level 12
露易丝大爱
楼主
万里の身体の下から、香子が必死に両手を伸ばし、首に络みついてくる。もう一度しっかりと抱き合って、
香子の髪の中に颜が埋まる。颜をずらして唇を合わせると、そのままじわりと溶けていきそうだった。甘い
香子の身体の匂いに酔って、万里はさらに力を込めて华奢な、しかし信じられないほど柔らかな上半身を
抱きすくめる。唾液の味が同じになって、もうどうなってもいいのだと万里は思う。きっと香子も思っている。
この相手になら、自分たちなら、なにを见せても、どんなことをしても、なにもかもがそれでいいのだ。
耻ずかしいなら耻ずかしいでいい、気持ちいいなら気持ちいいでいい、なんでもいい、全部见たい、全部触れたい、
全部かぎたい、全部舐めたい、全部、全部、全部を许し许されて、自分の思うままにしたい。とにかく身体を
くっつけて、汗も匂いもなにもかも、
「・・・・・・んぐふ・・・・・・っ!」
来至2ch
(「ゴールデンタイム 7」より)
2013年10月13日 21点10分
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香子の髪の中に颜が埋まる。颜をずらして唇を合わせると、そのままじわりと溶けていきそうだった。甘い
香子の身体の匂いに酔って、万里はさらに力を込めて华奢な、しかし信じられないほど柔らかな上半身を
抱きすくめる。唾液の味が同じになって、もうどうなってもいいのだと万里は思う。きっと香子も思っている。
この相手になら、自分たちなら、なにを见せても、どんなことをしても、なにもかもがそれでいいのだ。
耻ずかしいなら耻ずかしいでいい、気持ちいいなら気持ちいいでいい、なんでもいい、全部见たい、全部触れたい、
全部かぎたい、全部舐めたい、全部、全部、全部を许し许されて、自分の思うままにしたい。とにかく身体を
くっつけて、汗も匂いもなにもかも、
「・・・・・・んぐふ・・・・・・っ!」
来至2ch
(「ゴールデンタイム 7」より)