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新たな「青春群像劇」として幅広い層から支持を集め、累計発行部数400万部突破の原作漫画の映画化
『orange-オレンジ-』が大ヒットを記録。興行収入30億円突破が確実視されている。
連続テレビ小説「まれ」の土屋太鳳と山崎賢人のコンビが再び共演することでも注目を集める本作。公開
から1か月以上経過した現在も大ヒットを記録し、1月18日(月)までの観客動員数は241万人、興行収入は
28.4億円を突破。12月12日の公開から4週連続で観客動員数TOP3、6週目の現在もTOP4にランクインして
いる。最終的な興行収入として30億円突破が確実視され、昨年公開された少女漫画原作の『ストロボ・エッジ』
や『ヒロイン失格』、そして28億円を超える大ヒットを記録した『ビリギャル』をも越える記録をたたき出している。
また、先日発表された第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞に本作から土屋さんと山崎さんがW受賞を達成!
大好きな人を救いたいと懸命に奔走する姿を演じた土屋さんと、明るさとどこか陰のある繊細さをもつ役柄を演
じ切った山崎さん実力が高く評価され、新人俳優賞の中では唯一同作品からのW受賞を果たした。
2016年01月19日 15点01分