常のチケットとグッズ付きチケットの2種類ご用意いたしました。 グッズはこのイベントでしか手に入らないオリジナル【USB ACアダプター】です。 1つ持っていると便利なアイテムですので、是非お見逃しなく! ※今からのご入会でもイベントへのお申込みに間に合います! 通常チケット:¥5,500(税込) グッズ付きチケット:¥6,800(税込) ※自由席 ※3歳以上有料(2歳未満は膝上観覧可能ですが、座席が必要な場合にはチケットをお買い求めください。) ※非会員同伴可 ※各種2枚までお申し込み可能です。 ※本イベントはトークイベントのみで歌唱はございません。 【チケット申し込み期間】2023年2月7日(火)~2月13日(月)23:59まで ※男子会・女子会でお申込みURLが異なりますのでご注意ください
【LIVE】「藤本美貴20周年記念!大感謝ライブ!」,伊藤一朗出演! 藤本美貴さん20周年記念公演 (昼公演) に伊藤一朗のゲスト出演が決定しました!! 【日時】3月12日(日) 13:50開場 / 14:30開演 【会場】ヒューリックホール東京
【LIVE】toconoma15周年Tour「TOCONOVA」,持田香織出演! 国内外問わず活動する”toconoma”が開催する結成15周年ツアー「TOCONOVA」 東京追加公演に持田香織のゲスト出演が決定しました!! 【日時】4月16日(日) 17:00開場 / 18:00開演 【会場】恵比寿LIQUIDROOM
【TV情報】「東野・岡村の旅猿22ー新年會之旅」,持田連續出演! 2/1・(木)1:29~
【TV情報】「にたもの3組」,伊藤一朗出演! 1月10日(火) 25:05~
【TV情報】「ハラチョコ バチバチTV」,伊藤一朗出演! 1月8日(日) 23:30~
【TV情報】「今井了介のおとめし」,伊藤一朗出演! 12月22日(木) 21:00~
【第2彈】「いっくんTV」×「VILLAGEVANGUARD」周邊限定發售! 「いっくんTV」3周年記念として今年の夏にヴィレッジヴァンガードさんとのコラボグッズを発売したのですが、なんとご好評につき第2弾が決定しました!!今回は使えるアパレル系のアイテムから、かなりクセ強なアイテムまで、かなり充実したラインナップになっております。ぜひ、チェックしてお気に入りを見つけてみてください。 2022年12月9日(金)より、 【ELT 伊藤一朗 いっくんTV】のヴィレッジヴァンガード限定グッズ第2弾がオンラインストアにて発売決定!!可愛くてシュールながらも日常使いのしやすいラインナップとなっています! 期間限定のオンライン受注販売のみになりますのでお見逃しなく! 【受注期期間】12月9日 (金) 18:00~12月25日 (日) 23:59 【お届け予定日】2023年2月上旬〜中旬 【販売店舗】オンライン ▼受注ページ▼ オンラインストアのオンラインストア
【TV情報】「今井了介のおとめし」,伊藤一朗出演! 12月15日(木) 21:00~
【TV情報】「歌のゴールデンヒット」,伊藤一朗出演! 11月17日(木) 20:00~
【TV情報】「ものまねグランプリ」,伊藤一朗出演! 10月25日(火) 19:00~
【特別嘉賓】「RANDY RHOADS TRIBUTE RADIO」,伊藤出演!! 11月11日(金)に日本で上映が開始されるドキュメンタリー映画『ランディ・ローズ』。これを記念して、文化放送では90分のラジオ特別番組『RANDY RHOADS TRIBUTE RADIO(ランディ・ローズ トリビュートラジオ)』を10月21日(金)に放送する。 番組パーソナリティを務めるのは、声優の森久保祥太郎。彼は同局で2019年4月~2021年9月に放送されたラジオ番組『森久保祥太郎 presents IRONBUNNY’S ROCK ROCKER ROCKEST』にて数多くのギタリストを紹介しており、自身もハード・ロック好きを公言。小誌ヤング・ギターで現在エグゼクティブ・プロデューサーを務める上田慎也も出演し、森久保とともに番組を盛り上げていく。 さらにゲストとして、Every Little Thingのギタリスト:伊藤一朗が当番組に出演する。ランディにまつわる彼のエピソードや、ギタリストである伊藤だからこそ話せる魅力などを語ってもらう。番組内では伊藤によるギター生演奏も予定しているほか、彼のYouTubeチャンネル『ELT 伊藤一朗いっくんTV』による密着取材も行なわれるので、この日の収録現場の様子を動画で観ることができるだろう。 また番組では現在、「あなたとランディ・ローズ」のエピソード、そして「ランディ・ローズについて番組で聞きたい質問やメッセージ」を募集中だ。下記メールアドレスより、メッセージを送ってみよう。 なお、文化放送ショッピングでは映画『ランディ・ローズ』オフィシャル・グッズの販売を行なっている。さらに、映画公開に合わせて緊急輸入されたランディの豪華写真集も購入可能だ。 番組名:RANDY RHOADS TRIBUTE RADIO(ランディ・ローズ トリビュートラジオ) 放送局:文化放送 FM 91.6MHz & AM 1134kHz 放送時間:2022年10月21日(金)午後7時00分~8時30分 パーソナリティ:森久保祥太郎、上田慎也(ヤング・ギター エグゼクティブ・プロデューサー) ゲスト:伊藤一朗 (「Every Little Thing」ギタリスト)
【配信專輯】〖22/10/19〗ELT -「ELT AUTUMN SELECTION」 これまでにリリースしたEvery Little Thingの"秋にぴったりな名曲"をセレクトした配信限定アルバム『Every Little Thing AUTUMN SELECTION』が10/19(水)に配信決定! 収録内容: 01. 愛のカケラ 02. きみの て 03. 雨の鳴る夜、しずくを君に 04. MOON 05. spearmint 06. このは 07. azure moon 08. 冷たい雨 09. 空白 10. ささやかな祈り 11. ハリネズミの恋 12. Time goes by 13. 一日の始まりに... 14. アイガアル 15. また あした
【大分TOYOPET】新店開張活動,「伊藤一朗 Talk Show」開催!
【TV情報】「踊る!さんま御殿!!」,伊藤一朗出演! 9月27日(火) 20:00~
【BBQ】FC活動「いっくんと行く!日帰りハイキングツアー」開催! 伊藤一朗ソロイベントの開催が決定、お申込みが開始となりました! 今回はオンラインではなく久々にリアルでのイベントを行います。 前回の会報撮影で行った埼玉県寄居町で一朗さんと日帰りハイキング&BBQランチです♪ ハイキング中は一朗さんと楽しくおしゃべり! BBQランチは風布館で一朗さんとお食事して大自然の中でゆったり過ごします★ たくさんのご参加お待ちしております! 【イベント名】 『いっくんと行く!日帰りハイキングツアー』 ■開催日:2022年10月15日(土)11:00~15:00(予定) ■開催場所:埼玉県寄居町 ★一朗さんとお話しながらウォーキング♪ ★一朗さんとバーベキューランチ ★一朗さんと集合記念写真撮影も! ★お土産付き! ■参加費¥7,700(税込) ■応募受付可能人数:1~4名 ※2名以上参加でお申込みの方はグループで1名の方が代表者としてお申込みください。 ※非会員同伴可能・未就学児不可。 【受付対象者】 ◆新規入会者:お申込み期間内に会員番号が発行されている方が対象となります。 ※これからご入会される方は、クレジットカード決済をおすすめいたします。コンビニ決済や、払込用紙をご選択された場合、締め切り間近でご入金されますと会員番号の発行が間に合わない可能性がございますのでご注意ください。 ※入金確認にはお時間がかかりますので、ご入会の際は、余裕を持って、お手続き・ご入金くださいますようお願いいたします。 ■申込日 2022年9月16日(金)~9月23日(金・祝)23:59まで ■当選・入金期間 2022年9月27日(火)~10月2日(日)23:59まで 【注意事項】 ・雨天決行予定ですが、荒天が予想される場合は中止とさせていただく場合がございます。 ・集合場所までの交通費、宿泊費は自己負担となります。 ・予約手続きについてご不明な点などについては、各問い合わせ窓口営業時間内に余裕をもってお問い合わせください。応募のキャンセルは受付期間中のみ受付サイトのマイページよりおこなえます。応募内容を変更される場合は、一度キャンセルした後、再度応募手続きをおこなってください。受付期間終了後の応募内容の変更は一切お受けできませんので、ご注意ください。 ・集合場所までの交通費、宿泊費は自己負担となります。 ・今後のコロナウィルス感染者拡大による政府・各自治体からの発表内容によっては、本企画の中止の判断をさせていただく可能性もございますので予めご了承ください。 ・本企画が中止・延期の場合の旅費・交通費などは保証いたしかねます。
【TV情報】「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」,伊藤出演! 9月8日(木) 20:00~
1
下一页