level 11
ゲーム机こわすしほんとにくたらしい弟
これはほんとう
そんな弟大嫌い これはうそ
——大阪府 (15歳/男性/中学3年生)
把游戏机弄坏的弟弟真讨厌。
这是真话。
最讨厌那样的弟弟了,这是谎话。
帰省した日の夜、不器用な父が一言。
「肩、もんでくれへんか。」
「めんどくさ」と言いつつも、颜がほころぶ うち。
——奈良県 (15歳/女性/高校1年生)
回到家那晚,老爸粗声粗气地对我说了句:
“来给我揉揉肩吧。”
我嘴里念着“真麻烦”,脸上却露出了微笑。
「まだ彼氏と続いてるのか?」と探る父。
「まだ続いてるのか。。。」と落ち込む父。
お父さん、そろそろ心の准备をお愿いします。
——福冈県 中岛 絵里(24歳/女性/会社员)
“你和他还在交往吗?”爸爸问我.
“还在交往着呀……” 爸爸有些闷闷不乐.
爸爸,是时候请你做好心理准备了。
耳が远くて歯ぬけのじいちゃん。
こんな木枯らしの日も渔に出ている。
お风吕に入浴ざいをたっぷり入れとくよ。
——爱媛県 立花 佑介(12歳/男性/小学6年生)
耳背又缺牙的爷爷,
在这样寒风凛冽的日子依旧出海打渔。
泡澡之前要多放些入浴剂啊。
小さなことで泣くなと母さん
泣きたい时は泣きんさいとおばあちゃん
どちらも私の心の糸がほどけた瞬间でした
——広岛県 山﨑 晃恵(15歳/女性/中学3年生)
妈妈说:“不要因为一点小事就哭泣。”
奶奶说:“想哭的时候就哭吧。”
她们的话语都在一瞬间打开了我的心结。
久しぶりに家に帰った夜ごはん。
母が作ってくれたハンバーグ。
ちょっとこげていても一つ残さずペロリ。
——神奈川県 斉藤 慧(16歳/男性/高校1年生)
久违地回家吃晚饭了。
妈妈做的汉堡,
即使有点焦,我还是一口不剩地吃完了。
2014年05月25日 05点05分
1
level 11
あなたのまわりで どんなことがおきようと
「どもない、どもない! 私がおるやんか!!」
ってゆうたげるし…私にもゆうてくれる?
——京都府 三原 恵美(50歳/女性/主妇)
无论你的周围发生什么事,
“没事的,没事的!有我在呢!!”
我都会这么说……你对我也会这么说吗?
「电话していい?」と言われて嬉しかった
话题は友达がかっこいいと言う话
ただ「あぁ、そうやね」と缲り返す
——岐阜県 水野 修(18歳/男性/高校生)
“可以给你打电话吗?”让我好高兴。
电话的内容却是某个朋友怎样怎样帅气,
只好不断重复:“啊,是嘛。”
买おうか迷っている靴の话
一言、「买えば」って言うけど
靴よりあなたとの会话のきっかけ作ってるのよ
——滋贺県 森 佑子(37歳/女性/主妇)
犹豫着要不要买鞋的对话,
虽然只是一句“那就买吧”,
但是通过鞋子和你搭上话了啊。
毎日が戦争な子育て。いつのまにか泣けてくる。
そんな时届くメール。
「すぐ帰るよ。」こんなに逢いたいと思うのは贵方だけ。
——长野県 牛山 夏季(25歳/女性/主妇)
每当想到天天像打仗一样带孩子,就禁不住掉眼泪。
此时收到一封mail:
“我快要到家咯。”最想见到的就是你了。
ねえばあちゃん、长寿祈愿の箸使ってる?
孙からのお土产、もったいないって
润目でしまわないでよ。ねえばあちゃん
——北海道 佐藤 航也(17歳/男性/高校生)
奶奶,你在用那双长寿筷子吗?
虽然你说过:“这是孙子送我的礼物,用了怪可惜的。”
眼角千万别泛着泪光呀,奶奶。
支柱にそって、伸びゆく朝颜のように、
あなたにそってゆきたいです。
これからも、この花の様な幸せ、咲かせてゆきましょう。
——大阪府 柴田 知美(36歳/女性/主妇)
像那沿着支架不断往上爬的牵牛花一样,
希望和你一同那般勇往直前,
今后也能像这花一样快乐地绽放。
2014年05月25日 05点05分
2
level 11
待っています。
カップラーメンは3分间、行列店は10分间
あなたのことはいつまでも
——茨城県 伝田晟也(15歳/男性/中学生)
我一直在等待。
泡杯面是3分钟,排队进店是10分钟,
而你,我会一直等下去。
あの顷のきみは物置きの下。今はこたつの中でごろ寝中。
前より幸せなのかな?
きみに会えたことが私の幸せ。
——宫城県 加藤 舞(16歳/女性/高校生)
上次你在仓库里睡着了,现在则睡在被炉里。
相比起仓库,被炉里感觉更幸福吧?
认识你就是我最大的幸福了。
お父さん、
子供らも巣立ち2人になりましたね。
また、しょうちゃんと呼んでもいいですか?
——佐贺県 大坪 由美子(53歳/女性/会社员)
孩子他爸,
两个孩子都自立成家了,
今后你还是叫我小昭好吗?
君とまたこの廊下ですれ违う
今日こそはと思ったのに
手の中には勇気を出して书いた纸
——千叶県 田中アーサー(14歳/男性/中学3年生)
又在这走廊里和你擦肩而过,
明明想着:就是今天了。
手中还握着鼓起勇气写下的纸片。
「お前ほんまあほやなー」って笑う
君の笑颜が见れるなら
うちはいくらでもあほになるで。
——大阪府 桥本あやめ(15歳/女性/高校1年生)
你笑着说:“你真笨呀!”
能看到你的笑脸,
我变得多笨都无所谓。
もうすぐ定年だ。
一度、こちらの温泉に来ないか?
単身赴任で苦労をかけた君の背中を流すよ。
——神奈川県 浦上昭一(76歳/男性/无职)
我快到退休年龄了。
再到这边的温泉来一次怎么样?
我一个人在外地工作,让你操劳了。我会给你搓背哦。
ハワイの海とかローマの遗迹とか
そんなの谁と行ったって楽しいでしょう
駅前の商店街で幸せが涌いてくるのはきっとあなたとだけね
——神奈川県 清水 阳子(34歳/女性/会社员)
夏威夷的海滩或者罗马的古迹,
这些地方和谁一起去都能玩得很开心。
但是在车站前的商店街让我感到幸福的只有你。
2014年05月25日 05点05分
3
level 11
下駄箱に并ぶあなたの靴。
どれも外侧が减っている。
四十年、顽张ってくれて本当にありがとう、靴じゃなくてあなたによ。
——大阪府 西本 照代(62歳/女性/主妇)
鞋柜里放着的你的鞋子
两只的外侧都磨损了不少
四十年来一直努力工作真的非常感谢。并不是感谢鞋子而是感谢你哦。
耳が远くて歯ぬけのじいちゃん。
こんな木枯らしの日も渔に出ている。
お风吕に入浴ざいをたっぷり入れとくよ。
——爱媛県 立花 佑介(12歳/男性/小学6年生)
耳背又缺牙的爷爷,
在这样寒风凛冽的日子依旧出海打渔。
泡澡之前要多放些入浴剂啊。
小さなことで泣くなと母さん
泣きたい时は泣きんさいとおばあちゃん
どちらも私の心の糸がほどけた瞬间でした
——広岛県 山﨑晃恵(15歳/女性/中学3年生)
妈妈说:“不要因为一点小事就哭泣。”
奶奶说:“想哭的时候就哭吧。”
她们的话语都在一瞬间打开了我的心结。
ぼくの目ひょうはお母さんをおんぶすること。
よろこんでほしいから。
ありがとうって言われたいから。
——兵库県 锦戸 雄哉(9歳/男性/小学3年生)
我一直想背起妈妈,
想让妈妈高兴,
希望她对我说谢谢。
仕事から家に帰ってきてすぐ风吕に入る父さん。
「ハァーッ」っという父さんの声が闻こえてくる。
父さん、毎日お仕事おつかれ様。
——広岛県 杉原ほしの(13歳/女性/中学2年生)
爸爸下班回到家就立刻去泡澡。
“哈~”爸爸的叹息声从浴室传来。
爸爸,感谢您每天辛苦工作。
もうすぐ定年だ。
一度、こちらの温泉に来ないか?
単身赴任で苦労をかけた君の背中を流すよ。
——神奈川県 浦上 昭一(76歳/男性/无职)
我快到退休年龄了。
再到这边的温泉来一次怎么样?
我一个人在外地工作,让你操劳了。我会给你搓背哦。
2014年05月25日 05点05分
4
level 11
脱サラして渔师になったお父さん。
ぼくの名をつけた船が、今、进水した。
ぼくもしょう来渔师になるんだ。
——爱媛県 立花 佑介(10歳/男性/小学生)
爸爸成为了独立的渔夫。
以我的名字命名的渔船刚刚下水了。
将来我也要当渔夫。
お父さん
あなたの知らないひ孙が出来て あなたの写真にキスしているの
ばあばも キスしていいですか
——和歌山県 福住 惠美子/79歳/女性/无职)
老伴,
你还没见到的曾孙出生了,一直亲吻着你的照片呢。
真想让他也亲一下我呀。
舍ててもいいよってくれた诞生日カード。
そう言う君の手はマジックだらけ。
こんなかわいいのお姉ちゃんが舍てると思う?
——大阪府 伊东 久美子(16歳/女性/高校生)
你送我一张生日卡,却说:“丢掉也可以。”
你的手似乎充满魔法。
这么可爱的贺卡,姐姐怎么会扔掉呢?
最近メールを覚えたおばあちゃん。
字はたくさんまちがえてるけど
仆への気持ちはちゃんと伝わってるよ。
——大阪府 中村 成贵(13歳/男性/中学生)
最近奶奶学会用短信了。
虽然错字繁多,
但您对我的心意我都感受到了。
子供を寝かしつけ ひと息つき、
ふと最近思うこと、
久し振りに あなたと手をつないで歩きたい。
——和歌山県 皿山 尚子(24歳/女性/主妇)
哄孩子睡着后,稍微歇一口气,
突然想起最近这些日子,
很久没牵着你的手一起散步了。
2014年05月25日 05点05分
5
level 11
じいちゃんは会うたびにお金をくれる。
もっと自分に使って、その分长生きして。
私はそっちのほうがうれしいから。
——北海道 大堀 さやか(15歳/女性/中学生)
每次去探望爷爷,他都会给我零用钱。
把钱留给自己用吧,同时也要更长寿哦。
那样我会更高兴的。
「こっ耻ずかしくて言えるか」と言ったら、娘にこっぴどく叱られた。
だから言うんじゃないけど「爱してるよ」
ああ汗かいた。
——山口県 竹重 満夫(71歳/男性/无职)
我说:“这么难为情的话说的出口吗”,就挨了女儿的一顿训。
于是只好鼓起勇气说道:“我爱你。”
啊~紧张得出汗了。
朝の「占い」で必ず君の星座をチェックする。
「身近な人が恋人候补に」なんて书いてある日には、
仆はどう振る舞えばいい?
——东京都 桜井 贵(26歳/男性/塾讲师)
每天早上的占卜专题,我都会留意你的星座。
如果有朝一日占卜说“身边有可能成为恋人的人出现”,
我该怎么办才好呢?
寒い夜、ふとんに入ってきて、温めてくれた。
ありがとうと言ったけど首をかしげた。
なんていったって犬だもん。
——静冈県 林本 朗仁(13歳/男性/中学生)
您在寒夜里钻进我的被窝给我暖被子。
对您说了句“谢谢”,您却满脸的诧异。
刚才说了什么的人就是小狗。
出て行け、出て行くわよ、で家を飞び出した君が
深夜帰宅した时は本当に嬉しかった。
仆も君を探し回って今戻ったばかりなんだよ。
——神奈川県 河西 雄策(62歳/男性/无职)
你喊着“走开,我要出去”就冲出了家门。
看到深夜时分回到家的你,我真的分外高兴。
我也是出去找你,刚回来而已。
休みくらいゆっくり寝かしてあげようよ
休みだから一绪に游んでほしいんだ
父の寝颜に思いは様々 だけど嬉しい日曜日
——京都府 井上 美春(34歳/女性/主妇)
难得的假日,好好睡一觉吧。
难得的假日,想和你一起去玩呀。
看着父亲的睡颜脑中浮现种种念头,真是快乐的星期天。
2014年05月25日 05点05分
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level 11
贵方の声の闻こえなくなった携帯电话に
今でも、こっそり话しかけています
もう一度、あの着信メロディーを歌っておくれ
——神奈川県横浜市 杉尾 美佳(26歳/女性/パート)
即使电话里已经听不到你的声音,
时至今日,我还会悄悄地对手机诉说,
让我再听一次那段来电铃音吧。
朝おきて、谁もいない台所に
ポツンと置いてある、まだ温かいお弁当。
もう少し早く起きたら、ありがとうと言えたのに。
——熊本県 西田 大(17歳/男性/学生)
早上起来,安静的厨房里
放着一份依然温热的便当
要是再早一点起来的话,就能跟您说声谢谢了
六十二年一绪に暮らしたのに今は天と地球で别々に
星を见てお休みと言ったけど
返事あった様な なかった様な アンタ耳远かったもんネ
——大阪府 大村 千恵(84歳/女性/自営业)
六十二年来一直共同生活,如今却天人永别了。
对着星星道了声晚安,
不知道会不会有回应呢,你可是耳背的呀。
妻よ、误解するなかれ。
爱情は、冷めたのではない。
固まったのである。
——崎玉県 铃木 信一(42歳/男性/公务员)
妻呀,千万不要误会。
我们的爱情没有冷淡,
而是凝固了。
実家へ帰るのが耻ずかしいって…。
父さんも母さんも平気だぞ。さあ、田舎で再出発だ。
バツイチなんだと凯旋しろよ。
——広岛県 小川 郁夫(66歳/男性/无职)
你说不好意思回老家,
但我和你妈妈都不介意的。来,在这乡下重新开始。
就当是离婚后凯旋吧。
おかしいね 60代の夫妇が公园のベンチに座っているなんて、
とくに话すこともないのに俺は浮き浮きしている、
お前はどうだ。
——奈良県 森 一男(69歳/男性/无职)
很奇怪呀,六十几岁的两夫妇坐在公园长凳上。
尤其是明明没说什么话,我的心里却一直飘飘然的。
你又是怎么想的呢?
2014年05月25日 06点05分
11
level 11
别れ际、幸せになりなよって言ってくれた。
今、幸せでいるのに何故か贵方が忘れられない。
私って、いけない女なのでしょうか。
——石川県金沢市 三浦 まゆみ(59歳/女性/会社员)
分手的时候,你对我说“要找到你的幸福啊。”
如今,我过得很幸福却依然忘不了你。
我,果然不是个好女人吧。
喧哗中だから外食して帰った。
暗いキッチンに冷めたシチュー。
すまん。
——千叶県流山市 杉森 哲郎(38歳/男性/自営业)
因为和你吵架,我就在外面吃了晚饭才回家。
看着漆黑的厨房里那盘冷掉的炖菜,
对不起。
君が孙を抱き
お婆になりきっている姿
可爱いよ
——宫崎県宫崎市 今井 洋幸(54歳/男性/公务员)
你抱着孙子,
完全就是一副祖母的样子,
好可爱啊。
どうせ无理だから どうせもう会わないから
どうせどうせで终わる恋
今回だけは负けたくない
——静冈県浜松市 见野 朋仁(17歳/男性/学生)
反正已经不可挽回了,反正已经不再见面了。
反正这段恋情终归结束了。
只是这一次不想再输了。
昨夜、母校の街を歩いてきました。
あなたと知り合えたポストもありました。
ポストを抚でながら、あなたの御无事を祈りました。
——崎玉県鸿巣市 松川 靖(69歳/男性/无职)
昨晚,我走了一趟旧时上学的路。
当初和你相识的邮筒还在呢。
我一边抚摸着那个邮筒,一边祈求你健康平安。
街で见かけたあの人は、あの日と変わらず笑ってました
でも少し 声が大人びていて 私だけ
思い出の中にいるような気がしました。
——鹿児岛県 御书 由依(16歳/女性/学生)
在街上遇到的那个人还是一如既往地笑着,
只是声音正一点点地老成起来。
好像只有我一直活在记忆中。
2014年05月25日 06点05分
12
level 11
话しかけてきた息子の声に、ドキッとしました。
あの顷のあなたの声でした。
学校のそばの时代遅れの吃茶店 行ってみましょうよ。
——神奈川県横浜市 木全 友子(48歳/女性/パート)
儿子和我说话的声音让我大吃一惊。
像极了当年的你的声音。
一起去学校旁边那个老式咖啡厅吧。
恭子の白衣姿见たくて、こっそり病院へ。
わけ隔てなく、笑颜振りまく献身看护、
お父さんも、出来たら患者さんになってみたい。
——岐阜県各务原市 吉田 明弘(50歳/男性/会社员)
想看看恭子穿白衣的样子,就悄悄地来到了医院。
看着那位笑容满面地认真对待每一位病人的护士,
爸爸我也想做一回病人呀。
ごめんね、としくん。
おねえちゃんと弟は、けっこんできないんだって。
今のうち、いっぱいなかよくして、しあわせにくらそうね。
——新潟県新潟市 坂井 百合奈(7歳/女性/学生)
对不起呀,小俊。
姐姐和弟弟是不能结婚的。
趁着现在,我们也要相亲相爱,一起幸福快乐地生活。
今日はあなたの结婚式
ただ、ひたすらに床を磨いています
涙がぽとりと落ちました
——京都府京田辺市 南部 登志子(34歳/女性/会社员)
今天明明是你举行婚礼的日子,
你却一个劲地在那擦地板。
我的泪水滴答滴答地掉出来。
初めて一绪に帰った日
その日はなぜか
一番静かな帰り道だった
——青森県むつ市 鸟山 昭彦(17歳/男性/学生)
第一次一起回家的时候,
那天不知何故,
回家的路特别安静。
もう増えることのないあなたの记忆を
つまんで転がしてため息ついてます
いかがお过ごしですか
——东京都杉并区 和田 日和(22歳/女性/自由业)
关于你的记忆已不会再增添。
翻出那些珍藏的记忆,我叹息不止。
你现在过得还好吗?
2014年05月25日 06点05分
13
level 11
会うは别れの始めというが、
生まれ変わっても嫁にきてくれ。
表札はかけたままにしておくよ
——青森県青森市 中津 良一(52歳/男性/会社员)
都说见面是分别的开始,
但来生也要做我的妻子啊。
我会一直挂着门牌的。
デートにさそってみました
君はあっさりとOKしてくれました
デートと分かっていてOKしたのでしょうか
——中华人民共和国北京市 大川 麻耶(14歳/女性/学生)
鼓起勇气向你邀约,
你很爽快地对我说OK。
你明明知道这是约会还答应我了吗?
迷ってばかりじゃなく 悩んでばかりじゃなく
空をまっぷたつにわっていく飞行机云のように…
まっすぐ気持ちを伝えてしまいたい
——北海道钏路市 冈部 歩(17歳/女性/学生)
不单只是踌躇和烦恼,
就像把天空分成两半儿的飞机轨迹那样……
想向你坦白我的心思。
身动きできない満员电车
あなたを见つけたその瞬间
仆はたった一つの自由を得た
——东京都练马区 坂上 文隆(29歳/男性/会社员)
满载的电车车厢里挤得让人喘不过气来。
但在看到你的那一刻,
我仿佛得到了唯一一份自由。
早く待ち合わせ场所に着きました。
遅れてみようと思ったけど、だめでした。
あなたに会いたい気持ちには胜てません。
——爱知県名古屋市 安原 顺子(32歳/女性/主妇)
我早早地来到了约定的地点。
本来想故意迟到一点的,但不行啊。
实在敌不过对你的思念。
2014年05月25日 06点05分
15
level 11
でっかい花火みたいなあんたの笑い声。
セミにも负けてへんなぁ。
好きやで、あんたのそういう所。
——大阪府藤井寺市 広政 良一(20歳/男性/学生)
你的笑声好像巨大的烟花,
丝毫不比蝉鸣逊色。
最喜欢的,就是你这一点。
冷たい风の中での二人乗り
「寒い」と言った私にあなたは何も言わず缶コーヒーを买ってくれました
あなたの心のほうが暖かかった
——岐阜県恵那市 小木曽 友美(17歳/女性/学生)
你我在寒风中骑车。
我说了句“好冷呀”,你默默地给我买来了罐装咖啡。
你的心里好暖和呀。
今夜はしばれるねお父さん。
湿布を沢山贴ってあげたけど、足は痛むかい。
つらかったら何时でも起こしてよ。したら、おやすみ。
——北海道札幌市 佐藤 千幸(71歳/女性/主妇)
老头子,今晚好冷呀。
虽然贴了很多胶布,脚还痛吗?
你觉得难受的话任何时候都可以叫醒我哦。那就好好休息吧。
おかあさん。
ごはんやおべんとうつくってくれてありがと
ぼくも、大きくなったらごはんつくるよ。
——中华人民共和国北京市 戸上 忠洋(8歳/男性/学生)
妈妈,
谢谢你为我做饭和准备便当。
等我长大了,就让我来做饭吧。
话しかけてきた息子の声に、ドキッとしました。
あの顷のあなたの声でした。
学校のそばの时代遅れの吃茶店 行ってみましょうよ。
——神奈川県横浜市 木全 友子(48歳/女性/パート)
儿子和我说话的声音让我大吃一惊。
像极了当年的你的声音。
一起去学校旁边那个老式咖啡厅吧
恭子の白衣姿见たくて、こっそり病院へ。
わけ隔てなく、笑颜振りまく献身看护、
お父さんも、出来たら患者さんになってみたい。
——岐阜県各务原市 吉田 明弘(50歳/男性/会社员)
想看看恭子穿白衣的样子,就悄悄地来到了医院。
看着那位笑容满面地认真对待每一位病人的护士,
爸爸我也想做一回病人呀。
2014年05月25日 06点05分
18
level 11
「真美ちゃん。」と人前で私の名を呼んだあなた。
「奥さん」「お母さん」と呼ばれることが増えた私。
いつまでも 名前で呼んでね。
——大阪府堺市 长谷 真美(36才/女性/専业主妇)
“真美!”你在别人面前依然叫我的名字。
即使现在别人都称呼我为“
太太
”“伯母”。
要一直叫我的名字哦。
色はむらさきが好き
ぼくと茜ちゃんの名前
あわせて作る色だから・青史
——福冈県大牟田市 中村 青史(11才/男性/小学生)
我喜欢的颜色是紫色。
因为那是你的名字小茜,
与我的名字青史混合而成的颜色。
【注:日语中,茜色=暗红色,青色=蓝色】
口ベタで、文字ベタなので
あなたの似颜絵を描いてます
红さす笔が震えます
——兵库県神戸市 中 正胜(57才/男性/グラフィックデザイナー)
我不善言辞,也写不出华丽的词句
只好画一张你的素描
作画时手中的红笔微微颤抖
携帯电话がつながらない 山奥にいる贵方へ
トンネルができる日
私の想いもつながりますか
——大阪府守口市 清家 美里(23才/女性/塾讲师)
你身在深山,手机收不到信号
隧道完工的时候
就能收到我的思念了吧
「あぁ、しあわせ」背中の君が言った。重いが、私も幸福だった。
足を捻挫した君を负い、山を下りて六十年。
长生きしようね。
——京都府加佐郡 村上 良一(83歳/男性/无职)
背上你的感叹着“啊~好幸福啊”。你的重量就是我的幸福。
背着脚伤的你
下山
已经六十年了。
我们都要长寿哦。
君に伝えたい想いを花言叶で缀っていたら、
両手でも抱えきれない程の花束ができました。
渡そうにも、とても买えない値段です。
——徳岛県鸣门市 芝山 明义(42歳/男性/公务员)
若把我对你的思念写成花语,
那会是双手都抱不了的巨大花束。
即使要送给你,也是价值连城。
2014年05月25日 06点05分
19
level 11
天気予报ではあなたの街は雪だそう。
月夜の向こうにあなたは远いね。
ため息がフゥとちいさな云になる。
——千叶県千叶市 门马 昌道(43才/男性/会社员)
天气预报说你所在的城市会下雪。
遥望着天上的月亮,我与你相隔甚远。
叹息一下子化作了一片小小的云。
「また 会え…ますか?」
敬语が今の
私と彼の距离
——福岛県いわき市 阿部 さおり(34才/女性/公务员)
“还能……和您见面么?”
你用的敬语,
暗示着我们之间的距离。
话せない、见えない、分からない
母ちゃん!
俺が行った时だけでいいから正気になってくれ
——大分県东国东郡 宫永 英次(52才/男性/学校司书)
说不出话、看不见人和物、不省人事。
妈妈!快好起来吧。
哪怕只是在我去看望你的时候。
あなたとの待ち合わせ あなたは10分遅れて来た
あなたはたった10分と思うかもしれないけど
私には1日ぐらいに感じたよ。
——広岛県広岛市 吉田 优子(15才/女性/中学生)
我们的约会,你迟到了10分钟。
也许对你来说那只是10分钟而已,
但对我而言却像是等了1天。
お茶碗洗いながら
いつも思う
「これがあの人のだったら」
——北海道函馆市 目黒 雪絵(22才/女性/家事手伝い)
洗碗的时候,
总是在想,
“这要是那个人的话……”
「この花が好き」というあなたの言叶は、
庭に桔梗が増えるためのおまじない。
もうすぐ春。また、球根を植えますね
——石川県金沢市 上农 多庆美(44才/女性/主妇)
你的一句“好喜欢这种花”,
像是让庭院里的桔梗增多的咒语。
马上就到春天了,又该植入球根了。
2014年05月25日 06点05分
21
level 11
女房は空気のような存在だと公言していた。
私が失业し、その空気が私に代わって大活跃。
私を伤つけまいと、空気のような姿势を崩さない。
——広岛県 小川 郁夫(61才/无职)
一直和别人说“老婆就是空气般的存在”。
我失业之后,那空气就代替我担起了家里的重担。
所以要想伤害我的话,就把那空气般的存在摧毁吧。
今年も年贺状でお会いして
十五の春にかえっています
若草が少年に少女に萌えていたあの春の日に
——大阪府 松山 建尔(54才/自営业)
今年又给你寄贺年卡了,
仿佛回到了十五岁那年的春天。
那个嫩草正在少年和少女的心中萌芽的春日。
后、何十年、一绪に居られるのかな。
お父さん、リストラなんて平気だよ。
濡れ落ち叶なんて言わないよ。
——大阪府 松山 登志子(49才/主妇)
此后的几十年也能一直在一起吗?
孩子他爸,别介意公司裁员的事。
也不要说湿透的落叶之类的丧气话。
※注:日语中「濡れ落ち叶」指退休后百无聊赖的男人。
あなたが嗫いてくれた言叶を
耳もとに集めて
イヤリングのように饰っていたい
——兵库県 喜多 圣(44才/女性/主妇)
想把你的喃喃细语,
收集在耳垂上,
做成美丽的耳环。
受け取っていただけますか
「コワレモノ 取り扱い注意」
と书かれた私の心を
——崎玉 県 渡辺 理一(48才/男性/临床検査技师)
能不能请你收下,
写着“易碎品,小心轻放”的,
我的心。
あなたを见舞った帰り道
ちょっぴり切なくなって
一番赤いリンゴを买いました
——石川県 神马 せつを(52才/男性/贩売业)
探望完你后走在回去的路上,
心情有点沉重,
但我买了最红的苹果给你。
※注:这是2001年的年度最佳作品。
2014年05月25日 06点05分
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level 11
帰り道
雪の中に残る君の足迹に
仆の足をそっとかさねてみる
——长野県 藤林 隆彦(18才/男性/高校生)
回去的路上,
雪地里残留着你的脚印,
我轻轻地把脚印踩在上面。
电车の中で、真っ先に席を譲っているあなたの姿を见て、
あなたと暖かい家庭を筑きたいと思いました。
一绪に人生を歩んで下さい。
——崎玉 県 冢本 大辅(21才/男性/学生)
电车里,看着率先让座的你的身影,
就萌生了和你构筑温暖家庭的念头。
接下来的人生请与我一起走吧。
初めて2人乗りしたあの日
「しっかり持っとけ」って言われたけど
手を回すのに人生の1/3くらいの勇気使っちゃったよ
——京都府 北西 智子(18才/女性/高校生)
第一次坐你摩托车后座那天,
虽然你提醒了我“要抓紧哦”,
但我把手环上你的腰却使出了一生1/3的勇气。
初めて君といっしょに帰った电车の中
周りはいつもと同じなのに
仆はなんだか电车に乗るのが初めてみたいだった。
——宫崎県宫崎市 川西 稔(16才/男性/高校生)
第一次和你坐电车回去的时候,
周围的一切都与平常无异,
我却感觉像是第一次乘坐电车。
友达に「好きな人いるの?」と闻かれ
反射的に「いないよ。」と答えました。
あなたの颜が浮かびました。
——大阪府交野市 桑原 敬子(16才/女性/高校生)
朋友问我:“有喜欢的人么?”
我很自然地回答道:“没有啦。”
脑海中却浮现出你的面容。
いくら流行(はや)っているからと言ってもメールじゃなく
「好き」という言叶だけは
あなたの声から闻きたいよ。
——京都府 北川 理恵(20才/女性/短大生)
虽说现今都流行用mail,
只是“喜欢你”这样的话,
还是想听你亲口说。
2014年05月25日 06点05分
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