御影 御影
关注数: 0 粉丝数: 29 发帖数: 8,204 关注贴吧数: 2
ORICON STYLE SPECIAL COMMENT[贴图] ナチュラル・ボーン・ダーク再降临! “ラブバラード・アルバム”『Love Letter』で见せた“甘く切ないGackt”のネクストは、ハードでアグレッシヴ、そしてダークという、まさに“Gacktの王道”とも言うべき姿。约一年间のダークサイド封印を経て、解き放たれた獣のようにアグレッシヴなサウンドを投じるその真意に迫る!――『Love Letter』からまだ二ヶ月、相当早いペースでリリースが続いてますよね。【Gackt】 そうだね。でも、去年の时点で、まずは“ギフト”っていうテーマでやって、それが终わったらすぐに、次のコンセプトっていうか…ハードな方に戻るっていうのは考えてはいたからね。——また随分 とハードな2曲ですよね。【Gackt】 いや、サンプルで聴いてもらった音源よりも、最终的にさらにハードになっているから。だいぶ、ギターの音もエッジを効かせて尖らせてるし。——前作のラヴバラード集の反动も少なからずあったりしたんですか?【Gackt】 仆はもともとハードな音…激しい音楽が大好きだしね。ただ、『Love Letter』っていうアルバムに関しては、“ラヴソングでラヴバラードでアコースティック”っていうのを自分たちで限定して、今までの活动のスタンスとは违うものを表现しようっていうのがコンセプトだったから。それが终わって次に移る时っていうのは、やっと自分たちのやりたい激しい音っていうか…一年间ずっと溜めていたものを出せているっていうのも确かにあるし。だからやっぱり、どうしてもハードにはなるよね(笑)。——じゃあ、今は开放感が溢れている感じでもあると。【Gackt】 やっと、イケイケで行けるっていうのがあるね(笑)。——しかも、カップリングの曲もダーク&ヘヴィだし、完全に放出モードですよねぇ。【Gackt】 やっぱり、一年间、音を押さえた感じでレコーディングをしてきたけど、今はそういう抑えた感じっていうのが全然なくてね。もうホント、イケイケな方向にしか気持ちが向いていないから。より尖った方向へ、よりダークな方向へ、よりアグレッシヴな方向へっていうのは、体调云々ではないんだろうね。精神的な面も含めて、すべてそっちの方向に向いているから。——もう、ナチュラルに向かっていると。【Gackt】 ナチュラル・ボーン・ダーク…生まれながらにして闇だからさ…(笑)。——名言でございます(笑)。2曲ともヘヴィではあるけど、「BLACK STONE」が阳で、「Ash」が阴というか…対になってる感じもありますよね。「BLACK STONE」なんかはキャッチーでもあるし。【Gackt】 まだ「Ash」に比べるとね(笑)。「BLACK STONE」に関しては、自分の仲间に対しての追悼の気持ちも入れたかったんだよね。仲间が亡くなって一周忌を迎えてさ。そこからまた自分たちが走って いくにあたって、彼に対してもそうだし、自分たちにもそうだし、「もう、大丈夫だから! もう、仆らは笑ってオマエの事を话せるようになったから」っていう気持ちをまとめておきたかったっていうのもあったしね。——逆にメロウな表现は敢えて使いたくなかったと。【Gackt】 そう。“辛いよ、悲しいよ、苦しいよ”っていうのを表现したいわけじゃないから。亡くなってしまったっていう事実は辛かったけど、今は笑えるようになったから大丈夫っていうのをストレートに表现したらこういう音になったっていう。——そして、カップリングの「Ash」に関しては、Gacktのダークサイドが大炸裂してますよね。【Gackt】 もうね、普通に意识せずに作ったら、全曲ダークになってしまうぐらい(笑)。——抑えなかったら、大変な事になってしまいますね(笑)。【Gackt】 とにかく、よりダークに行きたい人间だからさ。根が暗いんだろね(笑)。もう、10代の顷なんかは、ダークというか凄くネガティヴだったし。ネガティヴの固まり。ナチュラル・ボーン・ネガティヴ!(笑) 生まれながらにしてネガティヴだったね。――物心ついた时からネガティヴだったと(笑)。【Gackt】 すべての考え方っていうか、根本的な部分でネガティヴだったからね。何を言われても、すべてネガティヴにしか捉えなかったし。ただ、 ある时点で変わったんだよね。それは、ある人との出会いがきっかけだった。その人のおかげで気付いたっていうか…。ネガティヴじゃ何も始まらないんだなって。もっと自分らしく生きていこうと思うようになったんだよね。自分らしく生きて行って、自分のライフスタイルっていうものを持てば、それでいいんじゃないかなって思うようになったんだよね。——「Ash」のようなダークな曲を书きつつも、根本的部分…メンタルな部分はポジティヴであり続けると。【Gackt】 最终的な部分はそうなるよね。それも相手に対して“俺はこうだよ!”って、决めつけているんじゃなくて、“こんな物语があったんだよ、さて君はどう思う?”っていうスタンスだからさ。それを聴いて何を思って、そこからどう动くか?っていうのは、聴く人の判断だから。仆が目の前で料理を作るけど、口元までは运ばないよと。食べたかったら、自分で选んで、それを自分で口元まで运んでねって。そして、それを口に入れて美味しいと思うかどうかは、人それぞれだしね。
首页 1 2 3 下一页