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女王控EL
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【★Wakana★】『Wakana Birthday Classic ~Happy Hello Day~ Wakana、最高の環境で行われたバースデーライブ『Wakana Birthday Classic ~Happy Hello Day~』レポート10年を越えるキャリアを下地に、2019年にソロシンガーとしてデビューを果たしたWakana。彼女の誕生日でもある12月10日に、『Wakana Birthday Classic ~Happy Hello Day~』と題して東京・紀尾井ホールでライブを開催した。橋本しん(Sin)〈音楽監督・P〉、柳原有弥〈V〉、結城貴弘〈Ce〉の3人による生演奏、そして声優・シンガーとして活躍する南里侑香をゲストに招いて繰り広げられたこの日のライブ、夜公演の模様をレポートする。 クリスマスナンバーのカバーも 普段は主にクラシックやオペラのコンサートが行われる紀尾井ホール。いわゆるバンドやソロ歌手がライブを行う会場と違い、スピーカーの数も少なく会場そのものの音響を活かした贅沢な環境で音楽を楽しめる会場だ。 ピアノ、ヴァイオリン、チェロの3人の準備が整い、大きな拍手に迎えられて、華やかな黄色のドレスに身を包んだWakanaが登場。まずは彼女の2ndアルバムから「breathing」。歌声が会場に満ち溢れるような感覚のなかで、この日のライブがスタートした。続けて、『Wakana Covers ~Anime Classics~』にも収録されている「やさしさに包まれたなら」(原曲:荒井由実)と「Rain」(カバー:秦 基博<原曲:大江千里>)。「やさしさに~」では笑顔を見せたり、「Rain」ではドラマチックな演奏に合わせて楽曲の世界を表情や身振りでも表現した。 誕生日当日にライブをできる喜びと感謝、このライブでは「いろいろな曲」を歌うと宣言したあとで、クリスマスのスタンダード・ナンバー「White Christmas」と「When You Wish Upon a Star」を続けて披露。前3曲とはまったく違った発声、息遣いまではっきり聴こえる音響も相まって、贅沢な時間が流れていく。
【★Wakana★】访谈|進化した自分を見せる“2021年の夏”を語る 今年4月に開催された『Wakana Spring Live 2020 ~magic moment~』、一年以上延期されてついに開催されたこのライブが、8月11日にBlu-rayとしてリリースされる。長い延期を経て行われたこのライブはWakanaにとってどういうものになったのだろうか? 8月15日と9月4日にはアニソンクラシックカバーライブ『Wakana Anime Classic 2021』の開催も控えた彼女に話を聞いた。 ――Wakanaさんは、このなかなか動きずらい中、2020年後半からずっと動き続けている印象があります。やはり意識的に活発に動かれているのでしょうか? そうですね。去年、2020年12月に『Wakana Anime Classic』の第一弾を開催できたので、それが大変ありがたかったですし、その前にリリースしたカバーアルバム『Wakana Covers ~Anime Classics~』もあって。レコーディングがあったり、去年は時間はたくさんあったんですけど、音楽のことばっかりやっていて、すごく走り続けています。 ――そして今回は2021年4月に開催された『Wakana Spring Live 2020 ~magic moment~』がブルーレイになるということを中心にお話をお聞きしたいのですが、約1年延期されていたんですよね? そうですね。本来は2020年3月14日にやるはずだったものが、1年以上延期になってやっと開催できました。 ――そんな延期から『Wakana Spring Live 2020 ~magic moment~』を開催して、約4カ月がたつのですが、振り返ってみていかがですか? バンドスタイルでのフルライブを1日2回公演というのが初めてだったんです。2019年の12月に、ギター、パーカッション、ピアノという編成で1日2回公演はやっていたんですけど、やっぱりベースもいて、ドラムもいてっていう音圧の強い編成での、1日2回公演なんて最初は「できるかな?」と思っていたんですね。ですが、ライブが終わった後に、武部さん(武部聡志 / 音楽監督・キーボード)に冗談で「3回目やる?」って言われて「あ、できる!」って思ったんです。体力的にきついから、裸足でやりたいとかいうのはあるんですけど、声は平気でしたし、昨年から積み重ねてきたことが今となっては良かったです。 ――2020年の延期からの積み重ねが自信になったと? 2020年の3月から6月は、本当にライブができるのか、分からない時期だったんです。その3ヶ月という間ですごく自分の声の研究ができたんですね。その研究が今も続いていて、日々発見もあるし、それがあったからよかったんだと思っています。 ――そういえば「宅録もできるようになった」っておっしゃっていましたしね。はい、それがないと日々の練習はできなかったです。 ――今回、一足先に『Wakana Spring Live ~magic moment~ 2021』のブルーレイを拝見させていただいて、声の響きがだいぶ変わって、低音の出がすごい綺麗になっているなと感じたのですが。 ありがとうございます! ――ボディに響くような低音の声の出し方っていうのが、すごく洗練されてきたなと。ご自身の中で何か意図的に変えていった部分、変わっていった部分があると思うんですが。 今、意図的に変えていっている部分もあって。この時は、まず体力的な部分と精神的な部分で1日2公演をどうみんなに届けるかというところはすごく考えてました。1年前の自分が作っていたセットリストから大幅に変えたんです。武部さんにもカバー曲を入れたいっていう相談を1月にして、全体像としての届け方はすごく変えましたし、変わったと思います。 ――なるほど。 声の部分はソロになってから今のボイストレーニングの先生と出会って、その先生とずっとやっていることが、やっと形になってきたなっていう。4月のライブから時間が経ちましたけど、今も変わってきているので、次の『Anime Classic』ではより違う私を見せられると思います。 ――どんどんソロシンガーとしての響かせ方になってきていますよね。そしてやっぱりカバー曲は気になりました。すごくいいチョイスですよね。今回、玉置浩二さんの「メロディー」と竹内まりやさんの「元気を出して」の2曲をカバーされていますが、これはMCでも語ってらっしゃいましたが、武部さんとのやりとりの中で決まったのでしょうか? 昨年の12月から『Wakana Anime Classic』を始めて、このコンサートをずっと続けていきたいという想いがあります。武部さんが音楽監督をしてくださるソロ活動を始めてからのライブはいろんなJ–POPだったり洋楽だったり、アニメ楽曲ではなく、そういった曲のカバーをやらせていただいていて、それもこれからも続けたいと思ったんです。バンドスタイルではJ-POPのカバー曲をやる。『Anime Classic』ではアニメソングをカバーする。そういうふうにちゃんと線引きをしたいんです、と武部さんに提案しました。もちろんKalafinaのカバーも入れていたんですけど、Kalafinaは今回は1曲だけになりました。本当は2曲を考えていたんですけど、最終的にはJ-POP2曲入れているのでKalafinaを1曲にしてより際立たせたいと思ったのでこういう選曲になりました。 「春を待つ」はもともと入れていたのですが、「元気を出して」と「メロディー」は武部さんからの提案でした。「元気を出して」は知っていたんですけど、「メロディー」は知らなかったので、お恥ずかしながら家に帰って聴いて、すぐこの曲にしたいと思って。すぐに録音して武部さんに送りました。 ――宅録がそこでも活きている。進化したWakanaですね。 いてもたってもいられなくなってしまって。ボイスメモですけど(笑)。 ――それだけ歌いたかったってことですね。 歌いたかったんです。もうこんな素敵な曲を歌えたら、と。そこから練習を勝手にはじめました。 ――リハーサルは1日だけだったと。 昨年リハーサルをやっていて、曲順は色々変わっていても歌うものはほぼ変わらないじゃないですか。「メロディー」と「元気を出して」は新曲になるので、どんなアレンジでくるか分からないから、リハーサルの日に武部さんと初めて合わせてっていう感じでした。色々緊張感はあるんですけどだんだん武部さんのスタイルに慣れてきました。 ――改めて聴いて、Wakanaさんの「メロディー」のようなバラードいいですよね。 名曲は本当にやっぱり名曲なんだなと。もちろん玉置浩二さんあってこそなんですけど。これは本当にもうどんな方が歌っても、染みるっていうような曲の素晴らしさがある。それだけすごい曲なんだと思います。 ――セットリストの真ん中ぐらいに入ってくるのがすごく気持ちいいですよね。 これもすごく悩んだところで、6曲目の「夕焼け」から8曲目の「myself」までがちょっとアコースティックになるので、9曲目からカバー曲を入れて、本当はここがちょっと盛り上がる感じにする場所だったんですね。 ――下げて上げてみたいな。 そう。それがあえて「メロディー」「元気を出して」「オレンジ」にするっていうところで、お客さんが眠くならないかすごく悩んだんですけど、カバー曲というところでちょっとみんなワクワクするかなって。「myself」で一旦この世界観が終わって、「メロディー」「元気を出して」っていうところで皆さんご存知の世界。それで11曲目はオリジナルを入れてみようっていう。
【★Wakana★】Spring Live 2020~magic moment~BD 8/11发售 Live Blu-ray「Wakana Spring Live ~magic moment~ 2021」、8/11(水)リリース決定! 4月24日(土)、東京・大手町三井ホールにて開催した、昨年2月にリリースした2ndアルバム『magic moment』の発売を記念したライブの模様を収めたライブBlu-ray「Wakana Spring Live ~magic moment~ 2021」を、8月11日(水)にリリースすることが決定しました。 ライブBlu-rayはこの日披露した全17曲を収録予定の通常盤と併せて、ライブ本番までのミーティングやリハーサル風景を収めたドキュメント映像と豪華フォトブック付き三方背スリーブケース入りデジパック仕様の初回限定盤の2形態となります。 【ライブBlu-ray詳細】 [タイトル] Wakana Spring Live ~magic moment~ 2021 [発売日] 2021年8月11日(水) [商品仕様] <初回限定盤> VIZL-1914、税込8,580円(税抜7,800円) ・ドキュメント映像、フォトブック(52ページ)付き、三方背スリーブケース入りデジパック仕様 <通常盤> VIXL-344、税込6,380円(税抜5,800円) [収録予定曲] ※初回限定盤、通常盤共通 1.揺れる春 2.where 3.君だけのステージ 4.442 5.ひらり ひらり 6.夕焼け 7.アキノサクラ Acoustic ver. 8.myself 9.メロディー(玉置浩二 Cover) 10.元気を出して(竹内まりや Cover) 11.オレンジ 12.恋はいつも 13.Happy Hello Day 14.magic moment 《アンコール》 15.時を越える夜に 16.春を待つ(Kalafina Cover) 17.あとひとつ
【★Wakana★】Spring Live 2020 ~magic moment~Live Report シンガーのWakanaが4月24日(土)に東京・大手町三井ホールにて、昨年2月にリリースした2ndアルバム『magic moment』の発売記念ライブ「Wakana spring Live 2020 ~magic moment~」を開催した。本来は昨年3月の開催を予定していたが、コロナ禍による二度の延期を乗り越えて、1年越しに開催が実現。タイトルをあえて変更せず、新型コロナウイルス感染症防止対策として会場キャパシティの半分の人数を収容した有観客にて、1回公演から昼夜2回公演に変更しての開催となった。オープニングを飾ったのは、さまざまな“瞬間”をテーマにした2ndアルバムの収録曲「揺れる春」。音楽監督・バンマス・キーボードに、昨年もこの役を務める予定であった武部聡志を迎え、鶴谷智生(Dr.)、浜崎賢太(Ba.)植田浩二(Gt.)という名うてプレイヤー達のサポートの元、爽やかな風を運ぶリズミカルな青春ソングで幕を開け、Wakanaの低音域がクールに響くライブアンセム「where」では、場内からクラップが巻き起こった。躍動感あふれるアップテンポなナンバーを2曲続けた彼女は、「今日は1年越しのライブとなります。私も今日、この日を楽しみにしてきました。たくさんの方に来ていただいてうれしいです。今日は1年分の思いを爆発させていきたいと思っていますので、全部忘れて、楽しんでいってください」と呼びかけ、武部聡志作編曲の「君だけのステージ」ではソロとして歌っていく決意を軽快に歌唱。続いて、歌うことの意味を込めた「442」では激情の赴くままに歌い、「ひらりひらり」では癒えない孤独感や絶望、喪失感を表現するなど、1曲1曲で全く異なる表情を見せた。MCでは、アルバムのタイトルについて、「一瞬一瞬の全ての瞬間に楽しい音楽があったら素晴らしいことで、どの瞬間も大事にしたいという思いを込めました」と解説し、「今日、皆さんに会うことができて、こうやって生で歌を届けることができて、やっとこのアルバムは完成したんだなと思います」と感慨深げに語った。そして、ライブの中盤では、「夕焼け」や「アキノサクラ」をウッドベース、アコースティックギター、コンガ、ピアニカというアコースティック編成でパフォーマンス。自身の心の奥底の思いを吐露するかのように重く深い歌声でホールを満たした「myself」を挟み、玉置浩二「メロディー」や竹内まりや「元気を出して」のカバーでオーディエンスとの距離を縮め、「オレンジ」では涙や不安を笑顔に変えてくれる癒しの歌声を届けた。さらに、ポップに弾むラブソング「恋はいつも」や、この日のライブで出会えた感謝を伝える「Happy Hello Day」では壮大なクラップが沸き起こり、ライブならでわの一体感も生まれ、2ndアルバムのタイトル曲でダイナミックなスケール感を湛えた「magic moment」を体全体で情熱的に歌い上げ、音楽を通して観客一人一人としっかりと手を繋いだ本編は終了した。大きな拍手を受けて再びステージに戻ってきたWakanaは、2019年リリースのソロデビュー曲で、Wakana自身が初めて作詞をした「時を越える夜に」をパワフルに歌い上げ、彼女が所属していたKalafinaの「春を待つ」のカバーは、武部の伴奏のみでしっとりと歌唱。最後に、「ライブでみんなに届けたいという思いで、ソロデビュー前に書いた」という「あとひとつ」を観客全員と目を合わせるかのように丁寧に歌い、全17曲で約2時間弱に渡ったライブを締めくくった。なお、終演後には、このライブのBlu-rayを8月11日(水)にリリースすることをアナウンス。さらに、8月15日(日)大阪・住友生命いずみホールと9月4日(土)東京・紀尾井ホールの2会場で、昨年12月に続き自身2度目となるアニメクラシックコンサート「Wakana Anime Classic 2021」を開催することも発表した。場内が大きな拍手で包まれる中、Wakanaは涙を堪えながら、「ライブができることが本当に嬉しくて、ありがたく感じています」と感謝の気持ちを述べた後、「今日の日をずっと胸に留めて生きていきます。すごく楽しかったです。今日は来てくださってどうもありがとうございました。また会いましょう」と笑顔で再会の約束をし、ステージを後にした。 TEXT:永堀アツオ PHOTO:大川晋児
【★Kalafina★】「Wakana Covers ~Anime Classics~」访谈 Wakanaが初のカバーアルバム「Wakana Covers ~Anime Classics~」をリリースした。 今年9月に始動したカバープロジェクトの第1弾作品として作られた本作は、Wakana自身が愛するアニメソングをクラシックアレンジでカバーする内容だ。収録曲は「やさしさに包まれたなら」(映画「魔女の宅急便」)や「時には昔の話を」(映画「紅の豚」)、「いのちの名前」(映画「千と千尋の神隠し」)、「風のとおり道」(映画「となりのトトロ」)といったジブリ作品の楽曲に加え、「Get Wild」(アニメ「シティーハンター」)や「やつらの足音のバラード」(アニメ「はじめ人間ギャートルズ」)、「愛にできることはまだあるかい」(映画「天気の子」)、「夢のゆくえ」(映画「ドラえもん のび太のドラビアンナイト」)など、幅広い世代にアピールするラインナップ。それぞれの楽曲に満ちているWakanaの新鮮な表情により、シンガーとしての魅力を改めて実感させる仕上がりとなっている。 12月22日には約1年ぶりとなるライブ「Wakana Anime Classic 2020」の開催を控えるWakanaに、カバーアルバムの制作エピソードやその過程で手に入れたシンガーとしての気付きについて話を聞いた。 取材・文 / もりひでゆき 撮影 / 星野耕作
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