异世界和平的白,算单超吗?
汪峰在吧
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小说里她是人魔神三界的造物主来着,能力本身其实不出众而且自己承认自己只是全能并不全知。不过有个特别nb的能力叫故事的终结。这个能力能把任何世界或者造物主以完结的形式终结。如果是你打败了她就是以打败她的形式终结了故事。打输了就是以打输的形式终结了故事。反正小说里无限多世界的造物主都怕她来着。算是单超吗?等一下发一下原文。[图片]
2022年05月20日 02点05分 1
level 10
 ソレは数多ある世界の一つに忽然と現れた。初めはなにも行動を起こすことは無く、その世界を見つめ続け、一通り世界を見終えると……あまりにもアッサリと、その世界を終わらせた。
 ソレの情報は全知と呼ばれる力をもつ神により、数多の世界の創造主たちへと伝わっていったが……その時点では、ソレはそこまで脅威とは認識されていなかった。
 なぜなら世界の創造主たちの多くにとって世界をひとつ消すぐらい、やってできないことではない。全知全能の存在、全能すら超えた存在、無限という言葉ですら表現できぬ存在、高位次元を自在に作り出せる存在……理の範疇外に存在する者たちにとって、ソレは特筆すべき点などなかった。
 対処など容易だと……その時はまだ……そう思われていた。
 全知全能の存在が、全能を超えた存在が、無限という言葉でも表現できない存在が、高位次元を自在に作り出せる存在が……世界ごと終わりを迎え、消え去った。
 世界を渡り歩き、一定期間その世界を見たあとで行動を起こすソレが終わらせた世界が1000を超えた頃、ソレは脅威と認識されるようになった。
 故に世界の創造主たちは、ソレが己の世界に出現した瞬間に全力で排除を行うようになった。
 ソレを殺したはずの存在が、ソレを確かに封印したはずの存在が、ソレの力を防ぐ能力を作り出したはず存在が、ソレを因果律から消し去ったはずの存在が、ソレから逃げたはずの存在が……等しく終わりを迎えた。
 そして、ソレが終わらせた世界が10000を超えた頃……ソレは、世界の創造主たちが最も恐れる絶望となった。
 攻撃が通じないわけではない……だが、通じても意味がない。
 逃げることができないわけではない……だが、逃げても意味がない。
 倒したり封印することができないわけではない……だが、そのすべてに意味がない。
 ソレが現れた時点で、もうその世界という物語は最終章に入ってしまっている。だから、いくらあがいても終わりは訪れる。
 いつ、どこで、誰が呼び始めたのか、それがどの世界の言葉なのかは、いまとなっては分からないが……いつしかソレは『終末の破壊神シャローヴァナル』と呼ばれるようになった。
 そしてその全てを終わらせる究極の力は『物語の終わりエピローグ』と……。
 世界の創造主たちは、シャローヴァナルが己の世界に現れないことを必死に祈った。現れてしまえば、もはやどうにもならないと理解していたから。
 シャローヴァナルが終わらせた世界が『億を超えた』頃……シャローヴァナルが世界を終わらせるのを止め、自ら世界を創り始めたと知った創造主たちは心の底から安堵し、その世界には決して干渉するまいと強く誓った。
2022年05月20日 02点05分 2
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这是小说自述方面的描写
2022年05月20日 02点05分 3
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「例えば、このページに描かれた存在を……無限の多次元宇宙に無限の同一存在を持ち、全知全能のさらに上位の能力を有する存在と仮定します。一息で複数の銀河を消し、無造作に手を振るだけで世界を消し去る。そんな存在を……貴女なら、どう倒しますか?」
「……無限の全能存在ですか……正直、ちょっと思いつかないですね。一体ぐらいなら権能を引っぺがして倒せるかもしれませんが、すぐに補填されるだけ……無限である以上、同時に倒すのも不可能ですね。というか、そもそも倒せる存在なんすか?」
「少なくとも、私では勝てませんね。では、シャローヴァナルならどうするか……とても単純ですよ。こうするのです」
 そう告げるとエデンは、開いていた本のページを『閉じた』。
「……それが、シャローヴァナルの力です。『物語を終わらせる』……全知全能の存在を、全知全能の存在のまま終わらせる。無限の多次元宇宙に存在する全知全能を超えた存在を、無限の多次元宇宙に存在する全知全能を超えた存在として終わらせる」
「……」
「ひとつの世界を、一冊の本だと表現するのなら、シャローヴァナルはそれを閉じることのできる存在……いえ、そういう現象です。終わらない物語はない。それが悲劇であれ、喜劇であれ、あるいは停滞であれ……どんな物語にも終わりは存在する。故に、誰も、何者も……シャローヴァナルには敵わない。どれだけ引き延ばしても、いずれは終わる」
「……それが……だから……物語の終わりエピローグ……」
「例えば、全能の存在が『シャローヴァナルの能力に無効化する』という能力を持っていたとします。ならば、どうなるか……その存在は『シャローヴァナルの能力を無効化する能力を持った存在のまま終わりを迎える』」
 まるで歌うように軽やかに、天を仰ぐように高らかに、エデンは語り続ける。シャローヴァナルという、物語を終わらせるシステムの話を……。
「では、出会い頭にシャローヴァナルに能力を使わせる隙も与えず、シャローヴァナルを完全に消滅させた存在がいたとしたらどうなるでしょう?」
「……『シャローヴァナル様を完全に消滅させた存在として、終わりを迎える』ですか?」
「ええ、その通りです。矛盾しているようですが、必ずそうなります。シャローヴァナルが現れた時点でエピローグなのです。どれだけ引き延ばしたとしても、いつかは終わる。アレは終わりという現象そのものです。本を閉じれば、その物語は一度終わりを迎える。幕を下ろせば舞台は終わる……再び始めることもできますが、それを決めるのは読者でしょう。我々を物語の登場人物とするなら、彼女は読者……例えるなら、そういう存在なのですよ」
2022年05月20日 02点05分 4
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关于她能力的描写。其他世界的造物主说在白面前自己这种只配称之为蝼蚁
2022年05月20日 02点05分 5
level 10
「……まず先に、認識を正しておくことにしましょう。私とシャローヴァナルの力が互角だと認識しているのなら、その考えは即刻棄てなさい」
「……どういうことですか?」
「……かつてのシャローヴァナルと比べれば、私など『羽虫以下の弱者』……いえ、そもそも、アレに敵う存在などいません」
「は? ま、待ってください! 貴女は紛れもなく世界創造の神……その力は全能に近……」
「全知全能など、シャローヴァナルの前ではなんの意味もありません」
「なっ……」
2022年05月20日 02点05分 6
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她这能力作者比喻就是读者把故事书合上的能力,甭管你是啥故事合上了也就没了。
这能到单超吗?
2022年05月20日 02点05分 7
level 10
核心是这段
「……それが、シャローヴァナルの力です。『物語を終わらせる』……全知全能の存在を、全知全能の存在のまま終わらせる。無限の多次元宇宙に存在する全知全能を超えた存在を、無限の多次元宇宙に存在する全知全能を超えた存在として終わらせる」
翻译过来就是
「这便是シャローヴァナル的力量,『故事的终结』……全知全能的存在以全知全能的状态终结,在无限多次元宇宙中存在的超越全知全能的存在,以在无限多次元宇宙中存在的超越全知全能的存在的形式终结」
2022年05月20日 02点05分 8
level 10
没人吗,?
2022年05月20日 03点05分 9
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一个回复都没得吗?
2022年05月21日 11点05分 10
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