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ななNANA
楼主
ポプラの木には ポプラの葉何千何万 芽を吹いてみどりの小さな みどりの小さな手を広げ 広げ一瞬にヒラヒラさせてもひとつひとつの手の平に名せられるなはみなみな 同じわたしも一枚の葉っぱに過ぎないけれどあつい 血の樹液を持つ人間の歴史の幹から分かれた小枝に不安げにしがみ付いた幼い葉っぱに過ぎないけれどあたしは呼ばれる あたしは呼ばれるあたしだけのなで 朝に 夕にルルルルルルル・・・・・だから私考えなければならないだれのまねでもない葉脈の走らせ方を刻みの入れ方を精一杯みどりを 精一杯みどりを輝かせて 美しく 散る おお・・・・だから 私 だから 私考えなければならない どんなに風が 風が強くとも
2006年07月13日 11点07分
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