level 11
深度青岛
楼主

新型コロナウイルスの感染拡大のため、国際線の多くが運休している福岡空港で、17日から中国・韓国便の受け入れが再開されることが決まりました。国土交通省によりますと、中国・韓国両国からの到着便の受け入れは、新型コロナウイルスの水際対策として、現在、成田、関西、中部の3つの国際空港に制限されています。しかし、今月から両国などへの水際対策が緩和され、福岡空港での検疫体制も整ったことから17日からの受け入れ再開を決めたということです。これを受けて、アシアナ航空は23日の仁川発福岡行き1便の運航を決めました。空港を運営する福岡国際空港は「今回はビジネス客中心だが、今後の受け入れ路線の拡大を期待したい」としています。