夏娜美 夏娜美
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【真希の家】【miss pilot】131224靠着番外我才 「…今日、お前何すんの?」 向かい合わせで朝食を 食べている国木田が 晴に问いかけた。 「だからー、すずちゃんとお买いもの行きますって言ったじゃないですかー」 「…言った?わりぃ…」 「昨日、ちゃんと言いましたよ?」 そう告げ、 さらに 「来周、友达の结婚式があるからその时着る服买いに行くって…」 拗ねた様子で こう続けた。 その台词に 「あー…言われれば闻いた気するわ…」 笑いながら国木田が答えた。 前の日に、 この国木田の 部屋に泊まった晴は 来周の友达の结婚式に 出席する时の 服を买いに行こうと、 偶然休みが重なったすずと 出かける予定を 立てていたのだ。 「すずちゃん、お待たせー!」 午后からすずと 待ち合わをしていた晴は すずを见つけ駆け寄った。 「ごめんね、待った?」 「ううん!私も今ちょーど来たとこだから平気平気!じゃー、行こっか」 すずがそう言い 2人は歩き出した。 「友达の结婚式に着てく服だっけ?」 「そうなんだよねー。前に买ったのとかもあるんだけどさぁー…、一绪の着てくのとか嫌なんだよね…。やっぱり、新しいの欲しくなっちゃって」 「わかるそれ!ちょっと前に买ったのでも、デザインがなんか今のと违ったりするから、私も新しいの欲しくなっちゃうし」 晴の言ったことに すずも大きく颔いた。 「ごめんね、すずちゃんせっかくの休みに付き合ってもらっちゃって」 「全然大丈夫だってー。じゃあ、いくつかお店回ってみよ?」 「うん!!行こっ行こっ!!」 何件か店をまわり、 选んでみたがなかなか 気に入る物がなく、 歩きながら 晴が残念そうに 「んー、なかなか难しいね。もうどんなの着たらいいかわかんなくなっちゃうよ…」 こう言った。 「たしかに、“结婚式”って言うと难しいですよねー…。あっ!!!晴ちゃん、ここは?」 すずが、おもむろに 指差した店は普段 晴が着ないような服を 取り扱っている店だった。 「えー、普段この店で私あんまり买わないよ?なんか…大人すぎない?」 「そんなことないって!こういうとこのが良いのあるかもよ?行ってみよ」 半ば强制的に中に入った 晴だったが、 いくつか见ていくうちに 「これ、いいかも!!ねぇ、すずちゃんどう?」 1着の服を体に当てながら すずに闻いた。 「うん!いいと思う!可爱いじゃん!」 「着てみよっかなー。でも…前にかったのもこんな感じのだったんだよねー」 そう言いながら 晴が悩みだした。 「じゃあ、たまにはこんなのとか……どう?绝対、似合うと思うよ!」 すずが1着の ワンピースを晴に见せた。 パープルをメインとして ウエストに黒のリボンと レースがついており 可爱らしさの中にも セクシーさがある ワンピースだった。 「えー、绝対似合わないよー!私には」 晴が慌ててそう言ったが 「たまには、いいじゃん!いつもと违った感じでも。せっかくなんだもーん!着てみて!それに、ストールかボレロあれば大丈夫だよ!!」 そう言いながらすずは ワンピースを晴に渡し 近くにいた店员さんに声を挂け ≪fitting room≫に押し込んだ。 しばらくして すずが 「どう、晴ちゃん?」 そう声を挂けてみた。 「一応、着てみたけど…」 「よし、なら开けるよー?」 「うんー、いいよ…」 晴の返事を闻き すずが扉を开けた。 晴の姿を见たすずは 「いいじゃん!!いつもの晴ちゃんよりなんか、大人っぽく见える!!可爱いって!!」 こう大绝賛した。 横にいた店员さんも 「お客様、とてもお似合いです」 こう言いながら 微笑んでいた。 色も、パープルという こともあってか 普段の晴より大人っぽく见え 可爱さだけではなく どこか妖艶にもみえた。 「そうかな…。なんか今までのと全然违うから耻ずかしいよ…。この服だと巻くよりアップかなぁ…」 そう言いながら 晴はすずに背中を向け ≪fitting room≫の中にある 镜を见ながら髪を手で 持ちアップをイメージした。 その时 すずはもちろんだが となりにいた店员さんまでもが 一瞬固まった。 急に黙ってしまった 2人に晴は振り返り 「えっ?どうしたの????やっぱり、おかしい?」 手をおろし髪を直しながら 焦った様子で、闻いた。 「いえ、とてもお似合いですよ。よければそちらの服に合いそうなストールなどもお持ち致しましょうか?」 冷静に笑颜で店员さんが言った。 その言叶に答えたのは晴ではなく すずだった。 「はい、是非お愿いします」 あまりの早いすずの返事に 「…やっぱり、この服だとストールとかいるよねぇー」 にこやかに答えた晴だが すずが近づいてきて 耳元でこう告げた。 「晴ちゃん…背中みてごらん?」 「ん?なに?背中?」 「…いいから!さっきしたみたいに背中见て?」 「ん?こう?…」 そう言いながら、 先ほどと同じく 髪をアップにして 镜に背を向け 颜だけ振り返った。 「……!!!!!!!!」 慌てて手を离し すずの方を见た。 「……见た?」 「もちろん!!」 満面の笑みで すずが答えた。 「…もうヤダ…耻ずかしすぎる…」 呟くように言った晴に 「そんな、気にしないで?晴ちゃん、……気付かなかったの?だいたい、普段だったらそんなとこ谁も见ないじゃん」 「ちょっと待って!!!あの店员さんも…见た?」 心配そうに寻ねた晴だが 「そりゃー、ばっちり!でも、颜色一つ変えないとことかすごいよねー」 「そんな事いってる场合じゃないよー。もう…」 そんな事を话していると 先ほどの店员さんが いくつかのストールと ボレロを持って来た。 「こういったものもございますが、いかがでしょうか?」 持ってきてもらった中から 晴は1着のボレロを手にし 上に羽织った。 「これなんか、どう?」 そう言いながら 2人に闻いた。 「うんうん!これでばっちりじゃん!」 笑颜ですずは言い切った。 「そう?なら、これにしよーかな」 晴も嬉しそうに答えた。 そんな晴に 「そのボレロ、当日绝対忘れちゃダメだよ?ってか、前の日会わなきゃいいんじゃん」 意味深な笑みを浮かべ 晴に言った。 「もう、すずちゃん!!」 晴は耻ずかしくなり すずを止めた。 横で闻いていた店员さんも 少しクスクスと笑いながら ワンピースとボレロを持ち レジに向かった。 お会计を终え 店员さんに见送られながら 店を后にした。 「よかった。いいのが见つかって。すずちゃんありがとうね」 「いえいえ!なんか面白い物みれたから、特しちゃった」 悪戯っぽく言ったすずに 「あのー、すずちゃん?绝対、谁にも言わないでよね?」 晴は念を押した。 「もちろん!言いませんよ………たぶん?」 尚も、面白がりながら言う すずに 「もうー、绝対ダメだからね!!」 「わかってるって!!それより、お腹すかない?ご饭行こー」 「もう、こんな时间なんだ。うん、ご饭行こっか」 そう言い、2人は 仲良くご饭を食べながら 仕事の事や 岸井、国木田の事など たくさん话をし 明日も仕事があるので 早めに解散した。 晴は毎日の日课のように 帰って来てすぐ国木田に メールを入れ、 お风吕に入ったりと 寝る准备にかかった。 翌日、 すずはさっそく 目的の相手を捕まえた。 「お疲れ様でーす」 「お疲れー」 いつも通り国木田は 挨拶を返した。 そんな国木田に 「昨日は、晴ちゃんお借りしました」 笑颜ですずは言った。 「…知ってる。っつか、俺にいちいち言わなくていいし…」 そんな国木田に 「面白い事教えてあげましょうか?」 笑いながらすずは言った。 「はぁ?何?」 「昨日、晴ちゃんの服选んでたんですけど……。结婚式に出席する用の服だから、普段着るのと违って结构あいてるんですよ……ばっちり见ちゃいました!」 「…何を?」 「ここですよ!」 すずは自分の背中を指差し そう告げた。 「…!!!おい!」 国木田は惊き、 一気に焦り出した。 「国木田さんって、见た目とする事ギャップありますよね。意外でした」 思わず、 「……サイアク…」 こんな言叶が国木田から 闻こえた。 「大丈夫ですよ?私と女の店员さんしか见てませんから。上に羽织るボレロも买ってましたし…。でも、気をつけた方がいいですよ?」 「お前に见られた时点で、最悪だろ…。つか、何に気をつけるんだよ…?」 不机嫌に国木田が闻いた。 「昨日买った服を着た晴ちゃん、いつもと违ってスッゴい绮丽でしたよ?普段より、大人っぽく见えて。背中なんかも、结构见えてたし…后ろ向いてて振り返った姿なんてモデルさんみたいで……。だから、上のボレロは绝対脱がないようにしといた方がいいと思いますよ」 悪戯っぽく笑いながら すすがそう告げ 「じゃ、失礼しまーす」 国木田の前から 立ち去って行った。 「…マジかよ…」 そんな言叶と共に ため息をついた。 一周间后……… 友达の结婚式に出席した晴…。 もちろん先日购入した ワンピースを着て、 ボレロを羽织っている。 もちろん、 そのボレロを脱ぐ事は ……出来ない。 晴は必死に止めたのだが いつの间にか、 ボレロの下には…… 国木田孝之助によって 付けられた 红い印がいくつも 花のように咲いていた。 哈哈哈,番外狠粉红,haru跟教官、嗯哈,滚床单了,哈哈哈
【真希の家】【Miss Pilot】131210 日文番外介 日文番外介绍~是haru跟教官在一起后的事情,噗噗~看得懂日文的想要看的我下次贴出来,手机不会用,嘿嘿嘿… 2014年 『4年』という月日をかけ、 厳しい试験を无事にクリアした 5人のパイロット训练生は晴れて、 训练生を卒业し副操縦士として 日々仕事に追われていた。 シミュレーターをするあの日まで 飞行机とは无縁だった晴がまさか 副操縦士になるなんて谁もが 惊くほどだった。 ********** 「人生って不思议ですね…」 そんなことを呟きながら、 机长の指示通りに离陆准备に入る晴。 「……はぁ?急に何言ってんだお前?」 晴の呟きに反応したのは、 もちろん机长である国木田だった。 「だって、私がパイロットですよ?何の梦もなくて、がむしゃらに就活にあけくれてた4年前が嘘みたい。人生何が起こるかわかんないもんですよねー」 感慨深く言う晴の姿に、 思わず国木田は晴を初めて见た 入社说明会を思い出してしまった。 「そりゃ、そうだな…。「飞行机に乗った事ないけど、パイロットになれるか?」なんて闻いてた奴が実际になってんだからな。俺も信じられねーよ」 笑いながらそんなことを言う 国木田に向かって 「そんなこと言ってましたね…私。でもおかげさまで国木田机长の言った通り毎日乗れてますよ。」 と晴は微笑んだ。 离陆准备をすませ、 いよいよ离陆体制に入る…。 相変わらず上升する际、 息を止めてしまう晴の癖は なくなっていない…。 毎回と言っていいほど机长に 「息して」と笑われている。 机长同士の间では、 毎回机体が浮き上がる瞬间に感动して 息を忘れてしまう晴の姿は 危なっかしいが 微笑ましいと话题にもなっていた。 何度みても、感动してしまう そんな青空が、 今日も晴の目の前に広がっていた。 ************* フライトを终え飞行机から降り、 ゲートへと向かっていた 晴と国木田のもとに 2人の女性グランドスッタフが 近づいてきた。 その2人にいち早く気付いたのは 国木田だった。 「うわ…」 そんな国木田の声が 晴の耳にも届いた。 「お疲れ様ですー」 2人のグランドスタッフに 声をかけられ 晴も国木田も言叶を返した。 「お疲れ様です。」「お疲れ…」 晴の存在など目もくれず、 2人のグランドスタッフは小声で 国木田に话しかけた。 「国木田机长~、いつになったら ご饭一绪に行ってくれるんですか? 何回诱っても、「都合が悪い」の一点张りじゃないですか」 「そうそう!この前なんて私たちの颜见た瞬间に逃げちゃうし。今日こそお愿いします」 そんな言叶を并べる2人に 呆気にとられていた晴だが、 その横で 「…今日も都合悪い。ってか、何度诱われても答えは一绪だから。行くぞ、手冢」 国木田の声に ようやく我に返った晴だったが、 モヤモヤとした気持ちが涌いてきた。 なぜなら…、副操縦士としての 最终试験を受け合格となったあの日から 晴と国木田の関系は少し変わっていた。『教官と教え子』を轴に 『机长と副操縦士』さらには 『彼氏と彼女』 …つまり恋人同士に なったのだ…。 もちろん、ふたりの関系を 知っているのは限られている。 同期である诸星、小鸟、 岸井そんな彼と付き合っており グランドスタッフとして 働いているすず、 すずの先辈で国木田に想いを 寄せていた伦子、 今は伦子といい感じになっている山田、 晴达が入社当时から お世话になっている寮母であるかのこ。 さらに…时には厳しくそして优しく 晴と共にパイロットの梦を追い続け 今は地上勤务している 亲友の小田千里。 そんな彼女の父であり、 上司でもある篠崎。 この9人しか知らないのが、 国木田と晴の関系なのだ。 公表してしまえばきっと 『教官が教え子に手を出した』 『教え子が教官を诱った』など あらぬ噂がたつのは容易に 想像できたため、 バレることを晴は顽なに避けていた。 しかし、目の前で恋人が可爱らしい グランドスタッフに诱われているのは いささか面白くない。 「あいつら、しつけーんだよ…」 ため息交じりに呟いた 国木田に向かって 「…相変わらずモテるんですね…。行けばいいのに、お食事」 と攻撃的な台词を言ってしまった。 「…ばかじゃねーの?あいつらなんかと行くわけねーよ。タイプじゃねーし」 めんどくさそうに国木田が答えたが、 晴はその答えが気に入らなかったのか 「…タイプだったら行くんですね…。」 と、寂しげに呟き 晴は先に行ってしまった。 「なんだ、あいつ……」 国木田は晴の気持ちを 理解しきれていなかった。
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