(转)『どんぐりと山ねこ』   朗読:石田彰
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『どんぐりと山ねこ』   朗読:石田彰 ^ \dz ^T c],C ¬vI=x d ])4) ~ どんぐりと山ねこ日文原文------- R e }O}k }}nb $ d tML[I=/? おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。 QCQg]lc. 1 #'!ue}FR    かねた一郎さま 九月十九日 o'K^
 一郎はからだをかがめて、 vtJ q-\a 「おい、きのこ、やまねこが、ここを通らなかったかい。」 D oH Zq'A とききました。するときのこは、 ,rL}V-)&\ 「やまねこなら、けさはやく、马车で南の方へ飞んで行きましたよ。」とこたえました。一郎は首をひねりました。 Y1ZO ]+U:" 「みなみならあっちの山のなかだ。おかしいな。まあもすこし行ってみよう。きのこ、ありがとう。」 ehz?#F3  きのこはみんないそがしそうに、どってこどってこと、あのへんな楽队をつづけました。 m 2v(}Gc  一郎はまたすこし行きました。すると一本のくるみの木の梢を、栗鼠がぴょんととんでいました。一郎はすぐ手まねぎしてそれをとめて、 wYF 6R A 「おい、りす、やまねこがここを通らなかったかい。」とたずねました。するとりすは、木の上から、额に手をかざして、一郎を见ながらこたえました。 48t -H\$ j 
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「いや、こんにちは、きのうははがきをありがとう。」 $vd2a (  山猫はひげをぴんとひっぱって、腹をつき出して言いました。 nn:r = i5 「こんにちは、よくいらっしゃいました。じつはおとといから、めんどうなあらそいがおこって、ちょっと裁判にこまりましたので、あなたのお考えを、うかがいたいとおもいましたのです。まあ、ゆっくり、おやすみください。じき、どんぐりどもがまいりましょう。どうもまい年、この裁判でくるしみます。」山ねこは、ふところから、巻烟草の箱を出して、じぶんが一本くわい、 ;_`jFz }u 「いかがですか。」と一郎に出しました。一郎はびっくりして、 ] n2 g % ? 「いいえ。」と言いましたら、山猫はおうようにわらって、 ( 0([Cpm 「ふふん、まだお若いから、」と言いながら、マッチをしゅっと擦って、わざと颜をしかめて、青いけむりをふうと吐きました。山ねこの马车别当は、気を付けの姿势で、しゃんと立っていましたが、いかにも、たばこのほしいのをむりにこらえているらしく、なみだをぼろぼろこぼしました。 b"2M WGYo  そのとき、一郎は、足もとでパチパチ塩のはぜるような、音をききました。びっくりして屈んで见ますと、草のなかに、あっちにもこっちにも、黄金いろの円いものが、ぴかぴかひかっているのでした。よくみると、みんなそれは赤いずぼんをはいたどんぐりで、もうその数ときたら、三百でも利かないようでした。わあわあわあわあ、みんななにか云っているのです。 ¬i,CWG 8w% 「あ、来たな。蚁のようにやってくる。おい、さあ、早くベルを鸣らせ。今日はそこが日当たりがいいから、そこのとこの草を刈れ。」やまねこは巻きたばこを投げすてて、大いそぎで马车别当にいいつけました。马车别当もたいへんあわてて、腰から大きな镰をとりだして、ざっくざっくと、やまねこの前のとこの草を刈りました。そこへ四方の草のなかから、どんぐりどもが、ぎらぎらひかって、飞び出して、わあわあわあわあ言いました。 b&S @ $  马车别当が、こんどは铃をがらんがらんがらんがらんと振りました。音はかやの森に、がらんがらんがらんがらんとひびき、黄金のどんぐりどもは、すこししずかになりました。见ると山ねこは、もういつか、黒い长い繻子の服を着て、勿体らしく、どんぐりどもの前にすわっていました。まるで奈良のだいぶつさまにさんけいするみんなの絵のようだと一郎はおもいました。别当がこんどは、革鞭を二三べん、ひゅうぱちっ、ひゅう、ぱちっと鸣らしました。 ZBx_vBO  空が青くすみわたり、どんぐりはぴかぴかしてじつにきれいでした。 h'\t(yv [ 「裁判ももう今日で三日目だぞ、いい加减になかなおりをしたらどうだ。」山ねこが、すこし心配そうに、それでもむりに威张って言いますと、どんぐりどもは口々に叫びました。 .?C(7= x[ 「いえいえ、だめです、なんといったって头のとがってるのがいちばんえらいんです。そしてわたしがいちばんとがっています。」 vN~,7sKDxF 「いいえ、ちがいます。まるいのがえらいのです。いちばんまるいのはわたしです。」 s 9 KRy 「大きなことだよ。大きなのがいちばんえらいんだよ。わたしがいちばん大きいからわたしがえらいんだよ。」 : OTy u [d 「そうでないよ。わたしのほうがよほど大きいと、きのうも判事さんがおっしゃったじゃないか。」 -xhKWXP _P 「だめだい、そんなこと。せいの高いのだよ。せいの高いことなんだよ。」 `-?~d< c^; 「押しっこのえらいひとだよ。押しっこをしてきめるんだよ。」もうみんな、がやがやがやがや言って、なにがなんだか、まるで蜂の巣をつっついたようで、わけがわからなくなりました。そこでやまねこが叫びました。 |Q5U(W B 
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「やかましい。ここをなんとこころえる。しずまれ、しずまれ。」 / _$r Ttn  别当がむちをひゅうぱちっとならしましたのでどんぐりどもは、やっとしずまりました。やまねこは、ぴんとひげをひねって言いました。 z T z) V 「裁判ももうきょうで三日目だぞ。いい加减に仲なおりしたらどうだ。」 6 e `SJ  すると、もうどんぐりどもが、くちぐちに云いました。 ShcE' ?¬^: 「いえいえ、だめです。なんといったって、头のとがっているのがいちばんえらいのです。」 76k -VDv? 「いいえ、ちがいます。まるいのがえらいのです。」 5%d 3 * b 「そうでないよ。大きなことだよ。」がやがやがやがや、もうなにがなんだかわからなくなりました。山猫が叫びました。 G1>( u@w'8 「だまれ、やかましい。ここをなんと心得る。しずまれしずまれ。」别当が、むちをひゅうぱちっと鸣らしました。山猫がひげをぴんとひねって言いました。 M「裁判ももうきょうで三日目だぞ。いい加减になかなおりをしたらどうだ。」 W 6!`-ZrDf 「いえ、いえ、だめです。あたまのとがったものが……。」がやがやがやがや。 Sp 5} UP '  山ねこが叫びました。 &"=Z=「やかましい。ここをなんとこころえる。しずまれ、しずまれ。」别当が、むちをひゅうぱちっと鸣らし、どんぐりはみんなしずまりました。山猫が一郎にそっと申しました。 &L*;V'^n 「このとおりです。どうしたらいいでしょう。」一郎はわらってこたえました。 cGQg cuq 「そんなら、こう言いわたしたらいいでしょう。このなかでいちばんばかで、めちゃくちゃで、まるでなっていないようなのが、いちばんえらいとね。ぼくお说教できいたんです。」山猫はなるほどというふうにうなずいて、それからいかにも気取って、繻子のきものの胸を开いて、黄いろの阵羽织をちょっと出して、どんぐりどもに申しわたしました。 D YI5$q¬U 「よろしい。しずかにしろ。申しわたしだ。このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、めちゃくちゃで、てんでなっていなくて、あたまのつぶれたようなやつが、いちばんえらいのだ。」 rn 33Xd0I'  どんぐりは、しいんとしてしまいました。それはそれはしいんとして、坚まってしまいました。 2v1¬n 8"pn  そこで山猫は、黒い繻子の服をぬいで、额の汗をぬぐいながら、一郎の手をとりました。别当も大よろこびで、五六ぺん、鞭をひゅうぱちっ、ひゅうぱちっ、ひゅうひゅうぱちっと鸣らしました。やまねこが言いました。 k4vo $ 「どうもありがとうございました。これほどのひどい裁判を、まるで一分半でかたずけてくださいました。どうかこれからわたしの裁判所の、名誉判事になってください。これからも、叶书が行ったら、どうか来てくださいませんか。そのたびにお礼はいたします。」 c Hcj=¬35 「承知しました。お礼なんかいりませんよ。」 dquxy! c 「いいえ、お礼はどうかとってください。わたしのじんかくにかかわりますから。そしてこれからは、叶书にかねた一郎どのと书いて、こちらを裁判所としますが、ようございますか。」 do H& 44  一郎が「ええ、かまいません。」と申しますと、山猫はまだなにか言いたそうに、しばらくひげをひねって、眼をぱちぱちさせていましたが、とうとう决心したらしく言い出しました。 Jn~j 194= 「それから、はがきの文句ですが、これからは、用事これありに付き、明日出头すべしと书いてどうでしょう。」 31/) V ncd  一郎はわらって言いました。 Qy@tQb Z{) 「さあ、なんだか変ですね。そいつだけはやめたほうがいいでしょう。」 YDp4l@{  山猫は、どうも言いようがまずかった、いかにも残念だというふうに、しばらくひげをひねったまま、下を向いていましたが、やっとあきらめて言いました。 G_T7Ths/XF 
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  ‘那封明信片正是我写的!’ jScg "J 4¬   一郎忍着笑问: |Un2p3.JL   ‘请问你究竟是谁?’ !' LnR./R2   男人马上正色地回说: ()v^,dOh^   ‘我是山猫大人的马车夫。’ LFF A K g[1bBYw]/   说完,四周突然刮起一阵劲风,整片草原滚滚起浪,马车夫赶忙恭谨地弯腰行礼。 A_(u( 4x   一郎纳闷地回头,只见身披黄色斗篷的山猫,正睁大著圆圆的绿眼睛站在身后。一郎正在暗忖,山猫的耳朵果然是尖尖竖立着,山猫却先向一郎点头打招呼。一郎也恭恭敬敬地回个礼:
"Pz -i1   山猫竖直胡须,挺着肚子说: pSo 2-; )   ‘你好,欢迎光临。事情是这样的,前天发生一宗很麻烦的争执,我不知道该怎么判决这宗官司,所以想请你来给我们拿个主意。请坐吧,先休息一下,不一会儿橡子们大概也会赶来。我每年都得为了同样的争执而头痛好几天。’ ]A.o ,ki 9 : W NB   山猫从怀中掏出雪茄盒,自己衔上一支,又将盒子递给一郎: nsU ]Nqb   ‘要不要来一支?’ + Q[_e3oh   一郎吓了一跳,赶忙摇头: U )~1 Qj]   ‘不不,我不抽。’ 0
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  山猫心情舒畅地笑说: 4f ¬`Z J8   ‘喔,你还太年轻了。’他一边说一边划亮火柴,再故意皱起眉头,喷出一口青烟。山猫的马车夫,毕恭毕敬地立正在一旁,不过却好像在拼命忍耐着想抽烟的诱惑,泪珠簌簌掉落。 q +
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G|5H mW"S^ 5 ~J   这时,一郎听到脚边响起一阵炒盐巴似的爆裂声。他吓了一跳,蹲下身察看,发现草丛里到处都是闪闪发光的金黄色东西。仔细再看,原来都是穿着红色裤子的橡子。数目多得恐怕超过三百个。橡子们哇哇乱叫,好像在争执些什么。 &J g *{ d4 D5p n29Q   ‘喔,来了。像蚂蚁大军似地聚过来了。喂,赶快摇铃。今天前面那块地日照比较好,就将那儿的草全割掉吧!’山猫弹开手指上的雪茄,匆忙向马车夫交代。 qR ZP X=   马车夫也赶忙从腰际抽出一把大镰刀,大把大把地割起山猫面前那片草地。一割完,四面八方的草丛里即滚出一大堆亮晶晶的橡子,争先恐后地哇啦哇啦一直吵。 PW*s >B!^ z WY5Q-T   马车夫再叮啷叮啷地摇起铃。铃声响澈整个榧子林,金黄橡子们听到铃声后,才稍稍安静下来。再看山猫,只见山猫不知于何时已穿上一件黑缎长衫,煞有介事地坐在橡子们面前。一郎觉得这景象好似一幅众徒在奈良大佛前参拜的画像。马车夫则又咻咻地挥了两三下手中的皮鞭。 7 M 天空蔚蓝清澈,橡子们晶茔闪烁着,实在是幅美景。 &oHiJl'(mv   ‘今天已是审判的第三天,你们就省事点言归于好算了吧!’山猫面带忧色,却又勉强撑起威风地开口。 nj 4 gQe%   橡子们却异口同声地起哄。 + FM;9B\{ f P*4vs E+   ‘不行!不行!怎么说也应该是头最尖的最伟大!而我的头就是最尖的!’ _v]t n|\I   ‘不对!应该是头最圆的最伟大!而我的头正是最圆的!’ h/cW84z~E?   ‘最大的才是!最大的才最伟大!我身子最大,所以应该是我最伟大!’ }dpDqp nKg   ‘才不是你!我比你大得多了,昨天法官不也这样说过了?’ C '>G $ f   ‘不行!这怎么行?应该是最高的!最高的才最伟大!’ "[Bt`^M@e~   ‘应该是力气大的!应该比力气决定才对!’ +heG .,M & VTcPX)3t   大家你一言我一语,好像戳到蜂窝似的,嗡嗡作响,弄得旁听的人糊里糊涂。 - G (?Gn\z   山猫只好叱喝一声: v J , _a   ‘吵死了!你们把这里当什么地方看了?肃静!肃静!’ ed q A* -   马车夫再度咻一声挥了皮鞭,橡子们才安静下来。 FM6? GbD ?z +84,!   山猫把胡须捻直后,又说道: KZ fi <` X   ‘今天已是审判的第三天了,你们就省事点言归于好怎样?’ 9(q@d f V 
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