

日本海軍の次世代を担う新鋭駆逐艦として1943年に竣工した島風が完全リニューアル。最終時(1944年11月頃)の姿をモデル化しました。高速を追求したスリムな船体は左右分割式、上部甲板も別部品として実感豊かに再現。船体側面の舷外電路や、滑り止めが施された甲板上面のモールドが仕上がりの密度感を高めます。喫水線から下の船体をカットした洋上モデルです。★全長185mm。★島風専用の五連装魚雷発射管や、12.7cm連装砲はポリキャップを使用して旋回可能。★遮風柵が装備された艦橋まわりも精密な仕上がり。★マスト類も繊細に再現。