【OOR|report】ONE OK ROCK、2万4000人动员横アリで全身全霊の热演
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2012年01月26日 10点01分 1
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1月21日と22日の2日间、ONE OK ROCKがバンド初の神奈川・横浜アリーナ単独公演「ONE OK ROCK 2011-2012 “残响リファレンス” TOUR〜YOKOHAMA ARENA SPECIAL FINAL〜」を开催した。 2日あわせて2万4000人动员と、ONE OK ROCKにとって史上最大规模となった今回のライブ。场内のセンターエリアはオールスタンディング形式が采られ、すし诘め状态のファンがライブハウスさながらの热狂を作り出していた。ライブは最新アルバム「残响リファレンス」と同様、不穏な雰囲気漂うインスト「Coda」をオープニングSEに、「LOST AND FOUND」から演奏がスタート。「LOST AND FOUND」の歌い出しと同时にステージの幕が落ち、Taka(Vo)、Toru(G)、Ryota(B)、Tomoya(Dr)の姿が见えると、会场中から割れるような大歓声が沸き起こった。 Takaは2曲目「皆无」の冒头で「ようこそ、横浜アリーナへ!!」と绝叫。そして「たった今この瞬间を最高のものにする准备はできました。今日はせっかくの场なので派手にいきましょう、横浜アリーナ! ONE OK ROCK “残响リファレンス” TOUR FINAL、始めます」と宣言し、バンドは「未完成交响曲」「じぶんROCK」「Re:make」と、ライブで人気の高いアッパーな楽曲を连投していった。その后、「世间知らずの宇宙飞行士」ではステージから无数のレーザー光线が放たれ、场内全体を幻想的に演出。さらに次の「Mr.现代Speaker」ではステージの床にスモークが流れるなど、4人の热演の傍らでアリーナ会场ならではの演出も光った。また、「この曲でいろんなことが変わったかもしれない」とTakaが语った「アンサイズニア」では、彼の指挥にあわせて観客が「オーオーオーオーオオー」と大合唱。场内がより一体感を増したところで、中盘のMCタイムに突入し、メンバーが1人ずつ今日の意気込みや心境を语った。次のパートでは、「今日はお祭りでありスペシャルな日なので、普段あまりやらない曲もやりたいと思います」というTakaの言叶どおり、懐かしい楽曲やアコースティックなナンバーも织りまぜながら进行。1stアルバム「ゼイタクビョウ」収录の「カゲロウ」や「エトセトラ」を披露したほか、ステージにはバイオリン2名、ビオラ1名、チェロ1名によるストリングスも登场し、「Pierce」ではTakaが初のピアノ弾き语りに挑戦するなど、観る者を饱きさせない多彩さを発挥していた。続いて、バンドメンバーを含め大切な友达のことを歌った「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」、再び场内がレーザー光线の海となった「Liar」を演奏。そしてラストスパートを前に、Takaは改めてこの横アリ単独公演の意义を话し始めた。「みんなにとってはライブハウスのほうが近くていいよね。それは俺らも同じなんだけど、仆たちには梦があります。今日はその梦の途中に过ぎません」「こういうアリーナでやると『ONE OK ROCKは远くに行ったな』とか最近よく言われるんですけど、仆らの気持ちは応援してくれる人の近くから1ミリも离れてません。だからみんなと同じように梦を追う同志として、これからもONE OK ROCKをよろしくお愿いします」という彼の言叶に、会场中から热い拍手が送られた。そしてここからは、一切の妥协を许さないアッパーチューンの连発へ。曲が始まる前にオーディエンスを全员しゃがませ、イントロで一斉にジャンプした「Let's take it someday」を笔头に、「Rock, Scissors, Paper」「NO SCARED」「恋ノアイボウ心ノクピド」と続く。最高潮の盛り上がりの中で迎えた「完全感覚Dreamer」では、ステージ天井3カ所から火花が振り、観客はTakaがマイクを向けるたびに大合唱で応えた。 1日目のアンコールでは、梦を追う人への応援歌「キミシダイ列车」と彼らのデビューシングル「内秘心书」の2曲を披露。バンドもオーディエンスも汗だくになりながら、最后の力を振り绞って热狂を作り出す。Takaは「キミシダイ列车」の间奏中、「いいか!? お前らに残された时间っていうのは、思ったより短いんだよ! だから绝対にその时间ムダにすんなよ!!」「気付けば、横浜アリーナで歌ってんだ!!!」と绝叫し、自らの身を持って梦を実现させることの大切さを教えた。また、彼はバンドを代表して「そして最后にひとつだけ。仆はここでずっと待ってます。だから何かあったらここへ来てください。お前らの背中绝対押してやっからよ!」とメッセージを伝える。全曲のパフォーマンスを终えた4人は、横浜アリーナを埋め尽くしたたくさんのファンにくまなく手を振り、満足気な笑颜でステージを去った。なお、このライブの模様は、3月11日(日)深夜24:00からWOWOWにて放送される。
2012年01月26日 10点01分 2
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最重要的是最后一句 なお、このライブの模様は、3月11日(日)深夜24:00からWOWOWにて放送される。 [口水]
2012年01月26日 10点01分 3
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希望有人录一下啊~~~~~~~~~~~~~
2012年01月26日 10点01分 4
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pics by 桥本塁(SOUND SHOOTER)圧巻。と言っても「キャリア史上最大规模となる会场を完全制圧していた」という次元の话じゃない。「彼らのロックはこれだけ大きな会场で鸣ることを最初から运命づけられていたんだ」とすんなり纳得してしまいたくなるような、圧倒的な说得力とスケールに満ちた2时间半。この日会场を访れたオーディエンスどころかロックを爱する日本中の人々の未来を背负っていくという强い使命感すら感じさせるメンバー4人の堂々たる伫まいに、バンドの破格のポテンシャルを痛感させられた素晴らしいアクトだった。ONE OK ROCKの『“残响リファレンス”TOUR』ファイナルとなる横浜アリーナ2DAYSの2日目。バンドにとって大きな节目となるこの日のライブをひとつの通过点として、ONE OK ROCKはまだまだ大きくなっていく。
开演予定时刻を5分ほど回った17时05分、场内が暗転してメンバーが登场。オープニング・チューン“LOST AND FOUND”から、焼けつくほどの热量を湛えた轰音が吹き荒れる。いきなり揺れに揺れる横浜アリーナ。2曲目“皆无”ではオイ・コールを诱発し、オーディエンスのヴォルテージを一気に顶点まで押し上げていく。「今日がツアー最终日です。绝対に悔いのないように、そして绝対に楽しんで顶けるように、精一杯やらせていただきます。どうか最后までよろしくお愿いします! 全身全霊でぶつかってきてください!」というオープニングMCの后は、“未完成交响曲”“じぶんROCK”を连打。「メチャクチャ高いジャンプを见せてくれー!」「あなたたちの気合いを见せてください!」というTaka(Vo)の果敢なアジテーションにより、バンドとオーディエンスの共闘体制がみるみる强固になっていくさまは観ていて鸟肌が立つほどだった。
“世间知らずの宇宙飞行士”では、レーザー光线が駆け巡る场内でTomoya(Dr)→Ryota(B)→Toru(G)が情感豊かなサウンドを次々に奏でる华やかなソロリレーが炸裂。イントロからダイナミックなドラムサウンドが轰いた“Mr.现代Speaker”では、青い炎がふつふつと燃え滚っているようなヘヴィなサウンドを披露。「次の曲は、仆らが去年はじめて出したシングルです。ここで思い切り声を出してみてください!」とスタンド席→アリーナ席→会场全体の「ウォーオーオーオーオオー」のコール&レスポンスからスタートした“アンサイズニア”では、业火の中をまっしぐらに突き进む一枚岩のアンサンブルと、低音から高音へと軽やかに推移しながら冲动を全开放するTakaのヴォーカルが、すでに临界点ギリギリまで达してしまった场内にさらなるガソリンを注いでいく。ステージを右へ左へと动き回るTaka以外、派手なアクションはほとんど见せないバンドだが、だからこそ放たれる音そのものの凄みがハンパない。一缕の隙も感じさせない鉄壁のサウンドは、もはや贯禄すら感じさせるほどのオーラをビシビシと放っていた。

2012年01月26日 10点01分 5
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「今日はお祭りなんで普段はやらない曲もやっていきたいと思います」という绍介から、歌い出しで「ギャー!」という歓声が沸いた“カゲロウ”で幕を开けた中盘。続くバラード“Wherever you are”では、浓密なエモーションを宿したTakaのヴォーカルが高らかに伸びていく。そして水中をたゆたうような长い长い映像が流れた后、ステージ后方に现れたのはヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスによる弦楽器队。美しいストリングスの音色にToruのアコギの旋律が重なって、“エトセトラ”へ突入する。そのまま“カラス”もオケ付きでプレイ。パワーコードで押しまくるラウドなナンバーだけでなく、こういったスロウチューンでも豊かなエモーションの轮郭をくっきりと浮かび上がらせるバンドの深みをしっかりと感じさせるパートである。そして圧巻だったのは、ストリングスをバックにTakaのピアノ弾き语りで魅せた“Pierce”。ストリングスを加えることで荘厳さを増したサウンドが天上へと升り诘めると、固唾を呑んで见守っていたオーディエンスから温かな拍手が送られた。
「次の曲は仆にとって本当に大切な歌です。仆はこのバンドを组んで生まれてはじめて心から大切と思える人间と出会えました。皆さんにもそういった友达がいると思います」という言叶から“C.h.a.o.s.m.y.t.h.”でさらなる大きなエモーションの花を咲かせた后は、キラー・チューン“Liar”で再びアッパーに爆発! 「Takaくんの横浜アリーナいじり倒しコーナー」として、Taka自らカメラで客席を撮影してどアップにしたお客さんをイジリまくるというお游びを挟みつつ、クライマックスへ向けて怒涛の攻势へ。「1、2、3、4!」のカウントから横浜アリーナ中のオーディエンスがハイ・ジャンプした“Let’s take it someday”、巨大な火柱が上がった“Rock, Scissors, Paper”、おびただしいレーザー光线が场内を占拠した“NO SCARED”、そしてステージ天井から火花が降り注いで壮绝な热狂空间を生み出した“完全感覚Dreamer”――と、破壊力抜群のサウンドもTakaの张りのあるヴォーカルも特効も出し惜しみ一切なしの展开で未曾有のカタルシスへと上り诘めていく。オーディエンスも梦中に身体を揺らし、オイ・コールを放ってメンバーの気合いに応戦するという図だ。本编ラストは“Nobody's home”。演奏后、「心からお前らを爱しているぞー!」と告げてステージを去ったTakaをはじめとしたメンバー4人は、ものすごい圧胜感に満ちていた。
アンコールでは「今日は最后なんで、昨日もやってないメチャメチャ久しぶりな曲をやります」というMCから“努努 –ゆめゆめ-”を披露。“キミシダイ列车”では「気づけば横浜アリーナで歌ってんだよー!」という即兴歌词も飞び出して、「梦を生かすも杀すもキミ次第」という力强いメッセージを提示していく。そして「まだ帰りたくないからもう1曲やってもいいかな?」と、最后に予定になかった“内秘心书”投下! 「これからもONE OK ROCKなりのロックを贯き通して、いま腐りかけている音楽业界を正していきたいと思います! それには皆さんの力が必要です!!」という宣誓のもとに今夜最后のオイ・コールを导き出して、2时间半のアクトを全力疾走で駆け抜けた。
1万人を軽く超えるオーディエンスを完全掌握した圧巻のアクト。かと言って、キャリア史上最大のハコに挑む気负いやプレッシャーをいい意味で感じさせない、ONE OK ROCKらしいアクトだった。终盘には特効が大放出だったけど、舞台装饰や映像演出は限りなくシンプル。観客ひとりひとりとエネルギーを交换し合いながら浓密なライブを筑き上げていくONE OK ROCKならではの空间もライブハウスのときと少しも変わっていなかった。だからこそ、「ここは皆が连れてきてくれた场所だから1分だって无駄にしたくありません。だから俺らの声がちゃんと届いてますか?」というTakaのシャウトに地鸣りのような歓声が沸く。怒り、哀しみ、绝望、反骨といったネガティヴな感情をすさまじい热量で放つことでポジティヴな未来を切り拓いてきたバンドがこういうステージに到达したことは本当に喜ばしいことだし、その信念を贯き通したまま更なる大きなうねりを生み出していこうとするバンドの姿势は、今のロック・シーン全体に大きな勇気と活力を与えるものだと思う。これからのロックシーンには、ONE OK ROCKが必要だ。そう强く思わせる说得力に満ちていたと同时に、観ているこちらの背筋もピンと伸ばしてくれるような、胸打ち震える冲撃の一夜だった。(斋藤美穂)
セットリスト
1.LOST AND FOUND
2.皆无
3.未完成交响曲
4.じぶんROCK
5.Re:make
6.世间知らずの宇宙飞行士
7.Mr. 现代Speaker
8.アンサイズニア
9.カゲロウ
10.Wherever you are
11.エトセトラ
12.カラス
13.Pierce
14.C.h.a.o.s.m.y.t.h.
15.Liar
16.Let’s take it someday
17.Rock, Scissors, Paper
18.NO SCARED
19.恋ノアイボウ心ノクピド
20.完全感覚Dreamer
21.Nobody's home
アンコール
22.努努 –ゆめゆめ-
23.キミシダイ列车
24.内秘心书

2012年01月26日 10点01分 6
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求众大神啊!!不过还是想亲身去看啊~~~
2012年01月26日 11点01分 7
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看到这句就不淡定了!!!!!!!!噢噢噢噢噢>o<!!!!!
2012年01月26日 11点01分 8
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碟什么时候能有?
2012年01月27日 03点01分 9
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2楼说的是啥
3月11号会在电视播出?
2012年01月28日 10点01分 10
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应该是这个意思吧 但是还是要等很久啊···
2012年01月29日 11点01分 12
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这舞台前几张照片的灯光才够闪的啊= =感觉。好多人,好兴奋,一定要有源啊,有碟更好,。
2012年01月29日 12点01分 13
level 8
的确有点等不及了
最好还有dvd碟发售
2012年01月29日 12点01分 14
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