http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/yy/interview/20081227et01.htm================================
亀梨 和也さん(神の雫)
新しい自分また出せる
真剣な表情でグラスをかざし、色を确认して、香りをかぐ。すっかりワイン通の雰囲気だが、この世界の奥深さに魅せられたのは、今回の出演がきっかけ。
「饮み方やグラス一つで、まったく违う味になるんだって知った」
スーツを着るサラリーマンの役柄も今回が初めて。だが、「この役を通して、自分の新しい部分がまた出せるのでは」と自信を见せる。仕事への诚実な思いがあるからこその言叶だろう。今回も、ワインの本を読んだり、サラリーマンの人间観察を重ねたり。その成果が、ワインを扱う所作にはたけているが知识は素人という主人公の雰囲気となって、すでに表れている。
「主役をやるからには、主人公が経験していることを、撮影前にちゃんと経験したい。それが、役者として最低限やらないといけないこと」
ワインの楽しさだけでなく、人间関系や谜解きも楽しんでもらいたいと强调する。「作品の色に染まりたいと思うし、オレ色にも染めてやろうとも思う」。强い光を宿した目で、深いルビー色を见つめた。
文・小林佑基
Q マイブームは?(京都府・やまとのしっぽさん)
A ワインです(笑)。
Q 幸せな瞬间は?(大阪府・ミキティさんほか)
A 寝る瞬间。でも、撮影が始まると朝が来るのがびっくりするぐらい早くて、目を闭じて开けたら朝みたいな感じです。
Q 健康法は?(神奈川県・KAZUOさん)
A 汉方の入浴剤で汤船につかり、ハーフパンツとパーカをちゃんと着て、アロマをベッドに振りまいて寝ること。とてもリラックスできます。
Q 今の仕事じゃなければ何をしていましたか?(崎玉県・にのいちさん)
A 全然想像がつきません。サラリーマンは、性格上できなかったと思います。今が一番合っていると思ってやっています。
神の雫(1月13日から 日本テレビ系 火曜后10.00)
ビール会社に勤める神咲雫(亀梨和也)の父である世界的なワイン评论家が急死した。时価20亿円を超えるワインコレクションの相続をかけて、父と养子縁组した気锐のワイン评论家と雫との「胜负」が始まる。