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754 ◆3hsSlsQeBmet (ﾗｸｯﾍﾟ MMc3-z0nS)2018/10/18(木) 12:00:06.05ID:/WPtlBQoM>>757>>759>>762>>763>>774>>776>>778385　警告
8日目（日曜日）PM7:35　1004号室
「聴覚を研ぎ澄ました状態での絶は難易度がかなり高いです」
「絶を維持しつつこちらの指示や問いかけに答えて下さい」
「左肩何かついていますよ」
言葉に反応したツェリの左肩から微量のオーラが漏れる
「ハイやり直しです」
「ちょっとそれズルくねーかテータちゃん」
「敵はもっとシビアに攻めますよ？」
「…」
「何か？」
「いや何でもない。集中ね」
（ツェリードニヒはすさまじいオーラを内包している…絶が解ければすぐに守護霊獣が姿を現す）
（殺るなら速やかにそして確実に…ツェリードニヒが多少の物音や気配の変化で絶を解く様では実行できない）
（守護霊獣が余力を残した状態で姿を消した可能性も考慮し最低でも40分以上絶を維持してもらう）
テータがコーヒーカップを床に落として割る
物音を聞きつけた他の私設兵が部屋にやって来る
「修業中よ。邪魔しないでちょうだい」
「彼等の介入も修業の一部にしましょうか。さあもう一度です」
今のでスイッチが入りツェリが本気になる
テータは極小の念弾をつくるとそれを指ではじきツェリの顔に当てるがツェリは一切動じず絶を続ける
時間だけが静かに流れる中、テータは懐から拳銃を取り出す
その時艦内放送が流れセンリツがフルートを演奏する事が告げられる
迷うことなくツェリの眉間を撃ち抜くテータ
テータの脳裏に大自然のイメージが流れる
テータが意識を取り戻すと倒れたはずのツェリがいない
銃声を聞いた私設兵が飛んでくる
「テータ！そこを動くな！」
ツェリ「修業の一環だ問題ない」
テータの背後に無傷のツェリがいる
テータ（バカ…な）
「どうだいテータちゃん俺の絶。銃声にも全く動じなかっただろ？」
（確かに殺した！そこに倒れて…！血が！脳漿が！散乱したッ！）
気分が悪くなりうずくまるテータ
テータに近づく霊獣
霊獣「次ニ王子ノ質問ニ偽リデ答エレバ、オ前ハ人間デナクナル」
意識を失うテータ
私設兵がツェリに時間が少し飛んでいる事を告げる
銃声を聞き駆け付けようとした矢先に美しい風景が広がりその間まったく動けなかった
センリツによるフルートが原因なのではないかと報告
「そいつここに呼んでくれ。招待って名目でな」
「招待ですとあちらに拒否される可能性がありますな」
「まずは様子見だ。イエスかノーかで推察できる事情もある」
倒れたテータをサルコフがベッドに運ぶ
悪夢にうなされるテータだったがすぐに意識を取り戻す
テータの顔の一部分、以前霊獣に傷を付けられた箇所を中心に醜く変化していた
ツェリの霊獣は最初の嘘で傷のマーキングをして次に言葉と印で警告する
警告に反すれば死よりもおそろしい罰が待っている
サルコフの見立てでは反逆者をこんな回りくどい方法で生かしておく理由はただ一つ
人間ではない何かに変えて自身の手駒に加えるため
今テータが動けば王子が得をするだけだと言いテータをしばらく休ませることに
「俺に任せてお前は休め…！必ず何とかするさ」
「…どうやって？」
「それを休んでいる間に考えてくれ」
「だと思ったわよバカ！」

779 ◆3hsSlsQeBmet (ﾗｸｯﾍﾟ MMc3-z0nS)2018/10/18(木) 12:07:44.45ID:/WPtlBQoM乃木坂版セラミュに感動。刺激を受け勉強になった。携わった全ての方々に感謝<義博>

。。。只看得懂乃木坂。。

只看懂增加手中的棋子

提塔小算盘失败，下次再说谎会变异。

就是继续教四哥修绝 然后准备在老四绝的状态下开枪 开枪的一瞬间看到了脑浆飞出来 紧接着旋律开唱 所有人沉迷 恢复意识之后护卫们听到枪声进来了 但是四王子不知为什么没死，还说这是修行的一部分。让护卫们不要慌张。。。然后留下那个女教练独自凌乱

四王子对旋律感兴趣了，酷拉皮卡要连上了

我要受不了了……球球富坚老师放过旋律和小酷

这次情报很短

简单翻译385~ 这回很刺激哦，要不要看剧透请考虑一下！
385 警告
8号（星期日）下午7：35，1004号室
蒂塔：“因为要专注听觉，使其达到极致，所以绝的难度是很高的”
“一边维持绝的状态，一边听我的命令和指示”
“左肩，疏忽了哦”
老四的左肩稍微漏出了一些念
“好，重来吧”
老四：“蒂塔酱，通融一些嘛”
蒂塔“敌人可不会给你通融哦”
老四：“……”
蒂塔：“怎么了？
老四：“没什么。集中”
蒂塔：（四王子被极庞大的念包围着，一旦解除灵兽就立刻出现了。要下手的话必须快……但是四王子也可能察觉到什么解除绝，那样就失败了……守护灵兽似乎是用余念维持着的，所以考虑到这个可能性，最少要让他维持40分钟的绝。）
蒂塔碰倒了咖啡杯，在地上摔裂了
其他私兵听到了进入屋子里来
老四：“还在学习中，请不要来打扰”
蒂塔：“他们的打扰也算学习的一环吧，那么再来一次”
老四聚精会神，蒂塔用极小的念弹打在老四脸上，但老四还是维持着绝。
蒂塔从怀中取出手枪。
这个时候，广播宣告旋律的长笛演奏开始了。
蒂塔毫不犹豫地一枪打在老四的两眼间
然后蒂塔的脑中，流入了大自然的幻象（短暂失去了意识）
蒂塔回复意识之后，老四不见了
听到枪声的士兵冲进来：“蒂塔！站好别动！”
老四：“这也是学习的一环，没问题”
蒂塔身后是没受伤的老四
蒂塔：（怎么……可能？）
老四：“怎么样蒂塔酱，我的绝还可以吧，即使枪声响起也毫不动摇哦？”
蒂塔：（我确实杀了他！他就倒在那里！血！还有脑浆！洒了一地！）
蒂塔挫败地抱着自己坐着，灵兽走近她
灵兽：“假如你对王子的下一个问题说谎，你就不再是人了”
蒂塔晕倒了
私兵告诉老四时间好像被跳过了一段，他们听到枪声要赶来，却看到了美丽的风景，这期间动弹不得
旋律报告了这可能是因为笛声
老四“把她叫过来，当然名目是招待她。”
“如果是招待说不定对方会拒绝”
老四：“总之先看看反应，仅仅回答是或者否也能推测出一些情况”
萨尔科夫把蒂塔送到床上，蒂塔从噩梦中恢复了意识
蒂塔脸的一部分，被灵兽伤到的部分为中心，变丑了
老四的灵兽会把第一次的谎言变成伤痕，然后用语言和印记进行警告（？）
违反警告会收到比死还可怕的惩罚
在萨尔科夫看来，对反逆者用这样的处理方式是因为，可以把他们变成人类以外的东西，作为自己的卒子
如果蒂塔现在采取行动，只会给老四带来好处。所以先让她休息。
“交给我吧，你先休息一下，一定有办法的”
“……可是，要怎样……？”
“这一点休息慢慢再想”
“我就知道你这么说，笨蛋！

看起来像真的 可富奸最近都平行叙事……

难道是绯红之王的能力

切利的自身特质系念兽的能力猜测三种可能：1.指向性或范围制造幻觉，2.短暂时间倒流，3.死后复生。从二王子已经有复生了来看，应该是1或者2

灵兽会说话！！