【资源?】SuG 56 The Lollipop Kingdom 全曲解说
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冷鬼Reita 楼主
1L 56~
2012年05月10日 15点05分 1
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冷鬼Reita 楼主
重いテーマをキャッチーかつカラフルにデザイン
——今回のアルバム「Lollipop Kingdom」は非常にカラフルでバラエティに富んだ作品だと思いました。「砂糖菓子の王国で起こる、最高に不完全なラヴストーリー」というアルバムのコンセプトはどのようにして生まれたんですか?
元々は「ときどきすてきなこのせかい」(アルバム通常盘のみ収录)の歌词を书いたところから始まりました。いつも作词するときはアルバム全体のストーリーを考えつつ、ところどころの伏线を活かしていくんですけど、もっと本能的に歌词を书きたいと思って作ったのが「ときどきすてきなこのせかい」なんです。そうしたら、「悪魔と天使が×××して 生まれた人间なんだから ズルく优しく寂しがって 矛盾だらけに生きちゃダメなの?」っていうフレーズが自然と出てきて。そこから「人间は天使と悪魔のハーフで、最初から不完全であるってことをテーマにしたアルバムを作ってみよう」って思い付いたんです。
——なるほど。
で、それとは别に「☆Gimme×Gimme☆」と「Toy Soldier」っていうシングル曲が先にあったんですけど、この2曲はそれぞれお菓子の国とおもちゃの国のことを歌っているんです。これらの要素から、「人间は不完全である」という重いテーマをキャッチーかつカラフルにデザインしていこうと思い、このアルバムの制作をスタートさせました。
——先にシングルとして発表された「☆Gimme×Gimme☆」と「Toy Soldier」も、アルバムの中の1曲として聴くとまた违った印象があります。
アルバムを构成する上で、この2曲にもちゃんと意味があることをわかりやすく打ち出すために、「☆Gimme×Gimme☆」と「Toy Soldier」のジャケットにはちょっとした游びも取り入れていて。実はシングルのジャケットデザインはそれぞれお菓子の国とおもちゃの国の国旗になっていて、アルバムジャケットにも使われているんです。
——(「Lollipop Kingdom」3939BOXのジャケットを観て)本当だ、気付きませんでした。こうやってアルバムに向けて长期间一贯したコンセプトで创作活动を行うアーティストって、日本では珍しい気がします。
海外にはDREAM THEATERやTOOLみたいにコンセプチュアルな作品を制作するアーティストはいますけど、确かに日本では珍しいかもしれませんね。でも、俺らはそっち方面に偏りすぎるのもちょっと违うかなと。それは避けたいと思っていて。コンセプトを优先しすぎることによって难しい方向に走って、曲がキャッチーじゃなくなることもありますよね。そもそも俺たちの音楽にジャンルというものが存在してるかわからないですけど、ヒップホップだったり明らかに违うジャンルのサウンドを取り入れるときは、シングル曲って言えるレベルに达さないと発表しないっていう考えがバンド内の共通认识としてあって。今回のアルバムにはそのハードルを超えた曲しか入ってないと思います。
「Lollipop Kingdom」の构想は前作発売前からあった
——では、取っ挂かりになる「ときどきすてきなこのせかい」があって、そこからシングル曲を経て、今作の世界観にどんどん広がりが出たと。
そうです。でも、全然偶然じゃなくて、ゆっくり考えながら作ってきたからこういう作品に仕上がったんです。そもそもシングル曲にしても、いい曲ができたから先に出してあとでアルバムの流れに组み込もうってことではなく、アルバムの仕上がりまでを逆算して考えて出してるんですよ。
——曲顺も早い段阶から决めているんでしょうか? つまり、本作では1曲完成するたびに「この曲はアルバムのこのあたりに入れよう」と考えたんですか? それともアルバムを制作してる最中に「アルバムのこの位置にはこういう曲が欲しい」と考えて、それに见合った曲を作っていったんでしょうか?
后者ですね。アルバム全体のストーリについては先にメンバーには话して、あとで曲を持ち寄って选曲会をするという。例えば戦争のパートではこういう曲が欲しいとか、戦争の终わるきっかけを「不完全Beautyfool Days」で歌って、その后はどういう曲を配置するとか、1年かけてゆっくりとまとめていきました。
——そうだったんですね。
はい。で、それとは别に「Lollipop Kingdom」っていうタイトルは前作「Thrill Ride Pirates」がリリースされる前からあって。いつもそうなんですけど、アルバムが発売される3カ月くらい前にはもう次のアルバムのタイトルが出てきて、次第にストーリーや大まかなイメージが自分の中に浮かんでくるので、そこに向かって制作を进めていくんです。なので、前のアルバムからは1年しか経ってないけど、构想自体は1年半くらいなんですよ。
2012年05月10日 15点05分 2
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冷鬼Reita 楼主
01「Lollipop Kingdom」解说
——ではここからは、「Lollipop Kingdom」の収录曲について武瑠さんに解说してもらいたいと思います。まずオープニングのアルバムタイトル曲から。
yuji(G)が作ってきた曲に対して俺が「アルバム冒头のSEにしない?」って话して。结果的にサビまでをSEにして、サビから全员で演奏して歌うスタイルにしようってことになったんです。これはライブでもその形でやろうと思ってるんですけど、BメロまではSEとして流して、その间にメンバーがステージに登场する。そしてサビからバンドの演奏がスタートするというアプローチが、ちょっとロックミュージカルっぽくて面白いなと思って。
——このアイデアはどこから?
去年ニューヨークに行ったときにブロードウェイでミュージカルを観て、こういうアプローチもいいなって。俺はSuGのアルバムを谁かがミュージカルにしてくれたらいいなと思っていて、そのへんも意识しつつ曲顺も考えてるんです。だから1曲目の「Lollipop Kingdom」は物语の导入でありSEであると。
——アルバムのストーリーが少しずつ明かされていくわけですね。
で、そのストーリーは、お菓子の国とおもちゃの国が対立してる中、両国のお姫様と王子様が恋に落ちる话なんですけど、実は2人をくっつけるための八百长の戦争で、それ自体が国の行事なんです。
——あ、そういうことなんですね。
はい。2人が15歳になるとその戦争の脚本が动き出すんです。面白いことが始まるぞみたいな。それをゴーストたちは「Yum Yumな(おいしい)こと」と呼んでいて、これから始まるワクワク感が曲に诘め込まれてます。今、このアルバムのストーリーを元にした小说も书いてるんですけど、まあ小说の序章ですよね。この曲と次の「Pastel Horror Yum Yum Show」は、ゴーストたちが騒ぎ出しているところが描かれています。
02「Pastel Horror Yum Yum Show」解说
——続く「Pastel Horror Yum Yum Show」はめまぐるしい展开の楽曲です。シンフォニックメタルっぽさのあるAメロから、サビでヒップホップ调アレンジに一変するという。ジェットコースターみたいな起伏の激しさがありますね。
これは単纯に面白い曲だと思います。歌词にポップさを出したくて、あえて「パステル」「ホラー」「ヤムヤム」「フォーチュンクッキー」「ストロベリー」といった単语をたくさん使ってかわいくして、复雑に変化する曲の取っつきにくさを和らげたつもりです。単纯にディズニーの曲みたいにかわいいって言ってくれる人もいるだろうし、逆にアレンジの奥まで聴いてくれてる人もいるだろうし。SuGを1曲で2度楽しめるみたいなスタンスをわかりやすく出せた曲じゃないかなと思います。
——オープニングの2曲からは何か新しいことが始まるなっていうワクワク感はすごく伝わってきます。
「Lollipop Kingdom」はお菓子の国、おもちゃの国、ゴーストという3大势力がからみ合っていく物语なんですが、アルバムの冒头ではこの3者がそれぞれ物语の导入部を语っていて。最初の2曲はゴーストの视点で物语が进行していて、続く「☆Gimme×Gimme☆」「Toy Soldier」がお菓子の国、おもちゃの国のエピソードになります。
03「☆Gimme×Gimme☆」、04「Toy Soldier」解说
——3曲目はシングル曲の「☆Gimme×Gimme☆」。ここでストーリーがお菓子の国编に移るわけですね。
この曲はBメロでドラムがちょっと复雑なプレイをしてるんですけど、そういうところに気付かなくてもメロディがポップなので十分に楽しめる。どんなにマニアックなプレイやアレンジを取り入れても、メロディと言叶のキャッチーさで全然押し通せるという今までの経験があるんです。だから今回、「Pastel Horror Yum Yum Show」みたいなチャレンジもできたんだろうなって。
——确かに、メロディだけではなく歌词も耳に残るフレーズがたくさん并んでいると思います。
歌词ではいつも特殊な言叶遣いをしているけど、メロディに合わせて书き替えることも多いんですよ。そのへんは意外と音とのバランスを考えていて、音がマニアックすぎるときはメロディと歌词がぶつかり合わないようにするし、「☆Gimme×Gimme☆」のような曲ならサビをみんなが歌えるようなフレーズにするし。あとは歌词カードを読んでも楽しいと思ってほしくて、1番で「カッコつけなくていい」と歌ってるところを、2番では「()つけなくていい」って表记するとか、いろいろ游びも取り入れてます。だから、多面的にいろんな楽しみ方があるバンドなんだということに気付いてほしいし、それがゆっくりでもいいからリスナーに伝わっていったらいいな。全部伝わるのは时间がかかると思うんですけど、やりがいがあるし、ほかのアーティストがなかなか选んでない道だと思うんで。総合的なアートを目指したいんです。
——なるほど。そして「Toy Soldier」ではおもちゃの国について歌っているわけですが。
「他人の分まで伤つく程 ぼくら强くできちゃいないだろう? 地球の裏侧の谁かより そう君を抱きしめてギュッとして 守りたいだけ」っていう歌词は、マザー・テレサの言叶で「自分の国が厳しい状况のときに、外の国を助けに行く人は自分のことを良く思われたいだけの人です」に通ずるものがあるなってあとで気付いて。この曲自体は东日本大震灾より前にあったものなんですけど、さっきのフレーズは震灾后に出てきたんです。そこも「ときどきすてきなこのせかい」に通じていて、人间は不完全っていう言叶を象徴してるメッセージだなと思いました。
2012年05月10日 15点05分 3
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冷鬼Reita 楼主
11「きたないことば」解说
——戦争を想起させる3曲が终わると、ストリングスが印象的なバラードナンバー「きたないことば」が始まります。歌词は戦争の愚かさを歌っているようですが。
お菓子の国のお姫様は缲り返される戦争の虚しさや悲しみに対し、「こんな世界なんて生きていたくない」と言って「辞世の句」ならぬ「次生の句」を书いていく。それが「きたないことば」なんです。
——「次生の句」ですか?
はい。「辞世の句」はこの世を去るときに残す言叶ですが、「次生の句」は次の文明に残す言叶なんです。このへんはちょっと小说を読まないと収拾が付かないレベルの话で……戦争の终わりの曲、戦争に対して深い悲しみや虚しさを覚える曲って言えばいいのかな。
12「不完全Beautyfool Days」〜13「DOKI DOKI TV CREW」解说
——そしてここで最新シングル「不完全Beautyfool Days」が出てくるわけですが、この曲はこの位置でなければいけなかったんですね。
そうですね。ここで「谁か爱して 谁か憎んで 谁か裏切る 何故どうして?」という问いに対して、おもちゃの国の王子様は「もうめんどくせえな。意味なんかないから、もう好きなことだけやろうぜ。どうせ不完全なんだから」という答えにたどり着くんです。ぶっきらぼうでパンクっぽい适当な言叶で命とかそういったことに触れてますけど、伝えたいテーマはわりと重かったりするんですよ。
——そこから、ハッピーな曲调の「DOKI DOKI TV CREW」へと続きます。
この曲は物语の大オチで、おもちゃの国の王子は国を救わなきゃいけない立场なのに全部投げ出して「戦争なんかめんどくせえ、敌国の王女だろうがなんだろうがそいつを好きだからそいつを救う」と言って、「ロミオとジュリエット」よろしく自杀した王女を王子が救う。「でも、それって本当に自分の国を舍てたことになるけど大丈夫?」みたいなプレッシャーの中、彼はドキドキしながら行动に移すんですけど、救ったら「ドッキリ大成功!」みたいな感じでテレビ局の人间が出てくるんです。実は、この戦争自体が王女と王子をくっつけるためのヤラセで、そのネタばらしが「DOKI DOKI TV CREW」。真剣な2人の表情や戦争の様子を全部カメラに収めて、どれだけドキドキしたかを番组で流すんです。
——そういうオチだったんですね(笑)。
しかも、そのテレビクルーはゴーストたちなんですけど、ゴーストはドキドキを集めることが自分たちのハッピーにつながる。だからわざわざ八百长の戦争に荷担してたわけです。
——确かにこの曲にはハッピーエンド感が表れているというか。
出てますね。「不完全Beautyfool Days」と并べることで、最后は明るく终われる。この流れも素晴らしいと思うし、どっちか1曲がなかったらきれいに终われないっていう。小说を読んでからアルバムを聴き直してもらったら、もっと深く楽しんでもらえると思います。
14「Fancy Cake Yum Yum Show」解说
——「Fancy Cake Yum Yum Show」のタイトルは2曲目「Pastel Horror Yum Yum Show」と対になってますね。
この曲は「これは全部脚本のあるロックミュージカルでした!」っていう、出演者全员が手をつないだカーテンコールからアンコールへの流れですね。「Lollipop Kingdom」という国で起こった一连の戦争が、王女と王子をくっつけるための魅力的な嘘だった、それがすごく爱に満ちた「Yum Yum Show」だったと。「なんて魅力的な嘘かしら」っていうフレーズが全てを象徴してると思います。
——この曲でストーリーがいったん终わると、ミュージカル感がより强まるなと思います。
この曲じゃなきゃダメだったんですよ。この曲は最后に付け足したもので、こういう曲が绝対に必要だったんで、それをメンバーに相谈してyujiに作ってもらって。こんな曲、いきなり作れって言われても无理だと思うのに、よく完成させたなと思いますよ。こっちがお愿いしておいてアレですけど(笑)。
15「ときどきすてきなこのせかい」解说
——そしてインタビュー冒头にも话题に上がった「ときどきすてきなこのせかい」。意外だったのが、この曲は通常盘にしか入ってないんですね。
「ときどきすてきなこのせかい」はライブのアンコール曲、ミュージカル映画のエンドロールみたいなものですね。本当は「Fancy Cake Yum Yum Show」で物语は一度全部终わるんだけど、物语を通じて言いたかった、いろんなところに散りばめられた言叶が浓缩されてるんです。最初にも言いましたが、この曲が物语のプロットになっていて、ここからストーリーが広がっていったんです。アルバム全体のテーマを改めて振り返ってる感じですね。
——「Fancy Cake Yum Yum Show」で终わるのもハッピーエンド感があって良いですが、「ときどきすてきなこのせかい」が加わるとまた印象が変わりますね。
「ときどきすてきなこのせかい」は俺の好きな言叶が浓缩されてるなって思います。中でも「ぶっちゃけ 死ぬ甲斐がねーだろ」っていうフレーズが、今回のアルバムを通して一番伝えたメッセージかもしれない。このくらい単纯でいいのかなって。SuGにはHEAVY POSITIVE ROCKってっていうコンセプトがあるんですけど、重いことを軽く言う、不完全なことを适当に笑い飞ばしていきたいんです。「ときどきすてきなこのせかい」という言叶をファッションやラブストーリーで色付けしていって、完成したのが「Lollipop Kingdom」。アルバムトータルで聴いても、曲単位で聴いても楽しめる多面的なアルバムになったと思うし、最高杰作ができたなと心から思ってます。
2012年05月10日 15点05分 5
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冷鬼Reita 楼主
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2012年05月10日 15点05分 6
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