田上再打3发本垒打，就能成为05年城岛（24发）之后，太平洋联盟第一个单季打出20发本垒打的捕手。
　故障者続出の不安ムードの中、ソフトバンク田上秀则捕手（２９）が１７号ソロで気を吐いた。５点を追いかける４回。先头で打席に入ると、西武先発石井一の低めの球をバックスクリーン左へたたき込んだ。「打ったのはストレートです。甘い球が来たら积极的にいこうと思ってました」。中日に入団した０２年から昨年まで通算１６本塁打の男が、正捕手に定着した今季、５カ月余りで８年间のアーチ数を上回った。パ・リーグでは０５年城岛（２４本）以来となる年间２０本塁打も现実味を帯びてきた。
　延长１２回で痛い引き分けを吃した前夜は谁よりも悔しがった。最终回に先头の长谷川が安打で出塁したが、犠打を失败しサヨナラのチャンスをつくれなかった。「何でバントもできへんのや」。自分自身に怒りをぶつけた。「明日（１９日）打って返すしかないです」。言叶通りこの日は、反撃开始の合図とばかりに１発を放ったが、その后味方打线は西武石井一の前に攻略の糸口を见いだせなかった。
　守りでも意地を见せた。初回に先头で出塁した片冈にこそ盗塁を许したが、立て続けに二盗を试みた２番栗山は锐い送球で刺した。８回には、片冈の左安で二塁から本塁を狙った赤田を、体を张ったブロックで阻止し、最后までチームを鼓舞した。痛めている背中はまだ万全ではないが、田上が名実ともに「ポスト城岛」になってみせる。
（日刊体育）