【个人渣翻/重度剧透】Harmonia初回特典附赠小说Closed memory
harmonia吧
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仅看楼主
level 11
道歉书书 楼主
先说几点吧:
1.虽然是初回特典的小说,不过涉及到结局相关的重大剧透,在未通关之前不建议阅读。[乖]
2.渣翻,渣翻,渣翻。[委屈]
3.因为是渣翻,所以我会同时贴上日文原文。[咦]【格式是 日文-中文 这样】
4.慢更(争取每天更,但不保证量)。[睡觉]
差不多就这样吧,请各位dalao嘴下留情。[勉强]
2017年06月16日 11点06分 1
level 11
道歉书书 楼主
二楼留空,备用
2017年06月16日 11点06分 2
level 11
道歉书书 楼主
Closed memory
autho 箕崎 准 illustrator ユハズ
1
コールドスリープ施設でシオナとティピィを眠らせたあとのこと。
ボクはいくつもの街を回りながら、ティピィが残してくれたタブレットを使って、いろいろなものの修理を行っていた。
ある時は発電機、ある時はカメラと。
いろいろなものを修理して、そのお礼をいただくことで、ボクは旅を続けている。
つらいことや大変なこともあったけれど、多くのニンゲンやフィロイドたちに喜んだ貰えたのは、ボクにとって、とても嬉しいことだった。
他にも嬉しいこともある。
――――歌だ。
シオナから教えてもらった、シオナのお兄さんがつくったあの歌を唄うと、ニンゲンもフィロイドも、みんな喜んでくれた。
笑顔になってくれた。
歌を覚えて、一緒に唄ってくれた。
ある人がこう言った。
ボクの唄う歌には、ニンゲンもフィロイドも、同じように笑顔にする力があると。
それはボクにとって、とても嬉しい言葉だった。
きっとシオナがくれた感情のおかげだ。
ティピィがくれた知識と、シオナがくれた感情。
その二つがあれば、旅の目的を果たすはずだとボク思っている。
ニンゲンとフィロイドが共存出来る世界を広げていくこと。
それがボクの生きる理由であり、旅の目的だった。
这是将汐奈和缇比放进冬眠设施后的故事。
我经过了几个小镇,利用缇比留下来的平板电脑修理了各种各样的物品。
有时是发电机,有时会是照相机。
我的旅途就在修理物品与得到感谢中继续着。
虽然也遇到过许多辛酸和严重的情况,不过能够让众多的人类和机器人(phyroid感情人形)感到高兴,对我来说也是幸事。
还有一件令人高兴的事。
--歌唱。
咏唱着那首由汐奈的哥哥所创作、并由汐奈教会的那首歌,无论是人类还是机器人,都会由衷地感到高兴。
由衷地露出笑脸。
并且记住这首歌,一同歌唱。
有个人这么说过。
我所歌唱的这首歌中,有着能让人类和机器人都露出笑脸的力量。
听到这句话,我从心底里感到高兴。
这肯定是因为汐奈所给予我的感情。
缇比给予我的知识,汐奈给予我的感情。
有了这些,我认为我应该可以实现我这旅程的目的。
【让人类和机器人能够共存的世界变得更加广大】
这既是我活下去的理由,也是旅途的目的所在。
2017年06月16日 11点06分 3
level 1
支持[真棒][真棒]
2017年06月16日 11点06分 4
level 11
支持。
2017年06月16日 11点06分 5
level 1
支持书书[真棒]
2017年06月16日 11点06分 6
level 13
书书dalao
2017年06月16日 13点06分 7
level 10
支持[真棒]
2017年06月17日 01点06分 8
level 15

2017年06月17日 07点06分 9
level 11
道歉书书 楼主
2.1
オレンジ色に染まった山肌が、視界に広がっている。遠くに見える山の斜面に、太陽が顔を隠している中でのことだ。
まずいな、とボクは思う。
三週間ほど滞在していたライラールの街を出たのは、今朝のことだ。
その街でボクは『修理屋』というより、『なんでも屋』のような役割だった。
つまるところ、お手伝いさんである。
若者が少ない街だったため、いろいろなことで重宝されたことだ。
元々は一週間ほど滞在のつもりだったのだがこのままずっと街に居て欲しいと言われ、引き留められ続けたくらいなのである。
とてもいい人たちばかりで、過ごしやすい街だった。
でも、いつまでも滞在してるわけにはいかない。
ボクには、旅をする目的があるだからだ。
なのでボクはライラールの街の住民たちに別れを告げて、再び旅にでることに決めたのである。
そのライラールの街で行う最後のお手伝いが、次の街に向かう途中に超える山岳地帯の中にある、小さな集落に薬を届けるというものだった。
お世話になっていたおばさんの一人に頼まれたことである。
断る理由は何もないし、たくさんお世話になったお返しというのもあるので、もちろんそれをボクは受け入れた。
そして今、その集落をボクは必死に探している。
ある程度の目印は聞いているし、簡単なものだが地図も貰っていた。
でも、集落が見つからない。
休憩しながら歩いても、六時間ほどで到着するはずだと聞かれていたのに、既に九時間ほど経過している。
つまり、完全に迷っていた。
長く旅をしているうちに知ったことの一つが、夜に山を歩くのは危険であるということだ。
足元を取られて転がり落ちてしまったり、野生動物に襲われてしまう可能性もあるからだ。
天気もさほどよくないし、遠くに見える雲の色は決して美しいものではなかった。
雷鳴が轟いていてもおかしくない、濃い灰色をしている。
しばらくしたらこっちに来て、大雨を降らす可能性も高いだろう。
背負っているリュック(rucksack)には洗濯してもらったばかりの服や、街の人たちに貰った水や食料なども入っている。
濡れたら食べられなくなるものがあるかもしれないし、困るものも多い。
それに、重くもなってしまう。
しかも今のボクは半袖に短パン姿だった。
標高も高いだけであって、結構、寒くもなってきている。
なのでそろそろ集落ではなく、寝床になりそうな場所を探して野営の準備でもすべきなのだろうかと、考えはじめたとこでのことだ。
一つの山を越えたところで、ボクの視界にあるものが飛び込んで来た。
それで、思わ足を止めてしまう。
いくつもの十字架が立ち並んでいる。
ただ、その向こうには、薄青紫色の花が一面に咲き誇っていた。
夕陽に照らされて、とても綺麗だ。
まずボクは墓地に近付いていく。
ずいぶんと綺麗な墓地である。
誰かが掃除をしていなければ、こうはならないだろう。
その向こうの花畑も同じで無駄がなく、綺麗に咲き誇っている。
つまりは、誰かがこの近くに住んでいる。
集落の近付いているということだ。
これなら、今日中に集落に到着することが出来るだろう。
ほっと胸をなで下ろして、花畑に視線を向ける。
(本当に、綺麗だな……)
ここに来るまでに、少しだけ自然も見た。
木々が生えてきている場所も僅かにあったいはいえ、このような花畑を見ることが出来るなんて。
感動のあまり、ボクはその花畑をじっと見つめていた。
眼前是逐渐变得宽广的橘黄色的山地,太阳也正在将自己隐藏在远方的山坡中。
大事不妙了。
今天早上,我才从逗留了将近三周的小镇中出发。
在小镇中,比起【修理屋】,我的角色定位更像是【万能屋】。
简而言之,就是帮忙的。
因为年轻人很少,我的存在就显得很重要了,因此也被很多老人看重。
本来我是打算在这里修整一周的,不过大家都希望我就此定居在这里,不停地挽留我。
居民们人都很好,这也是个很适合居住的小镇。
然而,我也不能一直逗留在这里。
我有着需要进行旅途的目的。
因此,我决定和莱拉尔小镇上的居民们道别,再次踏上旅途。
最后一次的帮忙,则是在去往下一个小镇的途中,将药品送往山中的一个小小的村落。
这是其中一个照顾过我的老婆婆的请求。
我并没有拒绝的理由,同时这也是对这么长时间照顾的一点小小的报恩,自然接受了这份请求。
然后现在,我正在拼命寻找着那个村落。
之前已经打听过相关的指示,虽然很好找,不过保险起见也拿上了地图。
可无论如何也找不到这个村落。
本来正常的话,就算算进休息时间也只需要六个小时就能到达,可现在已经过了九个小时了。
就是说,我彻底迷路了。
在长时间的旅途中,我知道了一件事——晚上在山里走是一件很危险的事。
可能因为没有注意脚下而坠落,也有野生动物袭击的可能性。
天气也不是那么好,因为那远方的云,绝对不能说是美丽的。
那份就算是打雷也毫不奇怪的、浓郁的灰色。
兴许过段时间就会到这边来,并且大雨瓢泼。
背上的包中,除去换洗衣物,就是小镇的居民们给我的食物和水了。
当中可能会有淋湿之后就不能食用的东西,也有很多令人困扰的东西。
况且,背包还会变得更重。
还有,我现在可是短袖短裤。
本身这里海拔就很高,现在也逐渐变得寒冷了。
因此,我觉得是不是应该开始考虑放弃寻找村落,而是寻找一个能够睡觉的地方进行相应的野营准备。
在翻过了一座山的时候,一处风景飞进了我的眼帘。
我不禁停住了脚步。
「这是……墓地吗?」
有许多十字架整齐的排列着。
在另一边,有许多淡青紫色的花绽放着。
夕阳之下,着实是一幅美景。
我首先走向了墓地。
墓地看起来非常的整洁。
如果不是有人在打扫的话,是不会像我眼前这样整洁的。
另一边的花田也是同样,非常漂亮地绽放着。
看来,这附近是有人居住的。
村落看来也就在这附近。
这样的话,今天之内是可以到达村落的了。
稍稍拍了拍胸,看着花田。
(真的是,很美啊……)
在来到这里之前,也是有见过自然风景的。
虽然本身能够有树木生长的地方就很少了,不过能够看到这样的花田,我也感慨良多,就这么一直看着花田。
2017年06月17日 13点06分 10
level 13
书书聚聚
2017年06月18日 02点06分 11
level 11
道歉书书 楼主
2017年06月19日 10点06分 16
MD还得用图[喷]总之还能继续
2017年06月19日 10点06分
level 11
道歉书书 楼主
今天有事停更,明天把2一口气更完。[汗]
2017年06月19日 14点06分 17
level 1
感谢楼主!没有Harmonia看我要死了
2017年06月20日 15点06分 18
level 11
道歉书书 楼主
2.3
歩き出したアレンさんについて薄青紫色の花が咲く畑の間に小径を通り抜け、小さな山を一つ越えると、谷の中に小さな集落があった。
そこは少しの緑も見ることが出来る。
そんな風に思っていたけれど……。
「物珍しいそうにみているな」
「いや、その……」
いきなりの指摘に、ボクはどう返すべきか迷ってしまった。
なぜ、ボクは困惑しているのか。
その理由に、アレンさんは気付いていたのだろう。
「すべて廃墟だ。誰も住んでおらん」
ボクの疑問に答えるようにそう言って、アレンさんは続けた。
「さっき見ただろう?ここの住民だった者たちは、皆、あの墓地に眠っている。わたし以外、全員な―」
その言葉でボクは納得する。
左右に見えるのは、灯りもついていない朽ちた家ばかり。
人の気配はまったく感じない。
それで困惑していたのだ。
そんな家々を見送るようにして歩いていると、ぽわぽわする、暖かなオレンジの光を放っている家が見えた。
他の家と同じ頃に建てられたもののおようで古びているが、一目見るだけで他とは違うことがわかる。生の息吹を感じる家だ。
「ここが、わたしの家だ。入れ」
足を止めて、アレンさんが言った。
ボクは先を行くアレンさんを追うようにして、家の中へと足を踏み入れる。
「おじゃまします」
この集落には電気は来ていないようだ。
家の中はオイルランプで照らされていて、木造りの机や椅子が、暖かなオレンジ色の染まったいる。
外観と比べて、中はずいぶんと綺麗だった。
たくさんのものがあるというのに、整理整頓が行き届いてるし、白と薄紫へと、綺麗なグラデーションがかかっている花が、あちらこちらに飾り付けられている。
男の一人暮らしとは思えない内装だ。
「荷物はその辺に適当に置いておけ」
「あ、はい」
言われた通りに背負っていたバッグを玄関に置いたボクは、アレンさんを追うようにして、その先へと足を進めていた。
とても美味しそう、スープの匂いが鼻腔に流れ込んでくる。
「……って……」
玄関の先にあったリビングに足を踏み入れた瞬間のこと。
ボクの目は丸くすることになった。
リビング先にあるキッチンに一人の少女が立っている姿が見えたせいだ。
この部屋に飾り付けられている花と、同じ花があしらわれた髪飾りで長い黒髪を結った、かわいらしい少女である。
歳の頃は十五か十六くらいだろうか。
淡い色のワンピースの上に、薄茶色のエプロンを身につけている。
少女はちらりとボクのことを見たあと、アレンさんに視線を向けて訊ねた。
「……お客さん?」
「料理を三人分に変更することは出来るのか?」
「可能」
「なら、頼む」
「ええと、その……」
「あれは、ミラという」
ボクは少女に視線を向けていたことに気付いたのだろう。
アレンさんはボクに紹介を続ける。
「さっき言った通り、この集落で生きているニンゲンはわたしだけだーーーー」
「つまり、フィロイドってことですか」
「その通りだ」
料理は三人分と言っていた。
つまり、経口摂取タイプ。
シオナと同じタイプのフィロイドなのだろう。
「そこに座れ」
アレンさんに言われた通り、ボクは食事用のテーブル周囲に設置されている椅子に腰をかけた。
アレンさんは棚から何を取り出して、ボクの元に近付いてくる。
「薬のお礼だ」
「え……?」
アレンさんがテーブルぼ上に置いたものを見て、ボクは目を丸くする。
手に取って確認したが、間違いない。
「これって……この周辺で使われていた銀貨ですよね?」
「そうだ」
アレンさんは頷く。
やはり数百年前、この地域で流通していた通貨のうちの一つのようだ。
今では流通していないものだが、その価値はもちろんある。
この一枚があれば、一週間ぶんの食料は手に入るだろう。
でも―。
「さすがに、これは貰えませんよ。貰えすぎます」
「さっき、お前は旅の途中だといっていただろう?こらが一つあれば、もしもの時に必要なものを手に入るはずだ。素直に貰っておけ。老い先短いわたしが持っていても、使い道はないしな」
「でも……」
一宿一飯の面倒まで見てもらうことになっているのだ。
本当に貰いすぎである。
お礼に何かボクに出来ることはないだろうか?
でないと、なんだか落ち着かない。
そう考えながら周囲に視線を這わせていたボクの目にとまったのは、壁際に置かれている振り子時計だった。
銀で出来ており、多くの意匠が飾り付けられているものだ。
見た目からして、ずいぶんと高級そうなものだが、針が動いていない。
「アレンさん、あの時計なんですけど……」
「ああ……それは、この家の前の主人のものでな」
「……前の?」
「わたしの伯母でな。育ての親なんだ」
つまりは、本当の親ではないということなのだろう。
あまり深入りしていい話じゃない気がしたので、それ以上の質問をボクはしなかった。
それでも、アレンさんは話を続けていく。
「その振り子時計は、この集落に来る前の家から持って来たものだと言っていた。それこそ、五十年以上前の話だ。伯母の母―わたしの祖母から、誕生日に貰ったものだといっていたな。伯母さんが亡くなってからもしばらくは動いていたんだが、いつに日か、動がなくなってしまったんだ」
アレンさん曰く、邪魔になるわけでもないし、この時計と共に成長してきただけに、棄てるのもしのびない。そこから動かす気にもならずに、そのまましていたのだという。
「つまりアレンさんにとっても、大切な思い出の品ってことですね」
それは間違いないことだろう。
時計のことを語るアレンさんの目を見ていたら、それがわかった。
「だったら、絶対になおさないといけません」
「お前に、なおせるのか?」
「時計、見せてもらってもいいですか?」
「もちろん、構わんぞ」
アレンさんの許可を受けて、ボクは置き時計を確認する。
これまでの経験から、動かない理由はすぐに理解出来た。
長年の稼動により、歯車がすり減って、上手く噛み合わなくっているのだ。
「これなら、間違いなくなおせると思います、ただ……」
「なんだ?」
「替えの歯車が必要なんです。それを探すか、つくるがをしなければなりません」
替えの歯車は他の壊れた時計や、別の機械から取得したり、何かを削ったり、ボクはアレンさんに伝えいく。
「この集落の廃棄場―機械部品などを棄てられている場所はありますか?あったら、そこから探そうと思うですけど……」
「あることはあるが、この家の屋根裏部屋にもいくつか壊れた時計や機械があったはずだ。まずは、そこから探してみればいい」
「……いいんですか」
「こっちはなおしてもらう立場だ。文句はいわんよ。お前の好きにすればいい」
「やった!」
思わずボクは、両手のてのひらを胸の前で打ち付ける。
そこに、ミラがやってきた。
「夕食の準備、出来た」
ミラが机の上に料理をを並べはじめる。
菜や木の実、川魚の干物などを使ってつくられたかなり豪勢なものだ。
「では、夕飯としよう」
ミラが席につくと同時に、アレンさんが言った。
ボクとアレンさんとミラ。
三人での、夕ご飯の時間のはじまりだ。
2017年06月20日 15点06分 20
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